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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:終焉の監視者『赤いローレライ』シレジア
種族:人間種
性別:女性
年齢:二十代前半
一人称:シレジア
二人称:あなた
口調:です、ます、ですか?
特徴:朗らかだがダウナー、料理が上手い、バトルマニア、悪気はない、ヤンデレ
設定:
 没落した幻想貴族を出自とする冒険者。
 腐敗のただ中にあった幻想を捨て、海洋王国へと流れ着く。

 出自だけあって教養深く、剣術と精霊術の才があり、武装商船の用心棒として頭角を現した。
 いくつもの海賊団に誘われたが一所には居着かず、あちこちで敵対する海賊を海の藻屑へと変えた。
 昨日の味方が今日の敵(あるいはその逆)などということもざらで、全くこだわりはなかった模様。
 ついた二つ名は赤いローレライ。敵対者をすべて赤い血の海に沈めてしまうため。
 海洋王国大号令では、廃滅病に罹患しながらも海洋軍艦の中で剣を振るい、狂王種を斬ったという。
「裾に血がついちゃいました。シレジアは夢中になってしまったのです、えへ」

 戦闘スタイルは初見では幻想騎士風の剣を操るが、極めてダーティー。
 精霊術で木の根を召喚して動きを封じる、毒花を使う、目潰しなど、出来ることはなんでもやる。
「卑怯というなら、おなじことをすればいいのです。シレジアはとめません」

 海洋と豊穣の貿易が始まってからは、
 剣士としては人型かそうでないかにも頓着しないタイプ
 なぜ自身がイレギュラーズにならなかったのかと悔やむ日々でもある。
 そうすればローレットに所属して世界中で戦えたのにと。
 だが彼女には一つの想い出があった。
 海洋王国大号令で見かけた、夢見ルル家の姿だ。
 自身さえ絶望しかけた廃滅病を撥ね除け、滅海竜を鎮め、冠位嫉妬を打破し、新天地を見つけてみせたイレギュラーズの一人だ。
「あなたはどこのどなたなのでしょう、シレジアの胸はきゅんきゅんに張り裂けそうです」
 そしてイレギュラーズを助けるために、何を思ったか終焉の監視者の門戸を叩いた。
 ここに居ればきっとイレギュラーズに――ルル家に会えると思ったからだ。

 ちなみに味方であれば滅茶苦茶良い人である。

「お茶をいれましたのでお飲み下さい。疲労回復する上に、よく眠れる薬を盛ってあります」
「多少の多幸感、高揚感、酩酊感については気にしなくておっけーです」
「合法です安心して下さい、シレジアは法律には詳しいのです」
「闇市で手に入れた安心安全なお薬です」

 滅茶苦茶良い人である。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/5338
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27134

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