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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:ルベライト
種族:精霊
性別:不明(男性寄り)
外見年齢:12歳ほど。実際の年齢は不明。
一人称:僕
二人称:君
口調:~だね。だよ。かな?
特徴:
 ――深き紅のルベライトから雫が落ちて、彩光を放つクリスタルに反射する。
 夕焼けを閉じ込めたカーネリアンが石の間から脈動していた。
 一際輝くシトリンが明滅し紫電を纏う。

設定:
 ファルベリヒトの眷属。封印されし精霊。
 クリスタルの迷宮の中で静かに眠っていたが、血の契約によりジブリール・アドワの手で無理矢理起こされた。
 怒りを露わにするルベライトはジブリールを払いのけようとする。
 しかし、血に染まった色宝の力が彼を縛り付けたのだ。
 ジブリールの言いなりのまま、イレギュラーズと対峙するルベライト。
 激闘の末、ジブリールからルベライトを解放することに成功する。
 精霊のルベライトを縛る呪いは解かれた。

「ルベライト。貴方はもう自由の身。貴方を縛る色宝はもう無くなった。あなたはどうしたい?」
 アレクシアの声に、ルベライトは目を瞬かせた。
 眠っていた自分はこの世界の事を何も知らない。また、色宝によって縛り付けられることがあるかもしれないと身が竦んでしまう。
「だったら、一緒に外に出よう。色々な所を旅して、美味しいものを食べてから選んでもいいと思う」
 青い瞳をしたアレクシアは真っ直ぐにルベライトを見つめていた。
 この少女の手なら取っても大丈夫だと思わせた。
 何も分からないこの世界で、彼女の声は。彼女の瞳は。力強く見えたから。
 だから、ルベライトは信じてみたいと思ったのだ。
 恐る恐るだったけれど。
 触れた指先の温もりは、初めて感じたあたたかさだった。

「さあ、次は何をしようか」
 ルベライトの精霊は、アレクシアにそんな言葉を投げかける――

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26966

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