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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:山健三
種族:人間
性別:男性
年齢:65
一人称:俺
二人称:お前
口調:~だな、~だぜ、~だが?
設定:
狐達が最近自分達の街に招いた客人。
昔はちょっと知られた剣客、今は刀鍛冶を生業にしている。
過去に剣客だった頃の知識を活かして、究極の一振りを目指したが道半ばで挫折、究極の一を諦めて、ほどほどに使い易い刀を作り日々を退屈に暮らしていた。
ある時、狐達が「資材を工面するから私達の街で働かない?」という誘いがあり、暇していた事もあり、狐達の街で刀鍛冶を始めた。
古今東西の様々な知識が蒐集され、刀に使用する資材も無料で手に入り、住む場所も、食事の心配も無用という恵まれた環境。生活を気にせずに好き勝手に刀が打てる環境。
この環境なら、昔挫折した究極の一振りを生み出せるかもしれない、と消えていた情熱に再び火が付き、毎日のように刀を生み出している。
なお、その様子を頻繁に狐達が見に来ている。理由を尋ねてみれば「貴方の技術を学びたい」との事、刀鍛冶とは何度も何度も挫折し、修行し、経験して職人として一人前になるものだ。傍で見ている程度では何の価値にもならない。そんなわけで狐達の見学はフリー状態、好き勝手に見学させている。
今日も彼は究極の一振りを求めて刀を打ち続けるのだ。

と、狐達が何の理由も無く、善意だけで彼を招くわけがない。
狐達の目的は確かに学習だ、彼の動きを観測し、蒐集し、分析し、解析する。彼の行動、彼の技術、彼の思考すらも模倣し、最適解に仕上げる。
学ぶ?学ぶどころではない、彼の人生の簒奪だ。彼の積み立て経験の全てを狐達は1年以内で簒奪し尽くすだろう。
狐達は正義の味方ではない、とても強欲なのだ、未知が既知に、奇跡が日常、名品が凡作に、より優れ、より多く、より素早く、より安く、彼女らの探求はどこまで行くのだろうか?
それは神様すら知る事は無いだろう。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/66351

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