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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:ヴィクトーリヤ・ヴィクトロヴナ・ヴィソツカヤ
種族:鉄騎種
性別:女
年齢:29
一人称:僕
二人称:君
口調:~だよ、~だよね、~かい?

関係者企画:鉄帝国包囲網、鉄帝首都内戦(https://rev1.reversion.jp/guild/827/thread/14771

設定:
鉄帝北部出身の貴族。
戦禍により親族を失い、親戚筋のフロールリジに身を寄せ幼少期をエッダと共に過ごした。
生まれつき身体が弱く、またそうでありながら強烈な意志力を備えているという共通点でエッダと気が合い、姉妹のように過ごした。
エッダの竹馬の友と言えた存在。

2人は己の無力を怨み、世に蔓延る不義を嘆き、そのための力を得んと誓い合った。

「具体的にはどうするべきなのでしょう。皇帝にでもなるのが良いのですか?」
「あはは! いいね、それ。じゃあ、僕が君を皇帝にしてあげるよ」

そんな幼い日の約束を果たそうにも、通常ゼシュテルに於いて彼女のような身体的弱者は身を立てようがない。
数少ない例外の椅子は、幼馴染が我が頭脳にと用意した諜報機関『クネヒト・ループレヒト』の副室長の座だった。
右手と左足を持たずどんな義肢も受け付けられない、幻惑の魔術だけが取り柄の最弱の鉄騎種は、指一つ動かさず敵を翻弄する智者として開花し暗躍する。
しかし所詮日陰の者。まして正面切っての実力で価値が決まるこの国において、情報操作や潜入、或いは暗殺でどれほど祖国に献身しようとも彼女らは報われることがなかった。
これでは皇帝になどなれはしないと反駁するヴィクトーリヤに、エッダは「それでも、これで助かる誰かが居るのだ」と云う。
初めから見ているものが違ったことに気付いた彼女は、室長がイレギュラーズとなり、己が室長として全権を握ったことで暴走を始める。

彼女のコードネームは「フロイライン・ディリゲント」。
国が己に報いぬのなら、己に報いる国に作り変えてしまえばいい。
疑心暗鬼の跋扈する世界、情報の価値を知る者こそが強者となる国に。
例え外国と手を結んでも。
例え国民に血を流させようとも。
全ての弱者を己が救済する為に。

お祈りができない悪い子は、クネヒト・ループレヒトが灰袋で叩いてやろう。
 
「僕は強くなったよ。
 だから、戻っておいでエーデルガルト。
 今こそきみを、皇帝にしてあげよう」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30457

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