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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:ライゼンデ・C・エストレジャード
※Cはシエロ(空)の略、海洋商人の家での名
種族:鉄騎種
性別:男
年齢:23歳
一人称:俺
二人称:君(きみ)、呼び捨て
※ヨゾラはお前、ヨゾラと呼び捨て。客等は~さん・様。
 敵(悪徳貴族含む)は貴様か呼び捨て
口調:~だ、~だな、~だろうか? ※客等には敬語 
特徴:【星空の友達】(ヨゾラ関係者専用タグ)・クール・海洋の商人・イレギュラーズ(ローレット非所属)・幻想貴族の子・幻想に愛憎と激情を抱く
設定:

見目麗しき鉄騎種の青年。機械化部位は右腕(肩から先全てが機械の義肢のようになっている)。
海洋の商人の家で育ち、礼儀正しく商人としての才覚や信頼に恵まれる。
シレンツィオ・リゾートにも関わりそうな立場だが…何故か今年の7月初めに幻想王都近郊に引っ越し、以後は幻想王都周辺で活動している。

性格はクールで冷静、情熱的で仲間思い。
商人としての知識を有し、機械の操作技術や修理技術も持つ。
剣技を習得しており相応の戦闘能力を有する。

趣味は読書(特に冒険譚)とお茶会。紅茶と菓子には拘りがある。
猫好きで、猫を愛でるのも好き。
隠し趣味は冒険の準備を行う事で、ヨゾラや友達のみ知る。

料理下手(本人も自覚あり)。
念入りに火を入れ煮過ぎ焼き過ぎ火力超過。目玉焼きや煮物が焦げ付き鍋が噴き荒れる。

ヨゾラが『ライゼ』と呼ぶ親しい仲。ヨゾラの『友達』。
引っ越し後に『エアツェールング領』(物語領)を訪れて知り合い、猫話や冒険譚等を語り合う仲となった。ヨゾラが自身の館の隠し部屋に招く・ある2人(リュシアンとブルーベル)以外で明確に『友達』と思う貴重な相手。
ヨゾラが「もし1年前に知り合えてたらタワーオブシュペルの探索に呼んでたのにー!僕とライゼとフィールさんとファゴットさんと組みたかった!」という位には心を開いている(ヨゾラ+関係者チームになるので無理だが)。
彼自身も心を許している。『ライゼ』呼びを許すのは一部の親しい者だけなのだ。

そんな彼だが、ヨゾラへの隠し事が複数ある。
1つは『特異運命座標(ローレット未所属)』である事。
数ヵ月前に覚醒し空中庭園に召喚、しかしローレットに所属せずに密かに活動(ばれないよう変装して)。
空中庭園経由の移動で鉄帝等にも密かに訪れた事がある。

もう1つは彼の出自…『実は幻想貴族の子であり家から追放された』事。
幼少期は母に「貴方は体が弱い・右腕を隠すように」と言われ屋敷の中で過ごしていたが、ある時屋敷を訪れた父(幻想貴族/人間種)に事実が発覚して母ともども家を追放され、周囲に蔑まれ母からも罵倒され捨てられ奴隷商人に売られ…
海洋商人の家に引き取られ育ててもらえたのは奇跡だと思っている。

幼少期から冒険譚の本を読んで憧れ、今でも心の支えになっている。
幻想国や幻想貴族には本人も割り切れない程の愛憎両方を…偉大な勇者の国として立派な・良い国になってほしい理想と、(一部例外以外の)人間種でない者を支配層に入れず腐り続ける悪徳貴族への失望・憤怒の両方を抱く。

シレンツィオ・リゾートの中心になった国々に幻想の名がない事で『不甲斐ない幻想国に対して』絶大な失望と憤怒を抱きかけたが、三番街に幻想貴族の共同出資によって経営されるホテルがあると知り感情は一時収まっている。
完全に幻想が携わっていなければ、怒りのままに幻想で暗躍したかもしれない(この事も隠し事の1つ)。

彼にとってもヨゾラは数少ない『友達』、共に冒険したい仲。
だが…打ち明けられない事もある。
彼はヨゾラにとって『親しいと思った者達がルール違反をして裏切る・特に自身の名や大切なものに傷つける』事がトラウマ兼地雷であると知っている。ヨゾラが今はその者達の事を大嫌いだと思っている事も。
幻想での暗躍や蜂起はヨゾラへの裏切り・地雷を踏む事と同じであり…しかし自分自身の幼少期に起因する激情をいつまで抑えきれるかわからないのだ。

彼はヨゾラとの約束で、原罪の呼び声の全てを断固拒否する。
しかし…心が揺らぐほどの何かがあれば、友の願いすら守れないかもしれない。
最後の最後までヨゾラの友で、共に過ごす者でありたい。だから何事もないでほしいと友との日々に縋るのだ…平穏はいずれ壊れるという予感があっても。

「ヨゾラ、その品物は不良品だ。このまま使えば壊れるぞ…貸してみろ、直すから」
「幻想が……動き方が違っていれば、シレンツィオに関わる主要国の1つとして名を連ねていたかもしれないが」
「貴様が…貴様等が!幻想が!一部の旅人と人間種以外なら能力を見ずに貴族から追放し蔑むから!不甲斐ないから、腐っているから…!」
「もし俺に何かあったら…自分のせいだと思うなよ、ヨゾラ。俺はお前が…不完全じゃないって知ってる」

イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/68916

改変・アドリブ歓迎。

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