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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:『陰性研究者』ティリオン・イル・ギロンド
種族:幻想種
性別:男
年齢:Unknown
一人称:私
二人称:貴方、~さん
口調:~です、~でしょうか
特徴:眠らぬ夜の帳めいた黒橡色の長髪、熱を寄せつけぬ湖水の瞳、陰口を決して逃さぬ長い耳(他称)
設定:
 大樹ファルカウ上層に住まう陰性研究者。人は彼を「結ばぬもの」と囁いた。
 理由の1つめは、滅多に縁を結ばないから。
 研究に打ち込んでばかりで、下衆の類を蔑み、無垢すぎる者を苦手とし、短命の者との別れを恐れて深い絆を結ぶのを避ける。瞳は冷たく見下すよう。話しかけても最低限の受け答えしかしない。しかしそんな彼にも友人はいる。『魔種の研究者』イルス・フォル・リエーネはよき友人で、情報交換と理由をつけて会いに行く姿がたびたび目撃されている。
 理由の2つめは、最も熱心に打ち込んでいる研究が実を結ぶ気配がないから。
 彼は天文学や紋様魔法陣を使用した精霊魔術の論文で評価されているが、最も熱心に研究している内容は『大樹ファルカウの周辺に存在する霊樹達の防衛機構の有する感情増幅作用を制御する研究』。例えば、負の感情には働かず、正の感情にのみ働かせる、といった具合にできないか、と研究していたのである。この研究のため、ティリオンはたびたび深緑迷宮森林の村に赴いている(彼はそれを友人に『趣味の散歩』と語っている)。が、研究の進捗は全く芳しくない。

 しかし、『趣味の散歩』は、彼に2つの変化を齎した。
 1つめは、黄金林檎の伝承を持つ森で特異運命座標が偶に訪れて温泉を利用すると識り、人に興味を抱いた事だ。研究者気質である彼は森の木々や草木、精霊達と交信し、一度だけ特異運命座標がどのような者たちなのかを見に行った。そこで、ヴェルグリーズと偶然の出会いを果たしたのである。ティリオンは剣である彼に期待した。人とは異なるものの見方、刺激的な価値観を語るだろう、と。そして問うのであった。何故温泉に男のみで入る冒険者が少ないのか、と。
 (以下、文字数により省略。設定委託をご確認ください)

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2861
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/59234

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