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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:ユングヴィ・グスタフ・ユング
種族:鉄騎種
性別:男
年齢:41歳
一人称:自分
二人称:貴殿
口調:です、ます/だ、である
設定:
フロールリジ騎士団――またの名を、ゼシュテル鉄帝国南方方面軍第三歩兵連隊。
その副長にして、歩兵大隊長たる男。

階級――中佐。
兵科――歩兵。

フロールリジ騎士団は国軍に編成されながら、フロールリジ伯の所有する独立した私兵力でもある故に、歩兵連隊と称しながらも様々な兵科が混在する混成連隊である。
歩兵とは、文字通り軍そのものである。
自軍の歩兵がそこに居て、戦闘が終結していること――戦争の勝利とは、突き詰めれば“それ”が全てだ。
他の国の兵には稀である二つの利点。
強力な銃器を共通の装備とする“工業力”。
それを持って尚、身の丈に等しい大楯を軽々と持ち運ぶ“腕力”。
制圧力こそ本質。それはフロールリジ騎士団の盾である。

彼の役目は二つある。
歩兵の統率。
そして、エーデルガルト・フロールリジの片腕、或いはその代理となること。

下士官からの叩き上げでこの地位に上り詰めた彼は、騎士団そのものを全て把握している。
冷静に全体を俯瞰し、敵の前面に立ってそれを撃ち倒し、また味方の損害を減らす。
ゼシュテルの鉄騎種の、しかも前線に立つ人間としては珍しいほどの透徹した思考力こそ、彼がフロールリジ副騎士団長に据えられる理由である。

「前進。橋頭保を築くぞ。砲兵の作った道を正確に辿れ。
 第一中隊、更に進め。そこには、あの方が居られる。我らが騎士団が銃を持って尚“騎士団”たる理由を、敵に教導せよ」

彼は、少し冷静にエーデルガルトという人物を見ている。
深く敬愛しているが、彼女という人物がただ“真面目”なわけではないということに気付いている。
何せ、彼はフロールリジ伯の古い友人なのだから。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/49601

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