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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:『倒錯の使徒』ディルク・マルトリッツ
種族:人間種
性別:男
年齢:42
一人称:私
二人称:貴方/貴様(対異種族)/罪なる子(対エーリカ)
口調:尊敬語、丁寧語/だ、だろう、なのか?(対エーリカ、異種族)
特徴:礼節正しく物腰柔らかな牧師、愛を違えた偏執狂
設定:
【タオフェ】聖教国ネメシスの片隅にある人間種のみで構成された小さな村
大規模召喚の日まで異種族の存在を知り得なかった閉鎖的な集団であり、余所者を極端に恐れる傾向がある
背に白き翼を持つ人型に近しい飛行種や旅人ならば、彼等は『天の御使』と心からの敬意を示す
けれど人間種以外の種族、特に幻想種、或いは極端な外見を持つ者に対して彼等は憎悪にも等しい負の感情を向けてくるだろう
特異運命座標達に対して表向きは一応の敬意を示す

ディルクは村で唯一の教会で牧師を務める男であり、エーリカの実父である

信心深い村人達は日々の祈りを欠かさない
彼らは普遍による平穏を愛す
彼らは決して異端を許さぬ
彼らは決して涜神を許さぬ
ヒトとヒトとの間に生まれた幻想種であるエーリカは彼らにとって最大の異分子だった

村人達は神の使徒たる牧師の家に齎された『ヒトならざるもの』を恐れた
牧師は彼らを『此の赤子は神が齎した贄である』と諭す
人々の導き手たる牧師の言葉を誰もが受け入れた
以来エーリカは彼らから『供物としての神罰』を受け続ける事となる

村人の見ぬ所で牧師は妻の不貞を疑い厳しく叱責し暴力を振るった
責め苦の果てに罪なき女は自らの命を絶ち
牧師は酒に溺れ、狂った村の歯車は更に歪みを増していく
牧師が更なる過ちを犯したのはエーリカが10の齢を重ねた頃
最初に呼び出したのは誰だったのか、村の男達は何時しかエーリカを『夜鷹』と呼ぶようになった

現在は時折『巡礼』と称して聖教国の各地を巡り
村人達、ひいては己の鬱屈した欲望の捌け口であるエーリカを連れ戻そうと血眼で探している
エーリカが特異運命座標に選ばれた等とは夢にも思わずに――

『嗚呼、主よ!何故私にばかり此の様な罰をお与えになるのか!』
『罪なる子。罪なる子。私から逃れよう等、浅ましい、愚かしい』
『これは、これは。特異運命座標の皆様。
 ようこそ、聖教国へ。我々は皆様方を心から歓迎致します』

どうしようもないクズで胸糞悪い変態ですが魔種ではないので敵ではありません

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/10231

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