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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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既出の関係者ですが、少し違う真面目な絵姿で
想定する状況も添えて投稿


名前:ソフィーヤ
特徴:鉄帝、軍人
関係者企画:鉄帝国包囲網、海路同盟(https://rev1.reversion.jp/guild/827/thread/13928


■設定
彼女は、この戦いで支払わねばならない犠牲を理解している
旧ヴィーザルの民の事情を説かれ、話し合いでの解決を促されれば、迷いなく否定するだろう
生贄に捧げられる旧ヴィーザルの民と、未来を生きる祖国の民と、天秤にかければどちらが重いかは考えるまでもないが故に

「理想論だな。君達もゼシュテルに住めばすぐに分かるさ
この大地の恵みは、無限ではない。誰かが生き延びるためには、誰かが死なねばならない
話し合いで解決できるなど、絵空事だ!」

「飢えることも、寒さに凍えることもない。それがどれだけの奇跡か
この国でどれだけの人がそれを望み、果たせぬまま死んでいくか、君には分かるまい
これは聖戦なのだ、私達にとっての。そのためならば、二度と故郷に戻れぬとしても何も惜しくはない!」

「人助けができてさぞ満足だろうイレギュラーズ
だが理解しているか、誰かが生き延びるということは、それだけ他の誰かの食料が無くなるということだ
そしてそれは、この鉄帝においては、その『他の誰か』の命が失われることを意味する
最後まで責任を取るつもりなどさらさらない他所者に、この国の行き先を決められてたまるものか!」


本来は戦力の損耗を防ぎつつ、堅実な戦術で戦う彼女だが、戦況が不利となり逆転の一手を打たねばならない状況に陥った場合は、果敢に行動する
ラウタラッティ攻防戦が発生した場合は、幻想・海洋の援軍が到着する前に港を占領するべく、本来は市街戦に不向きな騎兵中心の部隊だけでも先行させて攻撃を開始するであろう
降りかかる憎悪と矢の雨を振り払いながら

(先行して到着していた幻想や海洋の先遣部隊と刃を交え、鉄帝の侵略を責める言葉に反論して)
「本当は、最初から分かっていた。私達を救ってくれる魔法みたいな奇跡なんて存在しない
ここは寒くて、荒れ果てていて、雪で覆われた、人もまばらな大地だ
神様だって、わざわざこんな所を選んで人を救ったりしないだろう。もっと救われる人の多い場所にするはずだ
幸せになる人は多い方が良いに決まっているんだから。きっと、私だってそうする

でも、私達だって救われたい。私達だって幸せになりたい。お腹いっぱいご飯を食べたい。温かな家で暮らしたい
どうして私達は駄目なんだ?どうして私達には何もないんだ?どうせ救いの手なんて差し伸べられないって分かっているんだ。最期くらい見苦しくあがいたって良いじゃないか
ゼシュテルに生まれたから、諦めなくてはならないのか?貧しい土地に生まれたから、生きる価値がないっていうのか?命が権利がというのなら、私達にそれを求める権利はないのか!?
何もないから、戦うしかなかったのだ。それの何が悪い!チャンスすら与えてもらえないなんて、そんなのあんまりじゃないか
諦めたくない。だったら、私達が成り代わって代わりにその椅子に座ったっていいはずだ。罪がないのは、罪がなかったのは、私達だって同じだ。対等な条件だ
君達だけ、神様に特別扱いしてもらえる理由はないはずだ!」


(戦いに敗れれば、廃墟に立てこもり、わずかに残った味方同士で背を預けあって、殲滅されるのを待ちながら)
「私達も、この廃墟と同じだな
穏やかな過去を取り戻したいと願いながら、どうすることもできず、雨の中にただ朽ちていく……他に、手はあったのだろうか」

「嗚呼、やっと分かった。私は、ただ、君がこの世に生きた証が欲しかったのだ
もっと早く気付けばよかった。そうしたら、この身体を君が生きた証にして、君の亡骸を抱いて、君の思い出と共に朽ちていけたのに
もう、故郷に戻ることも出来ない。…残念だな」(かつて想い人からもらったペンダントを握り、温かな想い出を浮かべながら

このように、窮地に陥った時や行き詰まった時に、かつて想い人からもらったペンダントを握りしめて、勇気をもらおうとする癖がある


アレンジ可

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/45136

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