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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:『イーグルハート』ミリアム・アルマファル
種族:人間種
性別:女性
年齢:二十二歳
一人称:私
二人称:お前
口調:だ、だな、だな?
設定:
 砂嵐サンドストームの南部に暮らす遊牧民『イーグルハート』、その族長である。
 磁器のように白く透き通る肌、すらりと伸びた手足と、皮鎧に隠し切れぬ胸。真っ直ぐな長い黒髪に、冷えた夜空を思わせる大粒の瞳。化粧気は薄く、少女の幼ささえ僅かに残す顔立ちだが、その瞳は鋭い。

 大きな曲刀(シャムシールのようだが意匠は獅子でなく鷲である)の使い手であり、素早い身のこなしから必殺の斬撃を繰り出す、典型的なスピードファイターである。
 彼女等の部族が纏う装束について、ある旅人《ウォーカー》は、中央アジア(ウズベキスタン辺り)の赤い民族衣装に似ていると述べた。一族は剣術の他、騎馬や弓に長けた者が多く、彼女もまた同様だ。

 イーグルハートの一族は食料に悩み、生きるため略奪を繰り返していた。
 砂嵐の傭兵盗賊団に属し、傭兵、暗殺、盗賊――荒事はなんでもやった。
 一族の男子は幼い頃から高揚や鎮痛作用のある葉を与えられ、恐怖を知らぬ戦士として育てられる。
 やがて依存し思考に変調を来す戦士達に胸を痛めていたが、貧しい現実は変えられない。

 一族は最後のチャンスを掴むため、砂嵐と共に伝承王国へと攻め入る。
 撃退された彼女等は、イレギュラーズと共に終末の軍勢と交戦。イレギュラーズの活躍あって打ち破る。
 平和の敵、救世の英雄――相反する肩書きを背負うことになった彼女等であったが、魔は滅びても現実が変化した訳ではない。そこへ手を差し伸べたのが、ヴァレ家だった。

 村をたびたび来訪するヴァレ家から、なぜか一方的に寄せられる善意に困惑し、果物や酒(それも時折盗品らしき)を受け取り、慌てふためく様は、村の名物になっている。
 ミリアムはヴァレ家に誘われ、傭兵稼業の他に冒険にも手を出したようで、実入りは良好。
 今ではトレジャーハントもすっかり板につき、村も以前と比較して遙かに潤っているようだ。
 実際のところヴァレ家とミリアムは仲も良く、楽しげに酒を酌み交わす姿が見られる。

■設定原文
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3109

■イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/64412

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