混沌(ここ)で俺らは生きている 幻想の外れの竹林の中にある和風のそれなりに大きなお屋敷
そこにはイレギュラーズであり、ウォーカーの瑪瑙 葉月とその保護者の藍銅 神無が暮らしている

2人で住むには部屋数が多く敷地も広いが、元の持ち主が亡くなった際、珍しい造りの屋敷の維持と竹林の手入れができない親族たちが、自分たちで直して手入れし、死ぬかこの世界から消えるまでここに住むことが条件の契約なら土地や屋敷の権利ごと渡すと言われ、ローレットの仲介の下譲り受けた(押し付けられたとも)

君もギルドローレットの関係者なら遊びにおいで

ものを持ち込んでもいいし、私室を作ってもいい
住む場所のない旅人達がここに住むこともあるだろう

「とはいっても一応持ち主は俺だから、勝手に改築したりはしないでね？」