PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
名前:スフェーン・メナカイト
種族:鉄騎種
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):32
一人称:私
二人称:あなた
口調:〜だよ、〜なんだ、〜だよな。
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/75801

設定:
鉄帝出身の鉄騎種。闘いを好む派遣会社ルンペルシュティルツの非正規雇用スタッフ。
闘いそのものを好み、勝敗や生死にはそこまで頓着していない。その為、ルンペルシュティルツの用心棒派遣業は自分にうってつけであると考え、自ら売り込みをしてスタッフとして雇用された。

【派遣会社ルンペルシュティルツ】
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/4150

多くの優秀な鉄帝軍人を輩出した家系、メナカイトの末裔。
メナカイトの血筋は皆黒い肌を産まれ持つ事で知られている。硬く強靭で、並の攻撃は受け付けない肌だと。しかし実際は、表皮の下にある微細な網状に織り重なった金属繊維が透けて見えているのであって、(金属繊維がある程度衝撃を吸収するが)肉体や皮膚自体がずば抜けて強靭な訳ではない。

スフェーンは幼い事から闘いを好んだ。誇り高い軍人の道を選んだ兄達とは違い、使命や立場や評価ではなく数多くの闘いを求めて生きてきた。
されど鉄帝国の弱肉強食の気風に関してはずっと疑問を抱いていた。
闘いという行為こそが尊いのであって、勝敗や強弱などというのは結果に過ぎない。確かに、物事の判断には結果が必要だ。しかし、生き物の営みというものはそんなに単純なものだろうか?もしそうであるならば、この世界の長い長い歴史のうちに、陸も空も海も最強の生物である竜種や、常識から逸脱した存在である魔種によって既に埋め尽くされていて然るべきなのではないか?
そう考えていたのだ。

その疑問は未だ解消していないが、新皇帝の勅令を発端とする鉄帝国の動乱の中彼女はひとつの知見を得た。
それはイレギュラーズの側に居れば少なくとも闘いには事足りるということだ。



スフェーンは徒手空拳の肉弾戦を好む。それは闘いをより楽しめる方法だと考えているからで、必要であれば他の手段も取る。死んでしまっては闘いを楽しめないからだ。

主な武器は術式を込めた伸縮自在の金髪だ。
髪は硬質化して伸ばす、或いは飛ばす等して戦闘に利用するがそれだけでは無い。産まれ持った表皮の下にある金属繊維から着想を得て、体表に這わせ、編み、筋繊維のように伸縮させて攻撃力と防御力を強化している。
肌を露出しない服装を好むのは、体表に這わせた髪を保護する為と、手の内を隠す為である。

派遣会社ルンペルシュティルツ内ではマーコール(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1615327 )と気が合うようで、よくつるんでは闘っている。
マーコールにとっては手加減を忘れても簡単に殺されてくれない格好の喧嘩友達。スフェーンにとっては気軽に闘いを楽しめるネジの緩んだ喧嘩友達。
なお、男女間の恋愛感情は無い。

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM