公認設定一覧
メリーノ・アリテンシアが公開している公認設定の一覧です。
設定中羽根
羽根はもうない
背中には傷跡と、羽根の残骸同士の真ん中、ちょうど肩甲骨同士の間くらいに、タトゥーが刻まれている
それでも 自分は飛行種である と(70文字)
背中には傷跡と、羽根の残骸同士の真ん中、ちょうど肩甲骨同士の間くらいに、タトゥーが刻まれている
それでも 自分は飛行種である と(70文字)
関連項目
設定中過去のようなもの
以前に生きていた過去の記憶、いわゆる前世のような記憶が残っているようである。メリーノ自身は前世であるように感じている。サキュバスとしての成績はそこそこ。その時の「仕事」のせいで「ニンゲン(またはそれに類するもの)」は仕事対象として見がちだったが、せっかく新しくなったので『良いこと』をたくさんしてみようと思っている。
おいしい食べ物やきれいな光るものが好きなのは、以前は縁がなかったため、と、同じくして生まれた妹に美しいものをたくさん並べてあげるため。
きっとこの世界のどこかにいる、いるはずの、妹に、美しいものを見せ、食べさせ、幸せに笑わせる、そのために生きている。(282文字)
おいしい食べ物やきれいな光るものが好きなのは、以前は縁がなかったため、と、同じくして生まれた妹に美しいものをたくさん並べてあげるため。
きっとこの世界のどこかにいる、いるはずの、妹に、美しいものを見せ、食べさせ、幸せに笑わせる、そのために生きている。(282文字)
現在のこと
妹と生き別れになった瞬間のことを忘れていると思いこんでいる。おおよそほとんどすべてのことは覚えており、その上で、何も覚えていないふりをしている。
「妹は生きている」という妄執に取り憑かれており、「妹」という存在を全肯定しがち。
妹と生き別れたときから、ふわふわした演技をしている。行動のほぼ全てが演技であり、言動が演技がかっているのはそのせいである。生きた妹に会うために混沌を探して回っている。(195文字)
「妹は生きている」という妄執に取り憑かれており、「妹」という存在を全肯定しがち。
妹と生き別れたときから、ふわふわした演技をしている。行動のほぼ全てが演技であり、言動が演技がかっているのはそのせいである。生きた妹に会うために混沌を探して回っている。(195文字)
ちょっきんのこと
もう痛くない
痛くないなぁって思ってたら、味がわからなくなってた
目がかすんでる 気がする
色かなぁ
でもみえる
まだ わたし とりこぼしてない かかえていられる
ねえ もうすこしだけ
かみさま(90文字)
痛くないなぁって思ってたら、味がわからなくなってた
目がかすんでる 気がする
色かなぁ
でもみえる
まだ わたし とりこぼしてない かかえていられる
ねえ もうすこしだけ
かみさま(90文字)
設定中もうすこし
一番はじめに忘れるのは声だと言う
ききたいもの ききたかったもの
覚えていたい こえ
なまえを よんで(48文字)
ききたいもの ききたかったもの
覚えていたい こえ
なまえを よんで(48文字)
ちょっと前のこと
痛みに鈍くなってきている あんまり痛くない たぶん
目は大丈夫 たぶん
血が見えると良くないので 周りに合わせて 痛いと言っておけばいい
笑っていたらその場は繕える
穴の空いた器の 底から抜けるのは なんだったっけ
とりこぼさないように でも 手の中にあるものしか抱えられない
わたしが かかえたいものは なんだったっけ(154文字)
目は大丈夫 たぶん
血が見えると良くないので 周りに合わせて 痛いと言っておけばいい
笑っていたらその場は繕える
穴の空いた器の 底から抜けるのは なんだったっけ
とりこぼさないように でも 手の中にあるものしか抱えられない
わたしが かかえたいものは なんだったっけ(154文字)