「善人だな。混沌世界を普遍的『元世界』と想定するならば！　此れ以上の遊戯は留めよう。想った以上に純粋な子供が在った。此処には神が在る。必ずや我々に贈物を齎すだろう」

んんんん、善悪？朝から悩ませてくれるな君は！
ええと……少なくとも、私は善人である。と思いたい！

盲目。盲信。盲想。……じゃない、妄想。
はてさて、私自身もどうやって見ているのか知りたいぐらいだよ！なんて。

（いい子だなあ、と見ている）＞アルト

神様はわたしたちをみていてくれるんだよ。いい人にはいいことを、悪い人にはよくないことを与えるの。
それでね、かみさまは、そのひとならできることを課題でだしてくるの。

まあ離れるにしろ、呼ばれたらいける距離には居てあげるといいさ。
平気と痛くないじゃあ、話は別だ。
（柔らかく笑っている）
なんにしろ幸せそうでなによりだよ、フフ。＞ラルフ

「神以外でも好いぞ。貴様の善悪を説いて魅せよ」

やあ
ジョセフ氏

情があったからこうなったのさ、すっかりひねくれたがね
まああれは大丈夫だろう、問題は私が離れられるか、になるなあ
…余生と思っていたんだがなあ、まあ探求のついでに様子をみるさ＞アリスター氏

……オラボナ君は超自然的な理由でみえてそうだけど、ジョセフ君はどうやって視界を確保しているんだろお。（素朴な疑問）

うむうむ、元気一杯だよ！

えっ、え。
や、あの、我が友。その……現状のぼ、私にそれを求められるのは……少し困る。

「無理に笑う必要は無いぞ。我等『物語』は常に嗤って在るのだが！」

(笑うところなんだろうなぁ、と笑うことに勤める)

機械（コールドラッド）のための神は居ないのだ。

やージョセフ君ではないか。げんきしてた？

「此処で親愛なる友の登場とは悦ばしい。彼女等に神を説いて魅せよ」

あ、くそ。少しタイミングが遅かった。

目は無いがな！
友の気配に釣られてちょっぴり私参上だ。

神とは恐怖、神とは良心、神は鏡
詰まる所自分を正しく愛せぬ者が多いから神を冒涜し渇愛に沈む
まるで自分と言うものを沈めるようにね

「菓子諸々には目が無くてな。何て！」

パブリックエネミーにも情はあったのだ、フフ。
ま、関心があるものがあるっていいことだ。いつまでも傍にいてやれるとも限らんだろけど頑張って長生きしなね。芯は強いが寂しがり屋だぞあれは。＞ラルフ

黒いおじさんは、もしかしてお茶目さん？

我が子に敗けた先にまた面白い物を拾う
こればかりは生まれて喧嘩別れして以来初めて神に心底感謝した、冗談だがね？
研究よりも意識はあっちに傾いてしまうなあ(薄く笑い、口につけたカップを傾け)＞アリスター氏

　躊躇いなく食す。むぐむぐ。

残念、わたしはミルク入れない派だからお砂糖しか持ち合わせがないのだ。かわりにこれでもくらえ。（おさじに砂糖盛ってコーヒーを染み込ませただけのものを口元にもってく）＞オラボナ

糖尿病一直線……(砂糖の量に驚く)

「角砂糖を十個。牛乳を七割で頼む」

「鏡に映った己は怪物で在った。物語の結末は確定だな。酷く娯楽的なものだ。神とは感情で在る。神とは恐怖で在るべきだ。人類の奥底で普遍に蠢く、未知に対しての反応だ。問題なのは神が即座に冒涜される現実よ」

わるいひと。って、(うぅん、唸りながら考える)

運命は些末なボタンの掛け違い、なんて言葉もあったねえ。
見つけられて良かったのだろう。君はツイてたな。（自分もカップに口をつける）＞ラルフ

（コーヒー要るなら他の人にも入れるが、と周りを見る）

神か、神は鏡かな？
願いの鏡とでも言おうか
哀れで都合がよく、弁えた代弁者が神という存在かもしれないなあ、彼女は解らぬがね

ふむ。何より、でありますな。

変わらぬようで。

ところできみは「わるいやつ」って、どういうのだとおもう？
そこのおじさんは「いい心にフタしていいものを壊そうとするやつがわるいやつだ」といったようなことをいっている。＞アルト

うん、有り難い、あれはずっと前に無くした面影さ
あれを見ていると私まだ一喜一憂して激昂する人間であったのかと安堵するよ(受け取って静かに口をつけた)＞アリスター氏

「言葉は手繰るものだ」

(つぎ、ここに来るときはパパの辞書を借りてこよう……)

10歳児にやさしみのないワードが踊る。

彼女にも砂糖抜きか、砂糖が入る珈琲が欲しい日がある。わたしはたまたまそこにいただけさ。
今は君の幸運を祈っているよ。（沸かしたお湯でコーヒーを入れつつ）＞ラルフ

「旅人が怪物ならば神は何だ。懺悔する相手も在らず」

「娯楽的な恐怖が最も馴染む。此処に在るのは人間だ」

うむ、初対面ではないね。
氏とゆっくり話すのはあまり無かったから改めて、かな
霧の化け物…ふふふ、其を言ったら我々旅人は皆そうなってしまうなあ

げいじゅつかで、かみさまで、いろいろ。……いろいろさま？

ああ、ありがとう
む…ではなく知人から聞いたが君は最近良くコーヒーを淹れてくれると喜んでいたよ。
本当にここ連日ずっとだからなあ、明日でピークだからしっかりせねばだ＞アリスター氏

「霧の化け物でも召喚すべきか。映画でも有名な在れだ。便利な言葉。自身の精神が望んだ故に成した。責任は此方にも――初対面とは違うが、改めて挨拶。名前は吐いた故に不要。芸術家兼邪神兼……色々だ」

良心か、そうだなあ
良心が無ければ本当の悪にはなれぬよ
良心なき悪は悪ではなく獣に過ぎないしね
人の良さを知ってるからこそ其に背を向けるものだよ

めんどくさい言い回しには割と慣れてるのさ。いろいろな人と話したり本を読んだりすると、だんだん君も誰かがいうことを理解しやすくなるかも。＞アルト

まあ疲れているのだろな君は。若干精度が落ちているが、何かをすり減らしたまま寝たくない、といったところか。コーヒーでも淹れようか？（支度しながら）＞ラルフ

なまえ……、自己紹介？……アルト・ザ=ローズレッド・キャラハン、です。
おはよう、ございます

(翻訳を聞いて納得したような顔になり)
……おじさんは、エスパーなの？→アリスター

残念なことにわたしは海産物よりか雨雲とか霧の類だと思う。
仕事だから仕方ない。いやー便利な言葉だよね。責任は依頼主のものだ。＞オラボナ

落ち着いて自己紹介するのは初めてかな？
私はラルフと言うよ、探求の徒だ、宜しくお願いしよう＞オラボナ氏

「実に解り易い」