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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:アセナ
種族:旅人
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):10代
一人称:僕
二人称:キミ、お前
口調:よ、だよね、だね
特徴:ケモ耳、ぼんやり、褐色
設定:
 夜を思わせる黒髪に黄昏の瞳、夜空に掛かる雲の尾をした少年。
 明るい青色のラインが輝く衣装と拘束具、同じ色に輝く直刀を握る。
 幻想にこの数ヶ月以内に姿を見せるようになってきた存在で、アーマデルも幻想にて遭遇している。
 それは深い夜、月夜の晩、突如として差した影に空を見上げた時のこと。
 屋根伝いに宙を蹴りながら跳ねるように町の外へと消えて行った。
 少なくとも、アーマデルの視点からはその正体は全くの不明である。

 以下に記されるのは、まことしやかに囁かれる彼のお伽噺の内容である。
 曰く、その者、月の輝く晩に姿を見せ病を運ぶ。
 幻影の如く捉え難く、表情も読み難く、今まで捕縛の情報はない。

 運ばれてくる病は症状が確定的に明らかになっている。
 曰く、発症した者は黄昏色に瞳を輝かせるという。
 味覚が変質し、強い臭いや水、大きな音、光を苦手とするようになる。
 最期には目や耳を自ら潰し、自ら死に至る――という。

 また、この病については療法が既に判明している。
 それは初期症状である眼の色の変化が発生するよりも前に強い衝撃を与えて気絶させること。
 また、現在までイレギュラーズには発症者はいない。

 ――というのがお伽噺の内容である。

 獣種のように見えるが、実体は旅人。
 そもそも人間の範疇ではなく、どちらかというとROOにおける『アバター』的な存在。
 ある世界の少年がRPGの最中にアバターと魂が癒着した状態で混沌世界に呼び出された結果の産物。
 最初はバグを疑いながら空中神殿を降り立ち、幻想にあるローレットに向かう――最中、少年は不運にもある貴族に出会う。
 道案内を買って出た彼に着いていった少年は、そのまま姿を消した。以来、誰も彼を見た者はなかった。
 いたとしても、そもそもとして旅人である彼がローレットに到着しなければ、消えたことさえも気づかれなかった。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/5381
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/84786

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