PandoraPartyProject

ギルドスレッド

カルド・エタンセル

【RPスレッド】書庫にて

【こちらはRP推奨のスレッドです】

(四方の壁が本棚になっており、みっちりと本が詰まっている。
本のジャンルは子供向けの絵本から難しい専門書まで、様々なものが揃っており
部屋の真ん中にはテーブル席とふかふかのソファ席がいくつか用意されている。
本はここで読むのも、持ち出して外で読むのも自由だ)

本を持ち出したい時は、ボクに声を掛けるか
カウンターに置いてあるメモ用紙に書いてくれると助かるよ!
あと……あんまり大きな声は出さないように、ね?

**********

小さめの図書館みたいなイメージのお部屋です。
勉強したり読書したり、うっかりお昼寝も可。
図書館にありそうな本は大体あります。危険な本は置いてません。
その辺りを踏まえつつ、自由にRPを楽しんでください!
オーナーはカウンターに座ってるか、うろうろしてます。

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ワ、タクシは(またもすらりと嘘が口を飛び出そうで少しばかり言葉に詰まる)
……(長い間をおいて)その、この世界の様々な甘味に興味、があります(一番の興味ではないけれどそれに興味を惹かれているのも事実でその事を素直に口に出すのは少し気恥ずかしく、頬を赤く染めた)
(先程とは違う様子に、どうしたんだろうと小首を傾げていたが……ライアが頬を染める姿にピンときた。そして気付くと同時に、何だか嬉しくなってにまにまと笑みを浮かべ)
んふふ~。そうだったね、ライアも甘いものが好きなんだよね!
お屋敷に来てくれた時に教えてくれたもんねっ♪

甘いものなら、これがいいかな?じゃん!「全国スイーツ・ガイド」!
幻想はもちろん、海洋や練達とかの他国の人気のスイーツも載ってるんだ。
こんなケーキとかどう?美味しそうじゃない?
(どこからか取り出した雑誌をパラパラとめくり、チョコ細工が見事なホールケーキのページを見せる)
(バレても問題はないはずなのだけれどやはり気恥ずかしさが今はまだ勝っていて。それでも指し示されたページをのぞき込めば瞳を輝かせ)……とても素晴らしくそして美しい細工ですね。こんな風に目でも楽しめる甘味がこの世界にはあるのですね(ふわりと表情が綻んで。それは確かに心からの笑みだった)
(一緒にページを眺めるフリをしてライアの様子を盗み見れば、ページの中身に心が惹かれているのが伝わってきて。ライアの心に触れている気がして、ますます嬉しくなる)
でしょ、でしょっ!プロが作ったスイーツは、眺めてヨシ!食べてヨシ!でとっても素敵なんだよ♪
ライアはこの中なら、どんなのが食べてみたい?
(ゆっくりとページをめくり、マカロン、チョコレートフォンデュ、ミルフィーユなど、様々なスイーツの写真を見せる)
(本の中の甘い誘惑に夢中になっているため視線には気づかず)
この中ですか?そう、ですね…。
このミルフィーユが気になります。他のものと比べとてもシンプルなのに、職人ならではの技術が見える気がして
(ミルフィーユのページで手を止め、自分もページの中のスイーツに注目する)
ふんふん、これだね? いいよね〜〜、ここのお店のミルフィーユは本当に美味しいんだよ♪
丁寧に焼かれたパイ生地と、程良い甘さに仕上げられたクリームとの相性がバッチリでねっ。
繊細で崩れやすいから、食べるのはちょっと難しいんだけど……口に入れた時は、本当に幸せ!って感じになるよ!
(上手く口に運べなくて悔しい時のこと、味と食感に感動した時のことを思い出し、表情をコロコロと変えながらミルフィーユの思い出を語り)
ライアは、一番好きなスイーツってあったりする?それとも、甘いのなら何でも好き?
とても繊細なスイーツなのですね?(本からオーナーへ目を向ければころころと表情を変える様がとても愛らしくふふ、と笑みが零れる)

ワタクシは(ふむ、と顎に手を当て考えて)……お抹茶のケーキが好きですね。苦い、と一般的に評されている物が甘いスイーツに変わるのはとてもすごいと思います
そうなんだよー!ポロポロ落としちゃうから、持ち帰って食べる方が周りを気にしなくていいかもっ。
でもその繊細なところがまた良いっていうか、惹かれるというか……!
(ライアと一緒に大好きなスイーツの話ができるのが嬉しくて、楽しくて。ついつい話に熱が入ってしまう)

おぉっ、大人っぽくて格好いい!
抹茶のスイーツって甘いだけじゃなくて、その甘い中に本来の苦みや風味が残ってる感じがするから、大人のスイーツってイメージがあるんだよね。
どんな材料も甘くて美味しく食べれるようになるから、スイーツって魔法みたいだよね♪
(わかる!と、何かの玩具のように何度も首を縦に振る)
ふふ、中々に食べるのが難しいのですね。楽しみになってきました、やはり甘い物は心躍りますね(楽しげに話す様子に彼女もまたご機嫌である)

元々苦いものも平気で…いえ嘘ですが。どうしてかお抹茶に惹かれてしまうのですよね。
ええ、スイーツは甘く美味しくそして心を幸せにしてくれますから実はワタクシのいた世界では魔法の食べ物。とされていたのですよ(何度も首を振る様に取れないかと心配になりながらもそう答えて)
わぁ……!(一面の本棚に心躍るように目を輝かせて、きょろきょろと辺りを見回す)素敵なおとぎ話はあるかしら。あとはとっても美味しいスウィーツの本に、お裁縫の服も見たいわね……どの棚から攻略しましょう。(うろうろする)
そうだ!いつか一緒に、ここのミルフィーユを食べようよ♪
どっちが綺麗に食べれるか、勝負してみない?
(ふふー、と悪戯っぽく微笑み。本当は一緒に楽しく食べられたらそれで十分だが、ライアがどんな反応をするのかが気になり)

ふふっ、苦いの平気かと思ったらそうじゃなかったっ。ボクと一緒だね♪
えっ、本当に魔法の食べ物だったんだ!?凄いね、それなら結構貴重だったり、高価だったりしたのかな?
(首の振りを止め、ぱちぱちと目を瞬かせ)

(書庫の扉が開いた音と足音で、新しいお客さんが来たことに気付き)
……あっ、あれは……ヴァリエールだ!
ヴァリエール、いらっしゃーいっ。何か本を探してるの~?
(声をかけつつ、本を持っていない方の手をぶんぶんと振り)
(名前をよばれそちらを向くと、本を抱えながらも手を振るリリオスの姿)まぁ、ごきげんようリリオス。ええ、自分の為になりそうな本を探しているの。料理本やお裁縫の本、あとは辞典なんかでも。あなたは何を持っているの?(ちら、と近寄り視線を手元へ)
――全国スイーツガイド?
ふふ、それはよいですね。是非勝負しましょう?初めて食べるので手加減してくださると良いのですけれど(スイーツを楽しむのに勝負とはこれ如何に。それでも何やら楽しそうな気配を感じたのでこくりと頷くのだった)

お揃い、ですね。苦手だからこそ不思議で…そこに惹かれるているのでしょうかね。
ふ、ふふ。リリィはとても純真ですね。悪い大人に騙されてしまいますよ?(純粋な眼差し、嘘偽りのない声色。ずっとずっと聞いていなかった懐かしい純真さについ彼の頭に手が伸びて)

おや、初めまして。ライア・ドールと申します(オーナーに釣られてそちらを向き微笑みながらぺこりと会釈を)
(リリオスの影にかくれるようにして居た少女?に気付き、一礼)まぁ、挨拶が遅れてしまってごめんなさい。私、ヴァリエールよ。よろしくね、ライア。
二人ともスウィーツの本を探していたの?何処かへ食べに行くのかしら。この時期だと甘芋や栗が美味しいわね……嗚呼、林檎や葡萄なんかも捨てがたい。フルーツを使ったスウィーツも捨てがたいわ。
ヴァリエール様ですね。こちらこそ、よろしくお願い致します。

ええ、いつか行ってみたいとそして、ふふ勝負をしようとそう話していたところです。
フルーツ…ですか?季節もののフルーツを使ったスイーツですか。確かにそれも気になりますね。
(ライアが自身の頭に手を伸ばすのを嬉しそうに受け入れ)
そういえばライアはミルフィーユ、初めてになるんだっけ!
じゃあ、ボクが先に食べるって感じでどうかな!?
これならいい感じに平等になるっていうか……平等?
(自分で言っておきながら、この言葉選びで合っているのかと首を傾げる)

(ヴァリエールの問いかけに満面の笑みで頷き)
そうそう!ボクもライアも甘いものが好きだから、こんなスイーツはどう?って眺めてたんだ~♪
あっ、秋の味覚を使ったスイーツもいいね!今しか食べられない限定感があって、とっても惹かれるよっ!
……ふふっ。やっぱりヴァリエールも、甘いもの好きなんだね?

っと、ヴァリエールは本を探しに来たんだっけ。急いでたりする?
もし時間があるのなら、ちょっとお喋りしていこうよ♪
ふ、ふふ。食べ方を教えていただければ大丈夫だと思いますよ?(混乱している様子にくすりと笑みを漏らし)
いいえ、全然急いでいないわ。むしろ時間が余って暇だったから此処に来てみたの。本がたくさんあれば、時間なんてあっという間でしょう?

甘いもの……べ、別に好きでもないけど!(本当は大好き、オーラが染み出ている)みんなと楽しむ食事は嫌いじゃないわ。一人で食べるよりも何倍も美味しく感じるの。
ええ、お喋りなら喜んで。あっでも書架でおしゃべりしても良いのかしら……こういうところは、静かにするべきだと聞いたわ。
オッケー!ミルフィーユの先輩として、バッチリしっかり教えてあげるよ!
……こ、これはこれで緊張しちゃうね!?ちょっと本番までにイメトレをしておかないとっ。
(責任重大かも!と、ふんすと気合いを入れ)

(ヴァリエールの返事に、嬉しそうに微笑み)
それならよかった!
うんうん、確かに本に集中してると、あっという間に1日が終わっちゃうよね。
あっ、それはボクも思う!同じ食べ物でも、誰かと食べると不思議と美味しく感じるんだよね♪
えへへ、本当はあんまりよくないけど……今は調べものをしてる人もいないし、出入り口付近のカウンターでひっそりと女子会しちゃお♪

(2人ともこっちで話そ!とカウンターの方へ向かい、カウンターを挟む形で2人の椅子を用意する)
(くすくすと笑みを浮かべ)先輩の特訓の成果、期待していますね?


そういえば、そうでしたね。つい、甘味談義に花を咲かせてしまって…はい、ワタクシは構いませんよ。よろしければヴァリエール様も「女子会」なるものを致しましょう?(用意された椅子に「ありがとうございます」と会釈をしてから座りつつヴァリエールの様子を伺って)
ま!女子会。なんて素敵な響きなんでしょう。斯様に可愛らしい方とご一緒できるなんて嬉しいわ。(こちらも「ありがとう」と用意された椅子に腰掛け)
それで、スイーツ勝負を?(先程小耳に挟んだ単語の続きを聞いてみる)
(ライアの笑みに、満面の笑みで返し)えっへん!期待してて!

ふふー。いいよね、女子会♪ボクもとってもワクワクしちゃう!
(カウンターを挟む形で2人の正面に座り、先ほどの本を広げる。いつの間に用意したのか、新たに「可愛いカフェ」「映えるスイーツ」と表紙に書かれた本も何冊か置かれている)

(ヴァリエールの問いかけに、んっふっふと不敵に微笑みながら先ほど眺めていたミルフィーユのページを指差し)
そうだよ!どっちがこのお店のミルフィーユを綺麗に食べられるか、勝負してみようって話をしてたんだ♪
でもライアはミルフィーユを食べるのは初めてだから、ボクが先に食べるのを見せようと思っててね。
ヴァリエールは、ミルフィーユ上手に食べれる?でも何だか上手そうな雰囲気がする……!
(置かれた本に興味を示し、開かれた本を覗き込む。如何にも女子が好きそうな内容だなと若干冷静な視点で見て)
上手に食べる……? どうかしら。食すのに苦労したことはないけど。普通に切って、刺して食べるだけでしょう?(いつもの食べ方を思い出し、こんな風に。とジェスチャーを添える)
まぁ、ライアは食べるのが初めてなの! 屹度美味しさにうっとりしてしまうわ。私も、慣れた今でもそうだから。いつだって美味しいものは女子を魅了してやまないのよ。
(興味深げに置かれた本を眺めつつ映えるとは何なのだろう。と軽く首を傾げながらも)はい、、期待していますね(オーナーの声には嬉しそうにそしてどこか挑戦的に微笑んで)
ええ、ワタクシの元居た世界では甘味を口にする機会があまりなかったもので…それほどまでに美味しいのですか?ああ、今からとても楽しみですね(ふわふわと周りに花が舞っているかのようにいかにも楽しみです。というオーラが溢れて見える)
(ヴァリエールの発言とジェスチャーに、ほぁあ……と感嘆の声を漏らし)
く、苦労したことがないの!?おかしいな、ボクが触るとポロポロって崩れていっちゃうのにっ。
これはヴァリエールの食べ方を研究させてもらうしか……!?

(ライアの表情が、控えめながらも様々な感情をこちらに伝えてくれていることがとても嬉しくて)
んふふふ~♪この世界には沢山の甘いものが存在しているからねっ♪
きっと、ううん。絶対、ライアを幸せな気持ちでいっぱいにしてくれるよ!

沢山の甘いものっていえば、こういうのもいいよね。ケーキバイキング!
(「可愛いカフェ」と書かれた本を2人の前に持ってくると、ケーキバイキング特集のページを開く。ひと口大の様々なケーキ、大きなチョコレートファウンテン、クレープを焼くシェフの写真などが載っている)
ええ……?(リリオスの言葉に困惑の声を上げながら)逆にどうやって食べたらそうなってしまうの? しっかりとナイフかフォーク切ってから奥まで刺して食べれば大丈夫なはずよ。嗚呼でも、やっぱり一番は慣れることかしら。

まぁ、ライアの居た世界は質素だったの?それとも管理の行き届いた社会だったのかしら。ふふ、一緒に甘いものいっぱい食べましょうね。屹度あなたの気に入るものがあるはずだわ。(楽しげなオーラに自分も頬を綻ばせて)
(二人の話を聞いて元居た世界では味わった事のない感覚が胸を占めていく)…はい、一緒に甘くて美味しいものを食べて幸せになりましょうね(ふわふわ花が舞う様なほほえみを浮かべて)

ケーキバイキング…?
えっ、えっ!?(何故か同じように困惑しながら)
ボクもこう、しっかり切ってから刺そうとするけど……そこでパキーン!って割れちゃうっていうか。
慣れかぁ……。確かにこうして失敗するのが気になって、あんまり食べれてないかも。
これから毎日ミルフィーユ食べようかな?

(ライアの一言に目を輝かせ、雑誌の写真を指差しながら楽しそうに説明を始める)
そう!ケーキバイキング!ここに写ってるものがね、食べ放題なんだよ~♪
あっ、制限時間はあるけどね。でも、気になったスイーツをちょっとずつ味わえるし、いーっぱい食べれるし、とってもワクワクする空間なんだよ♪
……今度、ケーキバイキングにお供させて貰えるなら、作法を教授するわ。残さず余さず綺麗に食べれた方が、ケーキも嬉しいでしょうしね。
まぁ、毎日だなんて流石に飽きてしまうわ。こういうのはね、たまにだから特別美味しく感じるものなのよ。(なんてお姉さんぶって言ってみたり)

(リリオスの指さした雑誌の写真を覗き込み)どれも美味しそうね。今は実りの季節、色んなデザートにありつけるはずだわ。美味しいものに囲まれてると自然とウキウキしてしまうその気持ち、わかるわ。
ほう…これらの品を時間制限付きとはいえ選び放題ですか。とても、魅力的ですね……ぜひ行ってみたいですね
本当!?ぜひお願いしたいな!
ふふ、ケーキバイキングでなら食べ放題だからいっぱい練習できるね♪
やっぱり毎日は飽きちゃうかな?それは困るから、たまに食べるように気を付ける……!
(ヴァリエールの言葉に力強く、こくりと頷き)

でしょでしょ、魅力的でしょ!ライアも一緒に行こうねっ♪
あとね、ケーキがいっぱい食べれるのもいいけど……これも楽しいよ!
(チョコレートファウンテンの写真を指差し)
これはね、チョコが湧き出てるんだ。ここにフルーツやマシュマロをくぐらせて食べるだよー♪
ええ、綺麗に食べつくしてやりましょう!(くしゃっと力強く微笑んだ)

三人でケーキバイキング、楽しみだわ。私、そういうのとっても興味があるの!
普段の食事もそうだけど、誰かとお喋りしながら和気藹々と甘いものを食べられるなんて素敵。ライアは好きな果実はある? 果実を使ったものもいっぱいあるのよ!

こっ、これは……チョコファウンテン!! 私もまだ実際にやったことはないのよね……どういう理屈で動いてるのかしら、この装置……。
チョコファウンテン…人々は凄いものを生み出しますね。食への探究心はすさまじいですね
ケーキよりファウンテンの方に夢中になりそうですね、これは(雑誌の写真に釘付けになりながら)
わかる〜〜!
1人よりも2人、2人よりも沢山の人で甘いものを食べると一層美味しくなる気がするし、楽しい時間を過ごせるんだよね♪
そういえばライアは甘いものが好きだけど、果物はどうなんだろ?ボクも気になるっ!

(2人の反応に、こちらも一層テンションが上がってきて身を乗り出しつつ)
いいよね!チョコファウンテン!
ふふっ、ライアの言う通りかも。わざわざ溶かしたチョコを噴水みたいにしちゃうんだもん、思いついた人は凄いよね♪
ヴァリエールも初めて?じゃあ、行くならチョコファウンテンがあるお店にしよう!
……確かに。ねっとりしたチョコをずっと湧き出させるなんて、どんな仕組みなんだろうね?魔法……なのかな?
果物、ですか?そうですね、果物も好きですよ。スイーツの甘さとは違った甘みがありますし。スイーツと果物の組み合わせは幸せの乗算だと思います(至って真面目な顔で)

チョコ、溶けても固まるものですがずっと噴水のように沸き続けているのは凄いですよね…。思いつくのは本当に尊敬します。感謝の念を込めていただかねば
(ライアの言葉にうんうんと頷き)幸せの乗算だなんて、素敵な言葉ね。覚えて帰るわ。私のいた世界でも果物は豊富にとれたけど、此処も季節に合った果実が色々実っているみたいで楽しみよ。

こんな装置を作ったのは余程の暇人か、名のある発明家か。あるいは暇を持て余した魔法使いかのどれかね。ということは、暖かいチョコにくぐらせるのよね……滴らないか心配だわ。汚れても大丈夫な服で行った方がいいかしら?
うんうん、果物ならではの自然の甘さ、いいよね♪甘いだけじゃなくて酸っぱさが混じってたりするのも果物ならではって感じで……んん、よだれが出ちゃうっ。
し、幸せの乗算っ!!これは素敵な響きだ、ボクも覚えておくね!
ヴァリエールの世界も果物がいっぱいあったんだ!いろんなスイーツもあったんだろな~♪

ハッ、言われてみれば確かに!チョコって普通は固まっちゃうもんね、ますます不思議。
ボクは暇を持て余した魔法使いに1票!素敵な魔法を生み出してくれて、感謝だねっ♪
確かに、お洋服にチョコがついちゃうかもしれないね……あっ、いっそチョコレートモチーフの服で行っちゃうとか!?
(ライアとヴァリエールを交互に見つめ、ほわんほわんとチョコカラーのコーディネートを思い浮かべる)
おや、ふふ。お2人に言葉を褒められるのも実に嬉しいモノですね。

それはとても良いですね。果物が豊富ですと季節の移り変わりもさらに楽しくなります(こくこくと頷いて)

ふふ。とても素敵な選択肢でどれにしようか迷ってしまいますね?どの選択にもそれぞれ物語ができそうです。
良い案ですね、3人でお揃いコーデ。更にとても楽しい一日になりそうですね(お揃いコーデに思いをはせて)
お揃いコーデ、楽しそうじゃない。是非しましょう、嗚呼、それにはまずお洋服を買いに行かなくちゃならないわ!
ねっ、ねっ!3人でお揃いチョコレートコーデ、絶対可愛いと思うんだ!
(2人の同意に目を輝かせ、机から少し身を乗り出しながら)

ライアはお肌も髪も淡い色だから優しいミルクチョコレートとかストロベリーチョコのイメージが合うかも、でもあえて濃いめの色合いのダークチョコのコーデも明るい色と暗い色のコントラストが綺麗で素敵かも♪
ヴァリエールは緑色の瞳を活かして明るいミントチョコレートのカラーも似合うと思うっもしくは今のお洋服のビリジアングリーン×チョコの組み合わせもシックで一層落ち着いた雰囲気になっていいかも~♪
ボクは赤系とかオレンジ系でいこうと思うんだ、ラズベリーイメージとかオレンジピールチョコのイメージで元気可愛い路線ではどうかな、あぁでも濃いめのピンクとチョコカラーの組み合わせも捨てがたい……!

(妄想が爆発し、一気にコーディネート案をぶちまけてしまう)
ふふ、リリオス様の考えた案でお写真頼むのもよさそうですね(こっそりとメモをして)
(リリオスの勢いに負けそうになりながらも)素敵ね、今度それでお写真を撮ってみない?きっと……ううん、絶対に可愛いわ!ビリジアングリーン×チョコの組み合わせ、想像するだけで着てみたくなっちゃう。私、こう見えてもおとなだもの、落ち着いた色合いが好きだわ。
ライアは淡い色合いだから、コントラストを考えると濃いめの色合いの服が似合いそうかしら。嗚呼でも、ピンクストロベリーなあなたも見てみたいわ。
リリオスは可愛い系の中でも、ビビッドな色合いが髪色と合うと思うのだわ。オレンジに、シャンパンゴールドなんかも良さそうね。いっそ全員で色違い×チョコレートカラーの組み合わせにしてお揃いにしたらどうかしら。
(やってしまった、と一瞬思ったが、ライアとヴァリエールの反応に内心ほっとして)
でしょ、でしょ!いいでしょ~~♪

ねっ!ライアは肌も髪も明るいから、濃いぃ色とのコントラストが凄く素敵だと思うんだ~♪そうなんだよね、ピンクストロベリーも似合うから迷っちゃう……!
ヴァリエールの好みの提案ができてよかった!うんうん、明るい色合いも可愛いと思うけど、ヴァリエールはシックな感じの方がカッコ可愛くて似合うかもって思って♪
なるほど、ボクはビビッドな色合いかぁ!確かにイイかも、元気な色って凄く好きなんだ。シャンパンゴールドもゴージャスで素敵!
いいね、全員で色違い×チョコレートカラー!その方がシンプルにお揃いにしやすいかもっ。
(持ち歩いているメモ帳にがしがしとメモをしていく)

うーん、本当にそういう写真が欲しくなってきた!
ライア、ヴァリエール、もし都合がよければなんだけど……どうかな?
今写真をお願いすると、素敵な物語を添えてもらえるらしいよ♪
私は構わなくてよ。素敵なお写真に折角なら物語も欲しいところだしね。ライアはどうかしら?
お返事遅くなってしまい申し訳ありません。
その期限まで?に軍資金を用意することが難しく有難く魅惑的で素敵なお誘いですけれど…
了解だよ、2人ともお返事ありがとう!
それじゃあ、今回の話は一旦保留にしておこうかな。また機会があれば!
(RPのお返事はちょっと待ってね……!)
(エントランスの方から、時刻を知らせる時計の鐘の音が聞こえてくる)

……あれっ、もうこんな時間!?
もっと2人とのんびりしていたかったんだけど……そろそろ買い出しに行かないと、お店が閉まっちゃうっ。
ごめんね、ボク、行かなくちゃ!
(いそいそと椅子から降り、カウンターの中を整理し始め)

ボクは出かけるけど、2人はゆっくりしてくれてて大丈夫だよ!
もし用事がないようなら、お買い物を手伝ってくれると嬉しいかも♪どうかな?
おや、ふふ。甘味談義に花を咲かせすぎましたかね?
ワタクシは探索と情報収集をしていただけですのでそのお申し出喜んでお受け致します。道中も宜しければお話聞かせてくださいませ。(立ち上がれば椅子を戻し)

ヴァリエール様はどうされますか?
お買い物。そうね、ではついて行こうかしら。どうせ時間を持て余していたから此処に来たのだし、用事があるならそれに乗らない手はないもの。道中よろしくね、二人とも。
(カウンター整理を手伝ってさくっとおしまい!)
ライア、ヴァリエール、2人ともありがとう!
そうそう、目的のお店の近くに美味しいドーナツ屋さんがあるんだ。
お礼にご馳走するよっ♪

片付けも手伝ってくれてありがと!それじゃあ、行こっか♪
(書庫に異常がないのを確認すると、扉を開いて2人を先導するように退室する)

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