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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:ディアディア・ディディチューン
種族:カオスシード
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):17歳
一人称:私
二人称:あなた
口調:~ですね?
特徴:無表情、何故か露出が高い
設定:
 ディアディアは「ラド・バウの審判団」の団長を務めている。
 正確には“そう名乗っている”。
 非公式なのは勿論、ディアディア自身が余り積極的に人を集めていない事もあり、これから先もメンバーは増えないかもしれない。
 だが、ディアディアは下手をすると相手が死ぬまで勝敗が決まらないラド・バウの現状にどうにか白黒つけたいと、審判団の団長を名乗り続けている。余り歓迎されるものでない事を判っているので、人集めはしていない。

 そして今回の厳冬はディアディアに少しの勇気を与えた。
 審判団――即ち“永遠に中立”である自分だからこそ出来る事があるのではないか、と、医療班たちの手伝いなどをしつつ、ラド・バウの備品管理などに力を入れているのが現状である。やっている事は完全に“審判団”とはかけ離れているのだが、ディアディアはそんな事は気にしない。
 助けて、助けて、助けまくる。ディアディアは其の為なら寝食すら――失礼。彼女は睡眠はしっかりと取るし、避難民と共にご飯をちゃんと食べる。だって健康第一だから。
 でも、

 ――退けなくなって死ぬ人がいるのは嫌だ

 其れがディアディアの信条、其の根っこにある。ずっと、ずっと昔から。
 ディアディアは嘗て、恋人を失った。彼もまたラド・バウの闘士だった。何てことない試合だった。なのに彼は「闘士だから退けない」と意地を張って――遠くへと逝ってしまった。
 だからそんな人間をもう出したくない。無理矢理にでも割り入って勝敗を決する第三勢力が必要なのだとディアディアは思っている。
 例え其れが、ラド・バウ闘士のプライドに傷を付ける行為だと判っていても。

「私には恋人がいました。――昔の話ですね」
「白黒つけますね? いいですね?」
「何故この衣装をって? 動きやすいからに決まってますね?」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/70136
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/4530

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