〜♪

やーよー

朝だな。

はぁい、またね。……さて、と。私も帰ろうっと。

もうそんな時間か、寝るヒトらはおやすみ。それじゃ…おばけも巡回に戻ろうかね
皆が良く寝れるように…先生が寝付きを悪くする怖いものを殺しておかんとな。シグルーン君もおやすみ、失礼するぞう
(ぬらり、と建物の陰におばけが消える)

はーい、またねノリア

そっかー、憧れかあ。それなら私は自由に恋をしてるのかも。

……ああもう！　これ以上しゃべると、はずかしいですの！　わたしも、そろそろ、失礼しますの……ちょうど、皆様も、お帰りの頃合いですし、わたしも、帰りますの！
皆様、お休みなさいですの！！

はーい、おやすみなさーい……皆、色々抱えているんだなぁ。

そう……最初は、あこがれとか、そんな感じのものだとばかり、思っていたのですけれど……まさか、わたしが、恋をするとは、思ってもみませんでしたの……しかも、ずっと年上の、陸のかたに。恋だと、気づけるわけが、ありませんでしたの。

あい！　じゃあお世話なります！
（そういってオウェードに飛びつくリトル）
ふふふ、お化けさんも褐色の人も人魚さんも、くもさんもさようならー！

フム…成長期かね…ワシも鈍った腕を取り返してるしのう…＞緒形殿

今度こそお休みじゃよ…

ムムム、そろそろ眠気が……
アタシはこのへんで失礼させていただきますぅ。
皆さんお休みなさいですぅ

ワシも愛を知るのに結構時間かかったのう…若い頃は女性との愛を避けてたからのう…
さてとそろそろ去るとするかね…

リトル殿はまだ残るかね？送る時なら背負って送ろうかね(口ごもり略)

それじゃあお休みじゃよ…

おや、オウェード君は30年くらいか…なら漸く成長期じゃないかね？ 学校では、登校してから大体270日前後で死んでしまう事が多い。その点、ここは話も通じるし、生き易いから出来る事は積極的にやって良いと思うぞう

後日、お店に寄らせて貰うさね。他の店の品物を知るのも楽しいしね！>ノリア

へぇ、甘くていい匂いがするんだ。
自覚するのに時間がかかるのも不思議だね。

恋とは甘酸っぱくていい匂いがするんですよぉ。
だからアタシは人の恋を応援しますぅ。
恋が増えれば増えるほどいい感情の匂いが溢れますからねぇ

あっ、クッキー、ありがとうございますの……わたしも、何か、持ってきていれば、よかったのですけれど。ギルドには、海鮮小鉢を、売ってますので、よろしければ、どうぞですの！

わたしの恋は……あとから思うと、「ああ、これは、恋だったんだな」ってなるものでしたの。
それまでは……すごく……ええと……説明できませんの！！

恋と言うのは確か…甘い物とか…？
いや…まだ詳しくないのう…＞シグルーン殿

うむわかった…卵粥とやらを買おうと思う…。
その時に宜しくと伝えておくれ…。＞ノリア殿

だだだ…大丈夫じゃ…お前さんなら…ききき…きっと良い人が見つかる…と…思う…(と言うが…)＞リトル殿

まあワシはレオン殿と年が近いからのう…＞緒形殿

そっかぁ、でもたしかにノリアの身体的には水の中の方がベストかもね。水の中の方があったかいもん。

恋人かぁ、恋ってどんな感じなんだろう？
人によって答えが違うから、面白いよね。

そうなの？　でも、あちこち繋がってるなら
散歩するぶんには飽きなさそうな所だね。

若いって良いねえ…(しみじみ思いながら鞄から更に、クッキーの包みを取り出してノリアに差し出す)

あはは。学校は、おっさんが元居た所だね。色んな場所が重なったり繋がったりしてる空間…さな、皆に来て欲しい所では無いな
再現性東京のやつは別物だよ、そもそも悪意と死と怪談が蔓延る碌でもない膨大な空間だし…

こいびとかー……（イレギュラーズの話を聞いててうっとりし始めた）
えへへー、いいなー。こいびと。わたしもほしーなー。
ふふふふふ……
（お菓子を頬が膨らむ程食べながら、白馬の王子様に告白される妄想に浸る）

！！　お客様ですの！！！
ぜひとも、食べてくださいですの……ゴリョウさんのお弁当は、おいしくて、力がわくので、わたしも、愛用してますの！

シグルーンさん、おひさしぶりですの……冬は、こおってしまいそうになりますので、よく、水の中に、逃げてますの。

はじめましてのかたは、はじめましてですの。ノリア・ソーリアといいますの……この、透明なしっぽを見てのとおり、海種ですの。

うむ…応援ありがとうじゃよ…お前さんが選んだ道じゃ…
悩む事はない筈じゃがのう…＞ノリア殿

後でゴリョウ殿のお弁当でも買いに行こうかね？
依頼先で食べようと思ってのう…

ウム…確かに言うとおりじゃな…
わかった…と言っても実は結構、チョコの制作に練習をしておるのう…まあここでも仲間に助けられておる…
渡すことには変わりないのう…(お菓子を一口食べながら)甘い…とりあえず甘いチョコを作ろうとしよう…＞緒形殿

(ここでも仲間が多く見られる…イレギュラーズとして選ばれたからには責任を果たす事に応じねば…)

わぁー、久しぶりだねぇノリア。げんきー？

んーむむむ？　ガッコウってなんだろう。
チョコレートを持っていくのがダメな場所なんだね。
お腹が空きそうなところだなぁ……。

はいですの！　2年くらい前だったと思いますけれど……こう、ラブレターを、お送りして、ゴリョウさんの、恋人になりましたの……でも、なったらなったで、自分は、これで、ほんとうにゴリョウさんにふさわしいのかと、悩んでばかりですの！！
オウェードさんも、がんばってくださいですの！！！

そっかあ、そこまで思う事のできる相手がいるって、とっても素敵な事だと思うよ。最終的な結果がどうであれ、君が強い思いを抱くことができた事実は代わりないし、そう言う原動力みたいなものを持っているのは凄いことだと思うから。
（もらったお菓子を齧りながら

わ…わかった…応援ありがとじゃよ(少し焦りながら…)
出来れば、内緒…いや…むむむ…＞リーラ殿

ウム…こんばんはじゃよ…
確かゴリョウ殿の関係者じゃったかのう…実は怪王種を倒す時に出会ってのう…頼もしかった…
愛の話…一応本命にチョコを渡そうと思ったが…＞ノリア殿

そそそ…そうじゃが…おおお…応援に…かかか…感謝する……＞リトル殿

へえ。チョコレートを添えて想いを伝える、ねえ…そういう使い方もあるんだな。学校では出来ない事だから初めて知ったぞう

オウェード君。言ったなら作ろうか、そして渡せば良い。少なくとも誠心込めて作られたものを、渡されて嫌なヒトは居ないと思うさね
本当に嫌なら前段階で断られるからね。駆け引きは慎重に…

愛の話ですねぇ
こんばんはですぅ

あいのはなしなのですよ！！

おえーどおじちゃんは青薔薇さんと結婚？　したいんだねー。応援してるよー！
（よくわかってないが分かったつもりで）
えへー、お菓子もらえるんだー。じゃあ、私もやっぱり他の人にあげる用のチョコつくろーっと

愛というのは……つたえなくては、つたわらないものですの！！
でも、つたえれば、つたわりますの！

こんばんはですの……愛の、話をなさっていたので、ちょっとだけですけれど、顔を出してしまいましたの。

アタシはピリムちゃんにチョコ作りの指導をしつつリトルちゃんみたいな可愛い子達用にたくさん用意する予定ですねぇ。
甘い甘いミルクチョコですよぉ。

クフフ、応援してますよぉオウェードさん。

その気持ち…わからん訳でもないが…＞リトル殿

グラオクローネと言うのは好きな人にチョコを上げる祭りでのう…
リーゼロッテ様がワシにチョコを上げるとは思えぬ故、ワシがリーゼロッテ様に上げようと思うのじゃが…
ならばこそチョコを作ろって渡そうと思ってのう………＞緒形殿

…言ってしまった…どどど…どうすればいい！？

あはは、ちょっと気持ちわかるなー。お菓子に限らず、
上手に出来ると手放し難くなるよね。手作りのものって。

自分の育ちの良し悪しを判別できるほど、
私はまだ『自分の人生』を生きてないからわからないけど……
……でも、褒めてくれたのはわかるよ。えへへ、ありがとう。


グラオクローネは普段お世話になっている人や大好きな人に、
チョコレートを添えて思いを伝えるお祭りだよ。
（最近訪れたウォーカーなのだろうか、と首を傾げつつ）

ぐらころはね！　シモンって人が……　あれ、ちがうの？

んっとね、好きな人やお世話になった人にチョコレート渡す行事なの！

うん？ グラオ、クロ、…コローネ？近く、何か催し物でも有るのかね？おっさん知らないんだけど…

……ちょこれーと作る練習してるけど、こんなにお菓子美味しいと誰にも渡したくなくなるんだよ。（乙女としてダメな事言い出すリトル）

ほほぅ、おやつ作りですかぁ。
アタシも甘い物には目が無くてですねぇ。
自分でも色々作っているのですよぉ。
そろそろグラオクローネも近いですからねぇ

食べるペースで甘さを調節してるのかな、良い食べ方するねえ。シグルーン君は育ち良さそうさな