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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:シャイネン・W・シュテルンナハト
※Wはヴァッペン(紋章)の略
 元世界での名は『シャイネン・フォン・シュテルンヒンメル』(フォンは後からつけられた)
種族:旅人(長命種との混血の人間、外見は人間種に近い)
性別:男性
年齢:Unknown ※外見年齢は10歳位
一人称:ボク
二人称:キミ、~君・さん ※ヨゾラや親しい者は名前呼び捨て
口調:だ、だね、だよ、なのかな?
特徴:ショタ、魔術師、(自称しないタイプの)天才、猫大好き、魔術大好き、特異運命座標(ローレット未所属)、大規模召喚以前にも活動?、魔術紋を創った者(実質ヨゾラの創造の親)
設定:

猫ぬいぐるみ達と空に浮き、妖精や子猫のような印象もある、白フードマントなふわふわショタ魔術師。
自身を天才と自称しないタイプの天才(この世界、すごい魔術師沢山いるよね!とか本気で言う)。
名前は混沌召喚後に自ら付け直した。
混沌世界には大規模召喚より以前に召喚された事は判明しているが、具体的な召喚時期…混沌で活動し始めた時期は不明である(200年前~数十年前のどこか?もっと後の可能性もある)。

ヨゾラと同じ元世界の出身。
幼少の頃から数多の魔術を生み出した天才魔術師。若き青年の姿のまま長い時を生き、一説には伝説の長命種との混血とも言われた。
元世界では200年前に行方知れずになったとされている(元世界から召喚されたのがこの時)。
召喚直前に自らを少年(ショタ)化した為、混沌ではショタな姿のまま活動している。

性格は善人、優しく気まぐれ、捻じれた面はなく純真純粋。
冒険大好き魔術大好き猫大好き。
魔術という一点において、色々学んで楽しみ実践する努力と天性と興味の天才。
大まかにいえば『(天才であるという面以外は)ヨゾラに性格が近い』。
興味のない事にはいいかげんな面があるのも似ている。

趣味は読書と魔術研究と美味しい物(特にお菓子)探しと猫を愛でる事、星空を眺める事。
嫌いなものは辛い物と苦い物、魔術や魂を弄び悪用する者。

混沌でも魔術への興味を持ち「魔術だやったー!」と喜ぶタイプ。
…とはいえ当人の性質が善寄りなので、禁呪や危険な魔術は興味はあるが対処は行ったりする。

彼が元世界で編み出した魔術は多岐にわたるが、特筆すべきは『身体から魂だけで抜け出して行動可能になる術』と『魔術紋(意志ある紋章を魔法陣として生成し、物品に定着させて活動させる魔術)』。
前者は病弱な者や自由にならない者が外を楽しめるように、後者はぬいぐるみ等に定着させて友達として一緒に遊べるように・魔術紋自体が個々として自由に過ごせるように、と思って作り改良した。
200年を経た元世界では前者も後者も意図せぬ使い方をされているが、それを知れば少し悲しそうな笑顔を見せるだろう。

混沌召喚後、混沌の魔術に興味を持った彼はあちこち旅して魔術を学び研究。
高名な魔術師には直接面識の有無を問わず「すごいなぁ」と憧れている。
また、彼は混沌で編み出した魔術で生成した紋章(混沌版『魔術紋』とも言える)を定着させた猫のぬいぐるみ2体を連れている。
白猫のぬいぐるみが魔術紋『ヴァイ』、黒猫のぬいぐるみが魔術紋『バル』。どちらも善良で可愛い猫である。

現在の活動は不明だが、気まぐれにあちこちに痕跡を残しているかもしれない。
どのみち、本物の彼ならローレットの敵にはならないだろう。
戦闘面においても神秘型のスキルに長けた魔術師であろうと推測される。ギフトは不明。

なお、彼は元世界でいくつもの魔術や魔術紋を生み出したが
『最後にたった一度だけ、彼の全力を用いて特別な魔術紋を創った事がある』。
大好きな星空をモチーフとした夜色の紋章…星空の魔術紋。意志を持ち、成長し…魔術を使う紋章にも願望器にも成り得る、可能性の塊。
自らの全てをもって創成し、宿す対象を見つける前に混沌に召喚されたのでどうなったのかもわからない、大切で特別な魔術紋がどこかで幸せを見つけていることを彼は願っている。

ヨゾラとの面識は双方共に未だない。
だが、もし会えたならば…ヨゾラが魔術紋と知るだろう。そして彼の味方となり、望むならば行くべき場所へ導くかもしれない。
ヨゾラの魔術紋としての真の名を知るのは生成者たるシャイネンのみである。
でも…真の名を知らなくても真価は発揮できるはずだよ、真なる奇跡を起こせばきっと。

「ボクはシャイネン。魔法大好きな魔術師だよ。
 こっちは白猫のヴァイと黒猫のバル。可愛いでしょ?」
「ヨゾラ、キミはね、僕の魔術の集大成…一番大切で一番特別な、あの世界でのボクの末っ子」
「キミが幸せならボクも嬉しいんだ。お互いに生き残れたら、今度一緒に遊ぼうね―」

イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/69897

改変・アドリブ歓迎。

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