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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:神前 藤麻(こうさき とうま)
称号:弔う者
種族:旅人(現代日本人)
性別:女
年齢:外見は19歳で固定(実年齢28歳)
一人称:私
二人称:あなた、さん付け
口調:です、ます
外見特徴:クール、スレンダー、ミディアムヘア、低露出な服装、髑髏の仮面
内面特徴:非協力的、反社会的、孤高、キレやすい、殺意が高い
設定:
【来歴】
故郷では高校中退した元不良のフリーターだった。
小学生の頃から酷い虐めを受け続けていたが、その都度報復をし、相手側もそれで更にエスカレートしていき……その繰り返しの結果、まるで拷問でも受けたかのような酷い裂傷と火傷の痕が服の下に大量に残っている。
特に後頭部から背中にかけての火傷は酷く、とても人目に晒せるような状態ではない。
板谷辰太郎とは同じ世界の出身で、最初の召還よりも前からの知り合い。現在では互いに『腐れ縁』と認識しているような仲。
同じ組織によって召喚されたが、神前は自身を召喚した組織に叛意を抱き離反。
その後は複数の世界を渡り歩きながらかの組織の妨害を行い、板谷とも時と場合によって共闘することもあれば本気で殺し合うこともあった。
混沌に召喚されてからもローレットには所属せず、あくまで個人として各地で暗躍しているようだ。

【性格】
表面上はクールで物静かだが、実情はキレやすい激情家。
“嫌悪”という感情をなによりも尊んでおり、それを自らの行動指針としている。
彼女自身が嫌悪するものは多岐に渡るが、故郷の学生時代での経験から「同調圧力」と「リスク回避の精神」、「女性に対するセクハラ(加害者側の性別は問わない)」を特に嫌う。
また「幸せを求めること」は彼女にとって禁忌であり、自身が幸せになることはあってはならないこと。
かつて自身を「悲劇のヒロインを気取って幸せになることから逃げている臆病者」だと罵倒し「あなたはあなたの幸せを求めるべきだ」と宣ったある人物のことを目の敵にし、二度と会うことが無くなった今でも強く嫌悪している。
自らの嫌悪のみではなく他者の嫌悪も尊んでおり、そのため「破滅願望」や「自身を犠牲にする復讐心」などを持つ者には友好的に接して助力しようとする一面もある。

また、何か失敗をした際に自嘲するように「無様ですねぇ……」と呟くのが口癖。
これが口癖と言えるくらい、彼女の試みは失敗することが多い。というか失敗前提のダメ元で動いていることが多い。

彼女が目に見えて分かりやすく笑っている時は、基本的に怒りを隠すための作り笑い。
本心から笑っている時の彼女は口角が上がらず、よく見てないとわからないレベルで目元だけで笑っている。

【戦闘スタイル】
よく言えばオールラウンダー。悪く言えば器用貧乏。
非協力的で他人と足並みを合わせることが苦手な性格上、一人でなんでもできるようにならなければいけなかったがためにこうなった。
物理攻撃も神秘攻撃もこなし、距離が遠いうちは拳銃を構え、距離が近ければ脇差を抜いて対応。回復呪文もある程度使える。
できることの幅が広い反面、その道の専門家と比べるとどうしても見劣りするのが弱点。
また過去の経験から1対多の戦いに慣れているため、数の暴力に対しては強い。

【非戦スキル】
『闇の帳』『隠蔽工作』『エンバーミング』で固定されている。

【ギフト】
詳細は不明だが「障害物越しでも相手の位置を把握する」という類のもののようだ。
それもある程度個人の識別もできる模様。
本人曰く「他人の“嫌悪”を波長として捉えられる」のだという。

【称号について】
『弔う者』という称号は、かつて童話風の世界で死神として働いていた時のもの。
露出の少ない衣装は全身の傷痕を隠すためのものだが、顔の右半分を覆っている仮面は死神だった名残であって顔に傷があるわけではない。

【想定している扱いについて】
状況によって敵にも味方にもなり得るが、ノーリスクで味方になってくれることはまず無い。
彼女が味方になるということは、彼女を味方につけることでこちらに何らかのデメリットが生じる状況だと考えていい。
そのデメリットと彼女を敵に回すことのどちらを受け入れるか。常にそんな選択が求められる厄介者。
こんなメンドクサイ関係者ですが、もし拾って動かしてくださるのならばありがたいです。

イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/64695

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