朝ですねぇ

流石に明け方に人はいないかな。

人の居そうな時間に来るかー…

この時間は誰もいなさそう…

さて、寝るっすー（うとうとしながら歩き去りました）

通りすがりのおねーさんありがとうっすよー！

領地１つ目は5000ね。2つ目、3つ目と名声もゴールドも増えていくけど（通過）

乙女のパンツを令嬢に献上したら領地くれたって考えると相当アレっすね……＞領地５０００Ｇでしたっけ？

これが２行堕ちっす！

（力尽きました）

ふむ……茶会？
とはいえまだ1領地だけなので、依頼に入り込んで名声を上げないといけないですね。

乙女のパンツは残念ながら領地の糧になりました。

乙女のぱんつくれるっすか！？（反応しました）

令嬢か、おめでとうだな。領地を持ったんなら茶会に呼ばれることもあるかもしれないぞ。

ぱんつを、懐に……！？

リーゼロッテ様と仲良くなれるとよいでごぜーますね？

関係ないですけど、最近アーベントロート領に領地を建てたんですよ。はやく令嬢様を呼びたいですね。

そして回言様は変態探偵、と。

（え、現地の人ってそんな感じなの？
旅人だからか何を言ってるのかよくわからない……という顔）

さすがは変態仮面…。

乙女のパンツが落ちていたら懐に入れるでしょう……？
それと同じことなのですよ。

………？

あの、いや……やっぱりなんでもない。

はて、なんのことでしょうか。

手馴れてやがるなコイツ……。

(流れるような動作で懐にしまう)

……俺は寝ていたので何も見ませんでした

（そっと見ないふりをしておく）

(キョロキョロしながらかぶる用のおぜうおぱんつに飛びつく)

そういう事にしておくよ。俺も何か飲んでおくか。
（オレンジジュースを取り出して飲み始める）
しかし何で今日はこんなに食べ物が置いてあるのか……。

つ【かぶる用のおぜうおぱんつ】

……喉が渇いたならボクのミルクをお飲みよ？

助かりました。
いえ、喉が渇いていただけですが。(牛乳を受け取りゴクゴクと)

はいはい。……牛乳で良いか？（ポケットから牛乳瓶を取り出して渡す）

まさか街角に置いてあるものを罠だと知らず拾い食いしてダメージを受けただなんて、イレギュラーズの名が廃ってしまいます……ケホ、あの……水持ってますか？

なぜ張る意味のない所で意地を張るんだ……。

ごふ……僕が食べたのはゲホ、ただの甘いクッキーです……スーハー……。

いやそんな見え見えの罠に………………（もぐっ）辛っ！！

(唐辛子入りクッキーをつまみ食いして見事に火を噴く犬)

（曇った）

(金平糖の横に唐辛子入りクッキーを置いて消える)

（金平糖もすこしだけこっそりいただいていく）

（お詫びに金平糖をそっと置いてみる）

（き、きかれてた…　恥ずかしい…）

（お茶から立ち上る湯気をじーっと見ている）

こっそり最中……なるほど！その名前頂きっす……！

（ぼそっ）銘菓こっそりもなか…

（じー）

（こっそり最中だけいただく）