公認設定一覧
胡桃・ツァンフオが公開している公認設定の一覧です。
設定中遠い過去
どこで生まれたのかなど、詳細な来歴を知る者は本人も含めて最早1人もいない。
昔々、冷酷で傲慢な1人または1匹の強力な精霊種が放浪していた。
享楽に耽り、他者を弄び、それを省みる事なく。
ある時、現在は名も残らぬ国を訪れた時、いつものように遊んでいた所、討伐隊を差し向けられてしまった。
その中に1人の賢者がおり、国土の燃える戦いの果てに封印されるという結果に終わった。
現在から見て百年以上前の事。
誰も知らぬまま封印は朽ち、炎の残滓は再び灯った。
果たしてどれだけの時が流れたのか。
もはや知る者はおらず、記憶さえも曖昧。
そもそも、同一の存在であるかすら定かではなく、あるいはファルベリヒトとイヴの関係に近いのか。(300文字)
昔々、冷酷で傲慢な1人または1匹の強力な精霊種が放浪していた。
享楽に耽り、他者を弄び、それを省みる事なく。
ある時、現在は名も残らぬ国を訪れた時、いつものように遊んでいた所、討伐隊を差し向けられてしまった。
その中に1人の賢者がおり、国土の燃える戦いの果てに封印されるという結果に終わった。
現在から見て百年以上前の事。
誰も知らぬまま封印は朽ち、炎の残滓は再び灯った。
果たしてどれだけの時が流れたのか。
もはや知る者はおらず、記憶さえも曖昧。
そもそも、同一の存在であるかすら定かではなく、あるいはファルベリヒトとイヴの関係に近いのか。(300文字)
関連項目
- SS 『鳥の詩』
設定中未来の可能性
己と起源を同じくする玄狐・シュアンフーとの戦いを経て、
成長する事への恐れを克服した。
それは終焉での決戦において変化という形で現れているが、
今後精神面での変化に従い肉体面でも成長する事が予測される。(98文字)
成長する事への恐れを克服した。
それは終焉での決戦において変化という形で現れているが、
今後精神面での変化に従い肉体面でも成長する事が予測される。(98文字)
関連項目
- シナリオ 『<終焉のクロニクル>炎の残滓、その行く末を占って』