PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
名前:ジャン
種族:カオスシード
性別:
外見年齢:10代前半
一人称:俺
二人称:あんた、兄ちゃん、姉ちゃんなど。
口調:~だ、~だよ、~だよね
特徴:

 アドラステイアの下層へ潜入中の少年。
 元々は天義の聖都『フォン・ルーベルグ』にいた普通の少年。
 『冥刻のエクリプス』事件の最中に両親を失い、孤児となった。
 前述の事件に伴い、聖教国ネメシスではそれまでのあまりにも苛烈な性質から、
 多少なりとも丸くなったと言われている。

 ある日、ジャンは『昨日まで確かにそこにいたはずの子供達が一斉に姿を消した』のを知った。
 当初は原因と理由の分からなかったその事件は、塀に囲まれた独立都市『アドラステイア』へと子供達が流れたからだった。
 天義が掲げる『正義』、その信仰が揺らいだことで成立したかの国は、多数の子供達と少数の大人で構成されている。
 ジャンが感じていた『行方不明となった子供達』はそんなアドラステイアへ流出し、その地でスラムさながらの町に押し込められている一部になっていた。

 それを知った少年は怒りと恐怖と不安を抱きながら、アドラステイアへの潜入を試みた。
 結局は潜入することは出来ず、少年はフォン・ルーベングを出て、諸国を回って助けてくれる人を探し始めた。
 そんなある日の事である。
 少年は『幾つもの知ってる顔を見た』。
 幻想王国のある町を襲った『オンネリネンの子供達』であった。

 それがアドラステイアの先兵であると知ったジャンは、ローレットにて
 『アドラステイアの内情を知るために潜入』する1人として雇われた。

 ――こうして、改めてアドラステイアへ向かったジャンは、晴れてアドラステイアへの潜入に成功し、
 現時点では『アドラステイア下層』にてスラム街のような街の中にて一種のグループを構成している。

 年相応に快活なところを持つ一方で、その境遇からか、やや達観している部分もある。

 ベネディクトとの関係性はフォン・ルーベングにいた頃のジャンの知り合いの友人。
 近いようで遠く、けれど接点が生まれれば縁を紡ぎやすい位置にある。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2352
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30122

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM