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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:アティファイ・グランヴェルツグ
種族:人間種
性別:女性
年齢:27歳
一人称:私
二人称:貴方
口調:~です。~ですね?
特徴:野心高い・冷酷
設定:
 かつて幻想に一人の貴族がいた。
 彼は傲慢であり他者を支配する事に悦を見出す人物だった。
 しかし同時に優れた政治手腕と武道の才を持つ人物でもあった。

 ただ傲慢なだけではなかった貴族の治世はしかし――急病による死によって終焉を迎える。一人の優れた貴族によって栄えていた地は、一人の死によって全てが転落する事となったのだ。
 その地はやがて周囲の貴族取り込まれ地図の上から消える事となる。

 その地は、その貴族の名をあやかって――『ノルス』と言った。

 ……やがて時が経ち。
 西のグランヴェルツグ家で一人の少女が当主となる日がやって来た。
 彼女の名はアティファイ・グランヴェルツグ。
 その性格は表向き温和に見えるが、内は冷酷にして残酷。実は父を病気に『して』引退させた主犯である。優れた智謀で領内を掌握し若くして領主の地位に付く事を誰にも自然に納得させた。
 武よりも智に優れ内政にも比較的熱心。民にとってはそう悪い領主ではない――が。
 それはあくまで自領の発展の為であるが故に民を想っての事ではない。

 そんな彼女には物心がついた時から抗えぬ野心があった。

 魂がざわつく。自らはこんな程度の枠組みでは収まらぬと猛っている。
 それは彼女の出生にまつわる秘密が故。
 真の名はアティファイ・ノルス・グランヴェルツグ。
 グランヴェルツグの夫人とノルスの間に交わされた不逞によって生を受けし――忌み子であった。
 派閥はバルツァーレク派。
 それ故か表面上は他家とも連携し、穏健な様子を見せているが……野心の炎は年を重ねるごとに強くなっている。いずれは幻想三大貴族の地位にまで上り詰める為に。
 いや――あるいはこの国の総てを支配できる。
 『宰相』の地位を――やがては――

 彼女自身は知らぬことであるが、ノルスの血縁はもう一人残っている。
 東――フィッツバルディ派閥の方にもう一人。
 その者の名はクロードと言った。なんぞや不思議な『懐かしい』様な感覚を抱いた故か……なんとなしに友好を深め、幾度か個人的に会う事もある存在だ。
 両名が互いの出生を知ることはないかもしれない。
 だが魂に繋がりのある両名の運命が如何に進むか知る者もいない。
 野心猛る者同士は蛇の様に喰らい合うかそれとも――

(アーリア・スピリッツ(p3p004400)さんとの合わせ関係者になります。詳細は以下の設定委託『ノルスの血脈・クロード』及び『ノルスの血脈・アティファイ』を参照ください)
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1175
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1176

関係者イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23447

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