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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:ルナリア=ド=ラフス
種族:魔種(獣種)
性別:女性
年齢(或いは見た目年齢):30歳(実年齢45歳)
一人称:私(わたし)
二人称:あなた、(アルヴァに対して)アルヴィ
口調:お母様
特徴(身体):【火傷痕】【癖っ毛】【虚ろな瞳】(仮)
特徴(内面):【サディスト】【残酷】【執念深い】(仮)
設定:

 アルヴァ=ラドスラフの実母であり、暗中飛躍を生業とする幻想の下級貴族。ありていに言ってしまえば、凄腕の暗殺者、ということになる。もとよりその腕は達人の域に達していたが、魔種化によって完全な理外のそれへとなり果てている。前述したとおりに生粋の暗殺者であり、扱うものは諜報から暗殺技術まで。そのような家業を営みながら、下級とはいえ、幻想にて貴族の名を掲げることができているあたりが、その実力を物語っているといえるだろう。
 そんな彼女であるが、かつてローレットにもたらされた依頼により、当時のローレット・エージェントによって殺害された――と記録されていた。が、実際には身代わりを用意して逃亡。闇に潜伏していたようである。殺害を偽装した時点で魔種だったようであり、実子であるアルヴァすらだましながら、その命を長らえつつ、歴史の表舞台から姿を消した。

 実子であるニーア、そしてアルヴァをも反転させようともくろんだ彼女は、自身の反転に付随する形でニーアを反転。そのニーアの手によってアルヴァを反転させるつもりであったが、この段階で計画に狂いが生じる。ニーアの策略に対抗したアルヴァは、反転を選ぶことはなかったのである。
 加えて、アルヴァは実姉であるニーアを殺害した。この想定外の事態に、ルナリアは「母として叱らねば」という感情をアルヴァに向けることとなる。

 現状の潜伏先は不明のままだが、利害の一致しているガルボイ・ルイバローフと共謀しているとの情報が存在する。
 彼女が抱くものは、あくまでアルヴァへの愛である。母親としての、子へ向ける愛情。それが、如何に独善的で歪んだものだとしても、それは慈母であり、子が振り切るべき甘い魔である。
 だが、すっかり狂ってしまった魔女は、愛し子とのつながりである右手の火傷痕を撫でながら、愛し子との再会の時を待つのだろう。
 ――いや、彼女は待つまい。己の策謀が、時を進められることを知っているのだから。
 そしてアルヴァが真実を理解したときが、彼女の悲願の成就の時であるはずだ。

関係者委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/5006
イラスト :https://rev1.reversion.jp/illust/illust/70545

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