PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
名前:"詩情の魔精"ドゥファイス /ドゥファイス
種族:妖精(自称)
性別:女性格
年齢:不詳
容姿:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33471
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1666
流儀:どんな人間だって素晴らしい表現ができる
→お前の表現に比べればお前自身なんてムシケラに劣る

今まで出会った契約の魔性について語るとしよう。
こいつは…なんていうか妖精みたいななにかだ。
たぶん妖精じゃあない。こんな妖精がいるとは聞いたことがない。
もっと別の何かだ。人間に対しては「友好的」だし愛しているが見下している。

ドゥファイスに対する第一印象は「無邪気」だとか「可愛らしい」というものだろう。
詩と文学、音楽を愛していて。その表現に苦しむ才なきものに対して積極的に手を貸す。
それはほとんどが姦しい応援や励ましであるが、奴に見出された者はその才覚を発現させる。
その過程で彼らはドゥファイスの存在に感謝するようになるだろう。

…もちろん、彼らに隠れた才能があったわけでも、努力で実力が伸びたわけでもない。
ドゥファイスが彼らにある術を施しているんだ。
おそらくは彼らの「記憶」を薪にして消耗し、「表現」という形で燃焼を促す術だろう。
いうなればドゥファイスはリャナンシーに似ている。
そいつら自身の積み重ねを、たった一瞬の輝きのためだけに浪費する寄生虫だよ。
作品を1~3本仕上げる頃には、過去と生きる理由と目的を見失った、無才の廃人が残るだけだ。

ドゥファイスの力を求めるものが、見返りに差し出すものは『過去の記憶』と『芸術』。
人間のことを芸術を作るための消耗品としてしか見ない奴だが、言い換えればそれは相手を舐めているということだ。
多少下手にでたり煽てるなりすれば話は通じるし契約も容易だろう。
ただ、本当になにかを表現したいと思っているなら油断はするなよ。
特に日記は毎日つけておけ。
「ドゥファイスと契約した」という最も都合の悪い事実を忘却すると手遅れになる。

ドゥファイスはハッキリ言ってほぼ無害だといっていい。
「名作を1~2本打ってから消えていく芸術家」がいてくれるからこそ、世の中は多少愉快になっていると思ってもいいだろう?
それにこいつ自身に人を傷つける方法なんてほとんどないんだ。
目についたときに、殺す理由があるなら手をかけるぐらいでいいんじゃないかな。

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM