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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:ジャレッド・エセルバート
種族:旅人
性別:男性
年齢:31歳(セオドリックと同年)
一人称:俺
二人称:お前、君、~さん、セオドリック、フェネリー、ティナリス
口調:だ、だろ、だろう?
特徴:黒髪紫瞳の黒づくめの男。
設定:
 天義貴族グランヴィル家の傍流、エセルバート家の養子でティナリスの叔父セオドリックの友人。
 10歳の時に異世界から召喚されて彷徨っていた所をエセルバート家に拾われた。
 エセルバート家はグランヴィル家の暗部を担う。
 諜報、情報操作、時には暗殺なども行うのだ。
 その為には『身元の分からない旅人の子供』は都合が良かったのだろう。

 エセルバートに伝わる魔道具との契約により、グランヴィル家の為に力を行使する時、黒霧を纏わせる事ができる。
 黒霧は闇に身体を潜ませるには有効であった。
 元々、暗殺者としての適性があったこともあり、ジャレッドはエセルバートに養子として迎えられた。
 同い年のフェネリーとは少しだけ生まれ月が遅いので、ジャレッドが弟である。

 他人に期待もしなければ執着もしないので、基本的に人当たりは良い。
 ティナリスの父パーセヴァルが死に、セオドリックが当主となった時に友人から『自分の命よりも大切にしなければならない者』となってしまった事には少しだけ悲しさを覚えた。セオドリックとは何のしがらみも無い友人で居たかったからだ。

 フェネリーが本当は優しい性格であるのを知っている。
 それ故に、エセルバートの役目に苦悩していることも。
 だから、少しでもフェネリーの心が軽くなるように自分が率先して汚い仕事を引き受ける。

 ふと思い出すのは、学生時代。
 セオドリック、フェネリーと一緒に何気ない日々を送った。
 馬鹿みたいな会話で笑い合った、あの校舎に反響する声がいつまでも続くといいと思っていた。

 イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/71753
 設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/4920

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