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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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※追加で頂いた設定等を踏まえ、再投稿を失礼いたします。

名前:“可愛いもの好き”のマルガ
種族:不明
性別:女性
年齢:不明
一人称:アタシ
二人称:アナタ
口調:~よ、~ね、~だわ
特徴:不気味でちぐはぐな見た目、薬品の扱いに長けている、正体不明
設定:
人とも獣とも魔物とも死人ともつかない、異様で不気味な外見をした魔女。
自称「大の可愛いもの好き」で、身の回りを“可愛いもの”で埋め尽くしているが、その美的感覚は余人には基準すらもが判らない。
フェルトのうさぎのぬいぐるみ、鉈の刺さった頭蓋骨、金平糖の小瓶、半分千切れた携帯ゲーム機……。
が、彼女が何より可愛らしいと信じているのは、誰もがその見た目に怖気を震うであろう彼女自身だ。

召喚後のイーハトーヴを「可愛いから」という理由で保護し、独自に調合した薬品を用いて手厚く看病した。
前述の事柄を鑑みると、それが彼を治療するためのものだったのか彼女好みに“加工”するためのものだったかのは今も想像の域を出ない……が、少なくとも彼女の看病が結果としてイーハトーヴの身体の傷を癒し、精神を錯乱から解放したことだけは確かであろう。

ただしマルガは、イーハトーヴの心の奥底には今も一朝一夕では修復しきれない致命的な亀裂があること、現在の正気が仮初のものに過ぎないことを知っている。
心の傷が再び開いた時のため、彼女は『偽りの万能薬』を彼に持たせ、使ってしまったなら補充をしてやっているが……この薬に頼り続けた者がどうなるのかはマルガしか知らない。

上手く心の傷を誤魔化しながら、ゆっくりと癒してゆけるのか。
それとも心がすっかりと変質してしまい、マルガの愛する“可愛いぬいぐるみ”と化してしまうのか。
ただ一つ言えるものがあるとすれば――そのどちらの結末も、きっとイーハトーヴにとって“この上ない幸せ”になるに違いないということだ。

なお、「怪しい女ね。魔種かもしれないわよ」とはオフィーリアの談。
一方のイーハトーヴは、「マルガはいいひとだよ」と、都度反論している。

===

予定のない週末には、イーハトーヴはマルガの元を頻繁に訪ねるようになった。
今では彼は、マルガのことを『お母さん』であると殆ど思い込んでいる。(https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1898)

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/34545
設定委託1:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1160
登場依頼:https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/5348

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