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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:マキシーン
種族:鉄騎種
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):32
一人称:アタシ(わたし)
二人称:オマエ(きみ)
口調:〜だ、だな、だろ/〜だよ、〜だね、だよね
特徴:元警官、人妻、母親、復讐者

設定:
ゼシュテル鉄帝国出身。
鉄帝国に存在した警察組織のひとつ、特殊警察『タングリスニ』の元・隊員。
『タングリスニ』は『タングニョースト』と呼ばれる部隊と対になっている。鉄帝国の過酷な荒野に最適な改造を施された特殊車両を操り、違法な改造車両を操り暴力や略奪に勤しむ暴走族を追跡し処分する。言わば暴走族専門の警察だった。

『タングリスニ』『タングニョースト』は新皇帝のバルナバス・スティージレッドの勅令の直後、勅令を受けて勢い付いた複数の暴走族グループで構成された連合軍の襲撃を受け壊滅させられている。居合わせた隊員は全員死亡。部隊が使用していた特殊車両は暴走族に鹵獲された。
マキシーンは偶然非番で難を逃れた。緊急無線を受け現場に駆け付けたが一足遅く、隊の中でも特に親しかった相棒が生きたまま炎に包まれる様を目の当たりにする。

その後、首都に戻ったマキシーンを待っていたのはさらなる悲劇であった。
自宅が略奪目的の暴徒の襲撃を受け、幼い息子は死に、夫は奇跡的に一命を取り留めたが昏睡状態。
たった一日で全てを失ったマクシーンは失意の果てに復讐を決意する。
「アタシは強者でも弱者でもない。ただの復讐者だ」

マクシーンは悪人を殺戮することに歓びを感じる。自らが抱く狂気を自覚しているが、簡単に呼び声に応じるような事は無いだろう。
「何も救えなかった負け犬は、自分の意思ではどこへも至ることは許されない。アタシは立ち止まっちゃいけないし、何も選んじゃいけない。死後の平穏も、反転による開放も、負け犬には過ぎた贅沢だ」

 ●

たった一台、整備中で難を逃れていたV型8気筒エンジン搭載『タングリスニ』仕様の特殊車両を卓越したドライビングテクニックで操る。
戦闘スタイルは物理至近アタッカー。手にする剣は部隊の標準装備で、『乗り物』の破壊に特化した特殊な術式がかけられている。それ以外は普通の剣と同等。
勅令前はよく暴走族の車両をすれ違いざまに上下にスライスしていた。

イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/70081

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