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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

悪夢(反転設定スレッド)

オマエは悪い夢を見た。
自分が自分でなくなるような。
全てが汚れて狂うような。
何処までも現実感は無く、同時に現実としか思えない質感を伴った夢。
それを悪夢と呼ぶのは簡単だ。
きっと悪夢と呼ぶべきなのだろう。
故にオマエは吐き出すべきだ。

そこに、何を見たのかを。

※このスレッドは『PCが反転した時の設定』を開示するスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・反転した時、参照する情報になります。
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい)
・そもそも反転して登場しなければ特に意味はありません。
・このスレッドに設定情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。
関係者とは異なり、反転はする時はするのでご要望がある場合は情報をご記入下さい。但し現時点では反転イラストを持っている場合のみ推奨します。

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キャラクターID
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/66694

外見基本:白魔女姿、青の飾り布と黄薔薇の装飾。赤の宝石と枯れ枝の杖。
一人称:私
二人称:貴方
口調:です、ます、ですか?
特徴:常に周辺の空間が裂けており、裂け目から手が伸びている。
設定:
名を「羨望の魔女」と名乗る、嫉妬の魔種。
魔種相応の身体能力を持ち以前の技能として魔術を用いるも、戦闘自体は特記する内容はない。
しかし彼女は自由を欲し、束縛を厭う。
邪魔する存在は「隣人」と称される、裂け目から伸びる手が奪い取りに行く。彼女にとって必要な物を全て掻っ攫って。

善良である性格故両親から任せられた店を営むという事への苦労と、旅人達から語られる話の中で自由を得たい・旅をしてみたいという思いを抱くも押し殺していた。
それでもまだ一般人としてであればただの夢だと切り捨てて、何事もなく過ごせたはずの日常。
しかして『特異運命座標』となり、様々な場所を見ることにより更にその思いは強くなる一方。
そうしていつしか二律背反の天秤は傾き、しがらみとなるものを全て捨てて自由を欲した。
客や友の顔貌、店に携わる記憶、大切に思っていた親との思い出すらも捨てて。

「お客様の笑顔が嬉しかった」『お客様の冒険譚に恋い焦がれた』
「お店での楽しみもあるというのに」『それでも自由に憧れた』
「店を営むのも大事なのに」『外を歩くあの子は笑顔』

──あぁ、なんて浅ましい/いしま羨

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