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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:長悟・花香(ちょうご・かこ)
種族:旅人
性別:女
年齢:16歳
一人称:わたし
二人称:ちゃん、くん
口調:ね、だわ、なのだわ
特徴:【そそっかしい】【ポジティブ】【両親が共にウォーカーである】
設定:
 希望ヶ浜学園高等部に所属する少女。生まれは再現性東京2010街希望ヶ浜でありカフェ・ローレットの常連客。
 悪性怪異<夜妖>とはひょんな事で出会い、その現場をベネディクトが救出したことから既知となった――

 というのも、彼女が出会った悪性怪異<夜妖>は元から其処にあったのだと推測された。
 其処にあったと言えば語弊もあるが、そうとしか形容できない。花香がその怪異に出会ったのは偶然だ。
 普通に帰路を辿っている最中に急ぎ、帰宅をしたいと考えて近道を通った『瞬間』に何処かに迷い込んで居た。
 幸いにしてaPhoneが繋がった為にカフェ・ローレットへと連絡。ひよのが『そうした事』に詳しいことを知っていたのだ。
 何処に居るのかと聞いても希望ヶ浜だという。周囲に人は居らず、しんと静まり返っている。電車は動いて居らず、信号は奇妙な点滅を繰り返す。
 異世界に迷い込んだのであろう、と推測されてベネディクト達が派遣されたが、花香は見知らぬおじさんと一緒に居た。
「どうしてここに来たのか叱られて、友人が迎えに来ると言ったら直ぐに此処まで案内してくれたのだわ?」
 ――あのおじさんは、誰だったのか……。

 ひよのに言わせれば花香は『巻き込まれ体質』である。何気なく肝試しに参加すれば夜妖に見つかり、何気なく異世界に飛び込み。
 幸運なのは、巻き込まれても無事に帰ってくる事が多い事だ。出来れば危険な場所には踏み入るなとベネディクトも口を酸っぱくするが彼女は聞く耳を持たない。
「楽しいのが一番なのだわ。だって、折角の人生だもの!」
 明るく、そそっかしい。誰にでも分け隔て無く接する。それは怪異だろうが、特異な事であろうが、何にでも。恐ろしい程の怖い物知らずなのである。
 ――だからだろうか、佐伯製作所が募集したR.O.Oのテスターとして参加が直ぐに決定していた。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1799
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/44167

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