PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
名前:ネテル=ケルテト
異名:戮神第三席、霊猫女王、【等価】のネテル
種族:旅人(元の世界においては「戮神」)
性別:なし
年齢:Unknown(外見年齢16前後)
一人称:私(わたくし)
二人称:あなた(ウォリアにのみ「我が騎士」「赤き騎士」「ウォリア」)
口調:~ですね、~ですか?、~でしょう
特徴(外見):つぶらな瞳、ツインテール、ケモミミ、褐色肌、超絶いいにおい
特徴(内面):神、頭脳明晰、委員長系、世話焼き体質、慎重派、謎解きが大好き

設定:ウォリアと同じ世界から召喚された「戮神」。
関係性は頭が良くてなんでも教えてくれる姉と弟のそれに近い。
司る制裁は「調和」、裁きの形は「等価」。
チャーミングでありながらも生命には戮神として厳しく振舞う委員長系の真面目な性格。
全くの堅物ではないしジョークも解する。ふざけて「にゃあ…」とか言う時もある。
でも言った事を笑うと照れ隠しでエラい目に合わされる。かわいい。
「戮神」の中でも最も思慮深く頭脳に優れ、ウォリアも元の世界では彼女の知恵を幾度も頼りにしてきた。反対にネテルもフットワークが軽く動ける立場のウォリアに何かと実働部隊として頼って来たため、互いに全幅の信頼を置いている。

獣耳を生やした美少女の姿だが、元の世界におけるその本質は砂塵と死者の主。
魔杖「メルセゲル」で毒と誘惑の魔術を自在に操り、ミイラの大軍勢を支配する偉大にして権謀術数に長けた女王である。
現在は元の自分の領域と似ておりつつも身を隠すには最適なラサがお気に入りで、ウォリアに領地をラサに移住しないか打診しようとしている。
「潮風はどうも髪が傷んでしまうのです…」
知識欲の怪物でもあるため、謎掛けやパズルやナンプレ、クイズを初めとした頭を使った謎解きが何よりも好きで、混沌に召喚されてからは新たに知ったクロスワードにドハマリしている(闇市で流れてくる物は回答が書き込まれたものが多いため、頻繁にウォリアに新品をねだる)
「リドル…なぞなぞです。貫くものだが、貫くと無くなるもの、さてなんでしょう?」

ネテルとしても「混沌肯定」により本来は「不滅の存在」である戮神が死の可能性を持つという事実に「関わるのは良くない世界」と直感的に認識しており、表向きは余裕を崩す事無く、その内面では全員を揃えて元の世界に帰還する事を第一目的として策謀を巡らせながら水面下で力を蓄えている。

弟同然に溺愛していたウォリアとの再会(心配させたので渾身の往復ビンタ付)を喜びつつも、唯一ローレット所属であるため、特使として各国を自由に動ける身分の彼に「戮神側の代表」として「帰還方法の探索」と「全ての戮神の保護」の二つを依頼。
「頼れるのはウォリアしかいません。本来あるべき力を剥奪され、私達に人である事を強制するこの世界はあまりにも危険です」
「恐らくは全員、好き勝手にしているでしょうから…話を聞かないようなら実力行使で。ええ、許します」

ウォリアの懸念どおり、魔種や竜種…そして、自分達「戮神以外」のあらゆる悪要因を帰還における最大の脅威と判断して「障害」と看做し警戒しているが、万が一の事もあり迂闊には動かない。

「混沌肯定」の効果をより強く受けている事により、本来戮神には存在しない概念である「成長」という伸び代を手に入れたウォリアが子供のように貪欲により強く、何かを得ようとする姿に密かな「喜び」を感じているが、その反面「あまり混沌側に情を移さないで欲しい」という不安も内心では抱いている。
彼女のその感覚自体が、本来の戮神には不要だったはずのものなのだが…

…基本的に自分達のシンパ以外の他種族を蟻以下にしか思わない戮神の中では「腹芸込みとは言え、交渉のテーブルに付く事を嫌がらない」程に極めて数少ない穏健派ではあるが、それでもウォリア以外には基本的に辛辣な物言いである。
特に軟派な男とマウントを取るタイプの相手が大嫌い。
他者からの暴言にも決して怒らず、涼しい顔での理詰めと淡々と押し込める様な説教でボロクソに心を叩き折るスタイル。
「もう少し理知的な対話が望める方はいないのですか…?まだ言葉も話せないミイラ達の方が話が通じますよ」
「愚か者!礼儀と知恵を学んで出直してきなさい!」

____霊猫女王とは、仮初に過ぎない。その名は「猫を被る」構えそのものであり、本当の獣を隠すための意思表示でもある。
本当の、獣の名は___

「今はそれでいいのです。この混沌に濫りに手を加えれば、私達が罪に裁きで対抗すれば。此方に余計なものが飛び火してくるでしょう」
「___目に余るのは、確かな事ですが」

「新しい謎に満ちた本を…ウォリア、一冊…いや三冊持って来て下さい」
「…先日買ってもらったのはもう全部解いてしまったのです。なので…次のをお願い、ね?」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26751

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM