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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:ディムナ・グレスター
種族:カオスシード
性別:男
年齢:24歳
一人称:僕
二人称:君、呼び捨て
口調:だよ。かな。だろう? かい?
「この大地で生きていくには、戦って、誰かを犠牲にする事が何度だってある。でも、出来るなら僕は戦いたくなんて無いんだ」

特徴:白銀の髪に、優しそうな表情をしています。目の色は青。182cm。
設定:
 ハイエスタの村ヘルムスデリーの騎士。村一番の剣の達人。
 ベネディクトやギルバートをして、戦場に立つには優しすぎる男。
 輝神フィンの加護を受けており、精霊の声をよく聞く。
 幼い頃から聡明で賢く、首都スチールグラートの学者か役人になりたかったらしい。
 しかし、彼は騎士になる決意をした――

「森の奥へ進むのは危険なんじゃないかい? 村の周辺に出る魔物を退ければ済むだろう?」
「いいや。冬が来る前に魔物の群れを叩いた方がいい」
 ギルバートの実力であれば村に来ている魔物どもを蹴散らすことは簡単だろう。
 だが、魔物の巣に乗り込んで殲滅するとなると話が違ってくる。
 数人掛かりでも、どんな危険が待ち構えているか分からない。
 村一番の剣の達人であるディムナが同行すれば、その危険は軽減されるだろう。
 されど、彼は剣を振るう事を躊躇っていた。聡明であるが故に、命の重さが分かってしまう。
 魔物の巣を潰せば、他の魔物が台頭してくる可能性もある。
「ディムナは村を守ってくれ。俺たちがお前の分まで戦ってくる」
「……すまない。ギルバート」
 戦いに赴く親友の背を見送ったディムナは、果てしない後悔をすることになった。

「ギルバート! しっかりしろ、ギルバート! くそっ、僕が一緒に行っていれば」
 魔物の巣を殲滅しながらも、瀕死の重傷を負ったギルバート。
 ディムナは親友の苦しむ姿を見て後悔をしたのだ。
 力があるのにそれを行使しなかった為に、大切な人が傷ついたという事実が重く伸し掛かった。
 そして、騎士となることを決意する。
 勉学の為の本を燃やし家に在った鎧を磨いた。
 村長のグリフィス・ベルターナに『聡剣』を賜り、ディムナ・グレスターは騎士となったのだ。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/37912
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1433

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