ギルドスレッド
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ギルド・ローレット
名前:ラーズワルド ※本名不明
種族:飛行種?
性別:男
年齢(或いは外見年齢):Unknown(外見年齢は20代)
一人称:私 ※本性の時:僕
二人称:君(きみ)、~君・さん ※本性の時:名前呼び捨て
口調:~ね、~よ、~なのかな? ※本性の時:~だね、~だろ、~だろう?
特徴:幻想で活動・ラサから来たらしい吟遊詩人・美形・美声・語りがうまい・優しい・(実は冷淡・実は幻想の貴族の子?)
設定:
美しい外見を持つ、蒼い翼を持つ青年。
ラーズワルドと名乗るが本名かどうかは不明。
数年前(大規模召喚よりは後)にラサからふらりと幻想に訪れ、以後は幻想各地を旅しながら各地の酒場や宿屋などで歌い奏でて生計を立てている。
礼儀正しく温厚で、柔らかい美声を持ち、人なれしやすく誰にでも笑顔で優しく接し、概ね誰とでも仲良くなれるレベルで交流ができる。
麗しい姿で奏でるハープの音、柔らかな美声による歌は人々の心を引き付けて離さない。
…ただし、人によっては歌詞の内容に疑問を抱いたりするほか
特異運命座標の場合、その歌を好むかどうかは人により異なるようだ。
彼がいる所には、小さな鳥が見かけられることが多い。
小さな鳥がいる所の話を何故か彼が知っていた事もある。
また、彼を襲撃したはずの盗賊の行方がわからなくなっているという情報もある。
…彼の事を信用しすぎるのは危険なのかもしれない。
ヨゾラからの彼の認識は「歌がうまくてたまに立ち寄る吟遊詩人さん」。
ヨゾラの領地・エアツェールング領(物語領)の酒場にも足を運んでおり、その時たまたま知り合った…のだが、実を言うとヨゾラは彼を今一つ信用しきれず、内心疑っている。ヨゾラがギフトで興味深い物のある方角を探そうとした時、彼 や 彼 に 関 わ る 物 が 存 在 す る 方 角 は 一 度 も ひ っ か か ら な か っ た か ら 。
さらに別の理由もある。前述の小さな鳥や盗賊の件…そして、後述の「歌」の件である。
ラーズワルドが立ち寄り去った地で、何故か伝わり密かに歌われる歌がある。
上位階級ではない一般市民か貧しき民、特に人 間 種 以 外 の 者 に は 馴 染 み や す い …物騒な内容にもかかわらず何故か一部に好んで歌われる、謎の歌。
全ての酒場等を調べても、彼自身が歌っているという証拠は何一つ見つからず。
しかし、ある下級貴族はやっきになって歌を歌う者を処罰し、歌の黒幕を探し続けているという…。
♪ 砂漠より旅をする男がいた 黒い翼を持つ麗しき男であった
幻の地で立ち寄った館で芸を披露し その館の主の娘と親しくなった
心通わせ互いに望んで共に過ごし 結びを誓い 笑顔で別れたはずだった
♪ 月日が経って再び近くを訪れた時 男はつがいに裏切られた
黒い翼を毟られ 罵られ 誓った結びはなかったことにされていて
彼は全てを失った
♪ つがいの子供はどこにいよう どんな姿をしていても
人間種 でないならころしてしまえと 高貴は誰もがうたうのだ
♪幻 の地では気を付けて 高貴なる者は口では綺麗に言いながら
特別な者と人間種以外の誰もをヒトだと みなさない―
……あらゆるもので偽っていても、彼の本質は冷淡である。
館の主の娘 に黒き翼の男 を殺され、命からがらラサへと逃げのび生き抜いた彼は…幻想国の全てがどうでもいいと蔑んでいる。
あの歌は彼の心である。幻想の誰がどんなに良い人ぶっても、特別な者 と人間種 以外は哀れに裏切られ蹴落とされるのだと。
さぁ歌おう、歌わせよう。僕の心を人間種ならざる者 に歌ってもらおう。
歌は心に染みこんで、高貴が愚となる事が起こればきっと彼等を動かすだろう。
そうして幻 は燃え上がる。…そんな愚かな光景は、きっと素敵で滑稽な歌になるだろう―
ラーズワルドが狂気に陥っているか、あるいは反転しているか…ここまで全てが正気なのか。それは次に情報が出てくるまでわからない。
ヨゾラは彼を内心疑い、ヨゾラに近しい領民達はラーズワルドがエアツェールング領に再度足を踏み入れないようにと警戒を呼び掛けている…。
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/71566
アドリブ・改変歓迎。
この関係者は狂気・反転もOKです。
種族:飛行種?
性別:男
年齢(或いは外見年齢):Unknown(外見年齢は20代)
一人称:私 ※本性の時:僕
二人称:君(きみ)、~君・さん ※本性の時:名前呼び捨て
口調:~ね、~よ、~なのかな? ※本性の時:~だね、~だろ、~だろう?
特徴:幻想で活動・ラサから来たらしい吟遊詩人・美形・美声・語りがうまい・優しい・(実は冷淡・実は幻想の貴族の子?)
設定:
美しい外見を持つ、蒼い翼を持つ青年。
ラーズワルドと名乗るが本名かどうかは不明。
数年前(大規模召喚よりは後)にラサからふらりと幻想に訪れ、以後は幻想各地を旅しながら各地の酒場や宿屋などで歌い奏でて生計を立てている。
礼儀正しく温厚で、柔らかい美声を持ち、人なれしやすく誰にでも笑顔で優しく接し、概ね誰とでも仲良くなれるレベルで交流ができる。
麗しい姿で奏でるハープの音、柔らかな美声による歌は人々の心を引き付けて離さない。
…ただし、人によっては歌詞の内容に疑問を抱いたりするほか
特異運命座標の場合、その歌を好むかどうかは人により異なるようだ。
彼がいる所には、小さな鳥が見かけられることが多い。
小さな鳥がいる所の話を何故か彼が知っていた事もある。
また、彼を襲撃したはずの盗賊の行方がわからなくなっているという情報もある。
…彼の事を信用しすぎるのは危険なのかもしれない。
ヨゾラからの彼の認識は「歌がうまくてたまに立ち寄る吟遊詩人さん」。
ヨゾラの領地・エアツェールング領(物語領)の酒場にも足を運んでおり、その時たまたま知り合った…のだが、実を言うとヨゾラは彼を今一つ信用しきれず、内心疑っている。ヨゾラがギフトで興味深い物のある方角を探そうとした時、
さらに別の理由もある。前述の小さな鳥や盗賊の件…そして、後述の「歌」の件である。
ラーズワルドが立ち寄り去った地で、何故か伝わり密かに歌われる歌がある。
上位階級ではない一般市民か貧しき民、特に
全ての酒場等を調べても、彼自身が歌っているという証拠は何一つ見つからず。
しかし、ある下級貴族はやっきになって歌を歌う者を処罰し、歌の黒幕を探し続けているという…。
♪ 砂漠より旅をする男がいた 黒い翼を持つ麗しき男であった
幻の地で立ち寄った館で芸を披露し その館の主の娘と親しくなった
心通わせ互いに望んで共に過ごし 結びを誓い 笑顔で別れたはずだった
♪ 月日が経って再び近くを訪れた時 男はつがいに裏切られた
黒い翼を毟られ 罵られ 誓った結びはなかったことにされていて
彼は全てを失った
♪ つがいの子供はどこにいよう どんな姿をしていても
♪
特別な者と人間種以外の誰もを
……あらゆるもので偽っていても、彼の本質は冷淡である。
あの歌は彼の心である。幻想の誰がどんなに良い人ぶっても、
さぁ歌おう、歌わせよう。僕の心を
歌は心に染みこんで、高貴が愚となる事が起こればきっと彼等を動かすだろう。
そうして
ラーズワルドが狂気に陥っているか、あるいは反転しているか…ここまで全てが正気なのか。それは次に情報が出てくるまでわからない。
ヨゾラは彼を内心疑い、ヨゾラに近しい領民達はラーズワルドがエアツェールング領に再度足を踏み入れないようにと警戒を呼び掛けている…。
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/71566
アドリブ・改変歓迎。
この関係者は狂気・反転もOKです。
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特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?
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