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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:ジルベール・ロア・アズナヴェール
種族:人間種
性別:男性
年齢:50歳
一人称:私
二人称:~君(性別問わず)
口調:だ、だろう、だろうな
特徴:幻想貴族、『アズナヴェール男爵』
設定:
 幻想の片田舎に存在するアズナヴェール地方で牧師をしている男。
 金の髪に、灰色の瞳を持った穏やかな紳士である。
 教会は深緑の象徴である大樹ファルカウを信仰し、『灰の霊樹』の枝を神体として飾っている。
 人間種であるジルベールは幻想種の母『クローディヌ』を持ち、クローディヌが『灰薔薇教会』と名乗る地をこのアズナヴェールに開いたそうだ。
 深き森を離れたとて、心は常にファルカウと共にあるべき。クローディヌはそう願い、故郷を離れることになった幻想種達の為の信仰の場所を開いたのである。
 その信心深さを受け継いだジルベールは長命の母クローディヌと共に領地と教会を運営していた。
 早くに事故で亡くした妻『ラン』と、理由があり家を離れることになった最愛の愛娘『フランチェスカ』を思いながら――

 アレクシアは『灰薔薇教会』について知らずアズナヴェールに訪れた事は無かったが、ふとしたときにフランツェル・ロア・ヘクセンハウスにその地へ向かう事を誘われた。
 幻想にあるファルカウ信仰の地へ、深緑の動乱が終わったことを報告しに行く為であったという。
 訪れる前にフランツェルはアレクシアに語った。
 フランツェルの本来の名はフランチェスカ・ロア・アズナヴェール。アズナヴェール男爵家の次女であったという。
 祖母クローディヌは前代の魔女『ヘクセンハウス』であり、ファルカウを信仰するアンテローゼの守護者にして司教であった。
 クローディヌに任命されたフランチェスカは名をフランツェル・ロア・ヘクセンハウスと改め、ファルカウへと祈りを捧げ続けたらしい。
 灰薔薇教会は己の故郷であると同時に、本来の自分を置いてきた場所であると彼女は言う。
 本来ならば次代を継ぐべき母が事故で亡くなり、人間種でありながらファルカウの司教となったフランツェルは語る。

 ――幻想だけじゃない。各地でファルカウを心の拠り所にしている幻想種達は深緑の一件で怯え胸を痛めたことでしょう。
   彼等の心を救い、復興の道を示すのも、また、アンテローゼの司教の大切な役目なのよ。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/73510
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/4169

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