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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:ツガルク・ドレッパー
一人称:俺
二人称:アンタ、(雇用主に対して)アーリアさん!、(ミケランジェロに対して)ミケ先輩!
口調:~です、ます、~っス!
特徴:

「ハイ! ハイ!飲んで飲んで飲んで!」
 ゲッコー宴会部隊とは、大鴉盗賊団の一部隊である。宴席では率先して音頭をとり、常に杯を空にしないように注意を払ってきた。
 彼らにとって、上から「あれ? 全然飲んでないんじゃない?」と言われることは「お前、切腹」と同義である。
 しかし、ツガルクはあまり飲み会が好きではなかった……。
 厳しい序列。酔っ払いの怒号。吐き散らかされる虹。パワハラ。セクハラ。エトセトラエトセトラ……。
 いっそ、引退して農業でもやりたい。そんな時、アーリア・スピリッツ(p3p004400)おねえさんから「いっそ、うちで働かない?」と誘われ、ほいほいとついて行ったのである。
 そんなうまい話があってたまるか。
 あった。
 虹色の楽園はここ、ミケランジェロランドにあると信じている。
 ツガルクは「酒を飲む楽しさ」を思い出させてくれたアーリアおねえさんが大好きだ。
 それはそれとして、飲み過ぎてよく記憶が飛んでいる。
 サン・サヴォア領、アルベール湖周辺にて農業に従事。からあげと合う最高のビールを研究するべく、小麦の栽培にいそしんでいるらしい。

 ある日のこと。泉で誰かが水浴びをしていた。
 アーリアおねえさんだろうか!?
 いや、彼女には恩がある……。覗くなんて、そんなことはできない。
 ツガルクが青少年じみた葛藤をしていると、あがってきたのは勘解由小路・ミケランジェロ氏であった。
 なーんだ。
 ほっとしたような、がっかりしたような、かなりがっかりしたような、そんな気持ちを覚えて湖を見つめる。
 湖の水は、なぜか黄金色に輝いていた。
「……これは……!?」
 ツガルクは再びの衝撃を受ける。
 唐揚げもいいが、ミケランジェロランドでラーメンを出すのはどうかと考えている。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1685
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/46330

アドリブ・アレンジ等◎

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