ギルドスレッド
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ギルド・ローレット
イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/75918
妻
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/75700
名前:松元 聖明
性別:男性
体格:大柄
種族:旅人(幻想種と偽っていた)
年齢:unknown
特徴:片目隠れ・白髪・愛情深い・神様嫌い
一人称:「私」(聖霊に対して)「私」「父さん」
二人称:「𓏸𓏸さん」「君」「君達」(聖霊に対して)「聖霊」
口調:「〜だね」「〜だよね?」「~なのかな」
正体は元の世界でアスクレピオスと呼ばれ、崇められた医神。正しくはその神話の一つ。
元の世界で死者蘇生の薬を完成させ雷に打たれた際に混沌へ『旅人』として召喚された。
混沌肯定により死者蘇生の技術は勿論、元の世界で使えていた神の力は全て喪われたが、培ってきた医療の知識と技術で数多の患者を救ってきた。その為この世界でも『医神』と呼ばれることになる。彼はあまりいい顔はしなかったが。
また、この世界でも死者蘇生の薬を研究していた。
そんな折、立ち寄った新緑の村で妻となる女性『エピア』と出会う。彼女の病を見事治療してみせた聖明は彼女と惹かれあい夫婦となった。
産まれた聖霊は少なからず自身の血を引いていたが幸い殆ど順守の幻想種であるエピアの血を引いていた。その上で聖明が周囲に幻想種、と偽っていたのは少しでも元の自分の『医神』の血が薄まればいいと願っていたのと、聖霊が謂れなき中傷を受けることがないようにと彼なりの考えがあったからである。その為自身の耳を魔法で幻想種のように見せかけていた。
幸せな生活を続けていた聖明だったが、悲劇が訪れる。エピアが幻想種特有の難病にかかったのだ。赤子の聖霊に移さぬ様にエピアを新緑の塔に隔離した聖明だが、今度は治療法が無く、聖明は日夜研究に明け暮れたが方法は見つからなかった。そうしているうちに、彼女は反転した。
魔種であるだけでローレットは彼女を殺しにくる、それがこの世界の定めだからと。前々からそれが『この世界の神とやらの傲慢』の様に感じていた彼は気に入らなかった。
その為彼は一計を案じた。
自身を病で倒れたことにし、エピアの治療を試みることにしたのだ。自身を聖霊にはまだ理解できない魔法で難病に見せかけ、仮死状態にしエピアの元へ向かった。魔種である状態から元に戻す薬を、それがダメだというならば今度こそ死者蘇生の薬を完成させると。
エピアを手にかけるつもりなら彼はその治療魔法を攻撃魔法に変えて応戦するだろう。
「彼女を殺す気かい、彼女の治療も認めないつもりかい」
「彼女を殺した後生き返らせるのも認めないっていうのかい。まるで神様の様だね君は」
別人にならない程度のアレンジOK
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/75918
妻
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/75700
名前:松元 聖明
性別:男性
体格:大柄
種族:旅人(幻想種と偽っていた)
年齢:unknown
特徴:片目隠れ・白髪・愛情深い・神様嫌い
一人称:「私」(聖霊に対して)「私」「父さん」
二人称:「𓏸𓏸さん」「君」「君達」(聖霊に対して)「聖霊」
口調:「〜だね」「〜だよね?」「~なのかな」
正体は元の世界でアスクレピオスと呼ばれ、崇められた医神。正しくはその神話の一つ。
元の世界で死者蘇生の薬を完成させ雷に打たれた際に混沌へ『旅人』として召喚された。
混沌肯定により死者蘇生の技術は勿論、元の世界で使えていた神の力は全て喪われたが、培ってきた医療の知識と技術で数多の患者を救ってきた。その為この世界でも『医神』と呼ばれることになる。彼はあまりいい顔はしなかったが。
また、この世界でも死者蘇生の薬を研究していた。
そんな折、立ち寄った新緑の村で妻となる女性『エピア』と出会う。彼女の病を見事治療してみせた聖明は彼女と惹かれあい夫婦となった。
産まれた聖霊は少なからず自身の血を引いていたが幸い殆ど順守の幻想種であるエピアの血を引いていた。その上で聖明が周囲に幻想種、と偽っていたのは少しでも元の自分の『医神』の血が薄まればいいと願っていたのと、聖霊が謂れなき中傷を受けることがないようにと彼なりの考えがあったからである。その為自身の耳を魔法で幻想種のように見せかけていた。
幸せな生活を続けていた聖明だったが、悲劇が訪れる。エピアが幻想種特有の難病にかかったのだ。赤子の聖霊に移さぬ様にエピアを新緑の塔に隔離した聖明だが、今度は治療法が無く、聖明は日夜研究に明け暮れたが方法は見つからなかった。そうしているうちに、彼女は反転した。
魔種であるだけでローレットは彼女を殺しにくる、それがこの世界の定めだからと。前々からそれが『この世界の神とやらの傲慢』の様に感じていた彼は気に入らなかった。
その為彼は一計を案じた。
自身を病で倒れたことにし、エピアの治療を試みることにしたのだ。自身を聖霊にはまだ理解できない魔法で難病に見せかけ、仮死状態にしエピアの元へ向かった。魔種である状態から元に戻す薬を、それがダメだというならば今度こそ死者蘇生の薬を完成させると。
エピアを手にかけるつもりなら彼はその治療魔法を攻撃魔法に変えて応戦するだろう。
「彼女を殺す気かい、彼女の治療も認めないつもりかい」
「彼女を殺した後生き返らせるのも認めないっていうのかい。まるで神様の様だね君は」
別人にならない程度のアレンジOK
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特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?
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