仮プレ置き場です。自由に使いましょう。

雨の下にひとりぼっち。或いは、外には夏の雨が降って…。 仮プレイング
　今回は練達での事件だというが……先日見つかった死体からしておそらく夜妖の仕業と考えたほうがいいだろう。なら、容赦はしない。どういう敵が相手だろうが、この僕が見つけ出して、倒してやる。

　僕はエクスマリアと共に囮捜査に向かう。周りからは親子や兄弟とみられるよう、晴れているうちはそれっぽいやり取りをしていようか。子供と一緒ならおそらくは周りから犯人のようには見えないだろうからな。雨が降ってきたらいったんエクスマリアから離れて行動をする。相手が一人の状態を狙っていると考えて、だな。一応ペルソナも使って一般人を装っておこう。ギフトの効果で夜妖の声が聞こえたり、エクスマリアが連れ去られた場合はaPhoneで他のメンバーにメッセージで全員に連絡する。

　その後の戦闘だが、まずは享楽のポルジアで相手に致死毒を与えておく。その後は近接戦闘でクレセントサイズや呪刻奪命剣で相手に攻撃を与えていこう。状態異常などは関係ない、どうなろうと突き進んでいくまでだ。

　戦闘も終わり、事件が解決したら被害にあった女の子たちを警察らのところへ送っていこう。

「……よし、マリア。作戦を開始するぞ」
「標的を発見した。目印となる場所を伝えるから、すぐにそっちに来てほしい」
「確かに強い……だが、来名戸村の怪異に比べればどうということはない！」