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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:ディオゲネス
種族:海種
性別:男
年齢:40代前半
一人称:オレ
二人称:お前さん
口調:だろ。だよな
特徴:海洋、海兵
関係者企画:鉄帝国包囲網、海路同盟(https://rev1.reversion.jp/guild/827/thread/13928


■設定
女王に長く仕えるベテランの海兵。海洋王国周辺海域の防衛を主に担当している
絶望の青の開拓の際は参加を希望したが、万が一に備え祖国防衛を命じられたため「ちっ、つまんねーの」と見送った経緯がある
それ故に政治的な序列は高くないが、海戦に関しては相応の実力を有している
ソルベの事は『よく舌の回る、いけ好かねえ奴』と思っているが彼の知恵は買っており、その意見に賛同する事も多い


海路同盟結成の提案があれば賛同する
「確かにダフネ(海路同盟関係者)の言う通りだ。鉄帝は盟約を遵守している。平和的に共存していく相手として申し分ない。今この瞬間に限ればな」
「豊穣との交易は大成功だ。これまで見たこともねえ物、希少で手が届かなかった物が、豊穣では簡単に手に入る
そしてその収益を独占しているのは、我らが海洋と鉄帝。それは良い、そこまでは
犠牲を支払った以上、当然の取り分だ
だが疑問なのは、鉄帝が貿易で得た資金を元手に大規模な軍拡を進めてるってことだ
そいつは何のためだ?平和的に貿易で食ってくなら、要らねえんじゃねえのか?ただただ交易船を作って、ただただ稼げばいいだけだ」

「別にオレは幻想に肩入れするつもりはねえ
仮にそのせいで幻想が鉄帝に領地をぶん取られちまったとしても、オレ達に影響しねえんなら、それで良いと思ってる
だが、こりゃそんな簡単な話じゃねえだろ
問題は、これまで通りの収益の中でやりくりする各国と、豊穣で得た富を軍拡につぎ込む鉄帝
手をこまねいてりゃ、早晩その勢力のバランスが崩れちまうって話だ
そして鉄帝の覇権が誰の目にも明らかになった時に海洋を放っておいてくれるか…オレならしねえな
オレなら海洋を潰して、鉄帝だけが豊穣との貿易を独占できる体制を作り上げる
だってそうすりゃ、他の国が豊穣との交易で富を蓄えて、鉄帝の覇権を揺るがすような事にならないからな
単純な話だ」


「悪いがそうなった時に守りきれる保証はない
おっと勘違いするなよ。海戦だけなら当然遅れは取らねえ

だが大陸と海洋は、海峡を隔てて目と鼻の先だ
仮に鉄帝が大陸の覇権を握って海峡の先に兵を進めて来たとしたら、奴らの大砲はこの狭い海峡くらいなら平気で飛び越えてくるぞ
当然、船に置ける大砲の数より陸に置ける大砲の数の方が多い以上、大砲の射程内に俺達の船は近付けねえ
撃ち合いで追っ払うのは不可能だ
大砲で粉々になった街ほど占領しやすいもんはねえぞ」

「気持ちは分かるがなダフネ
オレ達がこうしていられるのは、大陸が幾つもの国に分裂してて、オレ達に構ってる暇がないからこそだ
だったら今ここで戦うべきだ。後で悔やんだって遅えんだからよ」


鉄帝との艦隊決戦を挑む際は、グレイス・ヌレ等の群島に敵を引き込む事を主張する
「駄目だ。艦隊決戦なら群島だ。これは譲れねえ。俺達の船は背が低く、小島や入江に隠れやすい
敵が囮の艦隊と戦っている隙に回り込んで挟み撃ちにすれば、絶対に勝てる
だが外洋を戦場にしちまえば、隠れる場所がなくなっちまう
鉄帝の戦列艦に狙われたら、ひとたまりもねえだろうさ」

(それは鉄帝も理解しているはず。敵艦隊が出て来なければ無意味と言われれば)
「そうだな…こんな筋書きはどうだ?
海洋王国は鉄帝艦隊との決戦に備えて、旧式船の大規模改修や戦艦建造を急いでいる
加えて幻想の兵員輸送船が集結しつつあり、着々と戦争の準備を整えている
幸いにして海洋艦隊は鉄帝の交易船の襲撃に忙しく、港の防備は手薄になっている
今、攻撃を仕掛ければドッグや兵員輸送船を破壊して戦局を有利に運べるだろう」

「港町に噂を流してくれ
密偵の皆さんが『見学』できるように、夜の警備を手薄にするのも忘れずにな」


群島での海戦となれば、港を守っていた戦艦を次々に出港させ、容易には船を発見できない群島の島陰や入り江に潜めさせる。悪知恵の働く海兵や海賊に、その指揮を託して

「おい性悪女(ベレニケ。海路同盟関係者)、こういうの得意だろ
…作戦の成否は、お前さん達に掛かってる。後は任せたぞ」


いざ艦隊決戦が始まれば、彼は迷いなく海戦に身を投じる
鉄帝艦隊を引き付ける囮の一員として

「来やがったか。思いのほか多いがやるしかねェよな」

「分かってると思うが、この戦いはいつもの小競り合いじゃねェ
負ければ王都は奴らの掌の中
女王陛下を生かすも殺すも、奴らの気分次第になっちまう
王国の荒廃は、この一戦次第
…早い話が、これからも金儲けがしたかったら死ぬ気で戦えって話だ
俺達なら勝てる、行くぞ野郎ども!」


アレンジ可


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/65116

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