（記憶がなくなってもやることは一切変わらないと絶対的な自信があるため気にも掛けない＞記憶喪失）

…カームバンクル様…？
顔を見たくないほどですのー…！？（思わず更に覗き込もうと

「初めましての者皆に挨拶しておこうか。
　某は朱尚来夢。黎明を待つ若葉亭の、……なんだ。店主というとまた違うし……まあ、そんな者だよ。ちなみに朱色に尚来たる夢、と書いて朱尚来夢だ。
　よろしく頼むよ」

あ、衛司様お疲れ様ですのー
またお会いできるのを楽しみにしてますのー

「忘れる」という事の規模が大きくなった感じ、なのでしょうかー？
私もなった事がないので、はっきりとはわかりませんですのー

化ける人だ…
ん…（撫でられ気持ちよさそう）
えーじは行ってらっしゃい…ｚｚｚ

あ、はじめましてですのー、マリアと申しますのー
よろしくお願いしますのー
…えぇと、記憶喪失、ですのー…おそらく

家守はまた会う時にまた会おう

ん、家守はお疲れさん

お前さんは初めて見るな、バクルドっつーもんだ＞朱尚

(少しずつ落ち着いていってるようだと納得し)さて、俺は一旦行くとする。またな

えぇい、そういんじゃない。寄るな覗くな確認するなぁ（慌てた様子で顔を手で隠そうと）

いんや、記憶喪失ってどんな感覚なんかねと思っただけさ。俺の記憶は……ま、何も抜けてないしな(竜胆の頭を撫でて)

関心…ご飯とか枕とか出会った人の肌触りとか膝枕の寝心地とか…ｚｚｚ

「今の話題は……、……すまない、今はどういう話題なんだ？」

「お久しぶりの方は久しぶり、初めましての方は初めまして、だ」

どうせ名を刻まれてもその頃にゃ其処から離れる上に恐らく二度と寄ることもねえしな
肝が座っているかどうかはさておいて、昔の埃っぽいプライドよりも今の大騒ぎのほうがずっと大切だ

黒須様、何か特別気に掛ける事がございましたのー…？

汝（あなた）は眠ることにしか関心がないのかしら（いっそ戦慄すら覚えて）＞シオン

記憶…お昼寝場所とかは覚えていたい…ｚｚｚ

言うじゃない。ええ、そういうの嫌いじゃないわ。下手な謙遜や御世辞より清々しいわ。バクルド。その胆の据わり様を評してその名前を我（わたし）が我（わたし）の魂に刻んであげましょう。

記憶喪失ねぇ……

………（メモリアの尻尾をじっと見ている）＞Memoria

あ、あら…その、お気に召しませんでしたのー…？申し訳ないですのー…！（慌てて近くに行って表情を伺おうと

奇遇だな、放浪している身としちゃあ一番の楽しみは飯だからな

可愛いって……（ピクリと眉が動き）ま、まぁ、そう。それならよかったわ。ええ、存分に照れるといいわ（ちょっと顔を逸らし）

うん…食べれるものは食べたい…ｚｚｚ

んーあえて言うなら食いしん坊だなあって＞何か言ったの

そりゃ面白そうだねえ！俺が放浪する所全てに名が刻まれるたあ、面白い旅路になりそうってもんだ（意地の悪い顔をし返す）

バク…何か言ったの…ｚｚｚ

褒められると照れますのー…カームバンクル様のような可愛らしい方だと猶更ですのー（嬉しそうに赤くなり）ありがとうですのー…！

そう？　自分ではどうしようもない所で自分が定められて、勝手に歴史や伝説に刻まれたら、そりゃぁ記憶喪失にもなりたくなるわよ？　バクルドも一回経験してみる？（意地の悪い笑みを浮かべ）

…………（どこからかいつも読んでいる本を取り出し、開く。尻尾は未だに不規則に揺れているが、先よりは幾分マシになったような）＞衛司

…………こんにちは。＞来た人

記憶喪失って羨ましがられるもんか？

まぁ、オレもそこまで記憶戻してぇと焦ってるわけでもないが。＞レジーナ

まぁ…！
おーか様の代わりになるように誠心誠意枕となりますのー
お任せくださいですのー！

あら…おはようですのー？

竜胆も大概……いややっぱなんでもねえ
記憶喪失を羨ましがるのは世の末だねえ

マリアは元気ねぇ。そんなに希望に満ちた目をする子を久しく見たわ。

ん…今度マリーにも膝枕してほしい…ｚｚｚ

………ふわ…（眠そうにしながらとことこ歩いて来て）

寝心地、ですのー？（首を傾げて）多分おーか様には敵いませんのー
とても気持ちよさそうですものー
シオ様も抱き心地が良さそうですのー…（じーっと羽を見つめて）

はい、わかりましたのー（素直に頷き）

ああ、いや。なんでもない。気にするな＞マリア

(ソフィーは落ち着いたか観察してる)

そう。記憶喪失･･････それはある意味羨ましいわね。＞クロバ

まぁ…まぁ…！（きらきらと瞳を希望で輝かせ）
いるのでしたらぜひともお会いしたいですのー！
楽しみが一つ増えましたのー…！

ん…桜花はフリフリ…（抱きしめられ嬉しそう）
でしょ…マリーも寝心地良さそう…ｚｚｚ

んー。カーバンクルは空想上の生き物だから会うのはとっても難しいと思うわね。旅人（ウォーカー）として顕現するかもしれないけれど･･････（難しげな顔）でも、ひょっとしたらこの世界にもいるのかしら？

衛司様、どうなされましたのー？（首を傾げて）

いいえ…！
勘違いした私が悪いのですのー…！
もっと勉強して、カームバンクル様のお話しにちゃんと付いていけるようにしますのー！（ぐっと両手を握ってみせ）

シオ様、分かりますー…！（何度も頷き）
きっととてもゆっくり寝れますのー…！

前は短い時間でしたし、他にも人がいたので仕方ない事ですのー
それに今話せてるのが嬉しいので問題なしですのー（微笑んで）

…………(竜胆を抱きしめる)

あ、この世界にも『幻想種（ハーモニア）』というのがいたわね。そちらではなく『幻想種（ファンタズム）』ね。現実として存在しない、力ある彼らを私の世界ではそう呼んでいたの。紛らわしかったわねごめんなさい。

……バベルが仕事をサボってるんだが