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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:長月・イナリ(Type-B)
種族:獣種(式神)
性別:女性
年齢:?歳
一人称:私
二人称:~さん
口調:ね、よ、なのね、なのよね?
設定:

獣種の少女を素体として、稲荷神が作り上げた式神の狐。
第1世代(Ver.1)の固体で、式神の機能中枢である尻尾の数は1本。
耳は通信アンテナ(稲荷神専用)の機能を有している。
同型の固体は合計12匹、彼女は9番目に生産された。

式神達は一つの人格に、1個の身体(ボディ)を有していたが、杜の技術力向上により、自律思考型の身体(ボディ)として遠隔地で行動し、本体(メインボディ)の中枢機能のバックアップ機能として活動可能な予備ボディとして運用可能する能力を獲得した。結果、拡張性に優れた第一世代の一部の個体に試験運用的に導入されている。
人格は有しているが基本は「長月・イナリ」と同様の物で、記憶も経験も一切の差異は無く、戦闘能力以外は「長月・イナリ」と同一人物と呼んでもいいだろう。
現在は杜を中心にその周辺を活動しているが、必要に応じては遠出も可能。「長月・イナリ」のサポート的な行動も可能である。

以下、本体のバックアップ用の設定である。
「狐耳と尻尾、金色(小麦色)の長髪、金色の瞳、典型的な狐っ子
そもそも自身は純粋な獣種ではない
獣種を素材に、稲荷神という存在に式(この場合は獣種=ハードウェア、式=ソフトウェアの関係)を書き込まれ、稼働し始めた存在でしかない
獣種でありながら、ある意味では稲荷神の式神(術式的ロボット)なのである」

なお、本体はType-A、この個体はType-Bと便宜上呼ばれている。
通信、セキュリティ面や情報の処理速度もType-Aよりは若干向上している改良型である。
本体(メインボディ)との通信は式神・稲荷神経由の高度に暗号化された秘匿回線で定期的に行われている、自己診断プログラムやセキュリティソフトも常時展開している為、怪しい干渉に対して非常に強固となっている。

スワンプマンの回答は自分自身、たとえ何度生まれ変わろうとも、肉体が変わろうとも「自分は自分だ」と言い続けるであれば、それは他でもない自分自身なのだ。

ギフトは「オーバークロックモード」
式神仲間達の演算能力を一時的に借用する事で、複数の作業を効率的に処理したり、得られた情報の分析能力を向上させる事が出来る能力である。

「記憶と人格が同一であるのなら、それは本人と呼べるのか?私の答えはイエス、私を決めるのは私自身だ。我思う。故に我あり、って奴よ。肉体が何度生まれ変わろうとも私は私だわ」

「私が思うに記憶とは世界を劣化させる悪因子だわ。未知を減らし、既知を増やす、世界から鮮度を失わせ、初めての経験を削る。良く言うでしょう?記憶を消して読み直したい、って……記憶を操作出来れば、忘れる事が出来れば、毎日毎日、生まれたての赤子の様に未知を知る喜ぶに満ち溢れるでしょうね。いつの日か、そんな技術が確立されるでしょう……その技術が確立した時、生物種がどんな選択をするのか楽しみだわ♪あ、私達は不要よ、私達は未知を既知に、リアルを観測し、記録し、成長し続ける、それが私達の存在意義なんだもの、忘れるなんて勿体ないわよ」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/86304

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