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公認設定一覧

ユゥリアリア=アミザラッド=メリルナートが公開している公認設定の一覧です。


設定中立ち居振る舞い(全員に公開)
普段は語尾を伸ばしたようなおっとりした喋り方で感情表現も緩やかだが、これは貴族の子女らしくと居振る舞いに気を配っている結果。
素は師匠に影響されてか若干粗雑で、はっきりとした物言いをする。(一人称:私/二人称:~様/口調:だ、だな、だよな?)
(120文字)
設定中『氷の歌姫』事件(全員に公開)
元婚約者の主家が主導していた禁制品の密売や官製品の横流し、奴隷売買など悪逆非道を女王陛下に直接訴えるため、当時所属していたリッツパークに存在するとある歌劇場にて、陛下がご観覧されていた歌劇の最中に突如として証拠を暴露し、解決を請い願った事がある。
家格が低い自分が正式な手続きを踏まずに謁見することには長く時間がかかるため強行せざるを得なかったが、その手口や婚約者を訴えたことなどなら、冷酷な『氷雪の歌姫』として悪評が立っている。
(214文字)
メリルナート商会(全員に公開)
メリルナート商会というレガド・イルシオンのバルツァーレク領に本拠を置く商会の最高経営責任者を務めている。
元は小規模な露天市を主催する程度の小さな商会に過ぎなかったが、各地の困窮している商会・団体に資金やコネを提供し、緩やかな統合を果たした結果、総体としては新興とは思えないほどの経営規模の商会となった。
傘下の商会が多種多様なのは、あちらこちらで困った事になっている話に次々首を突っ込んだためである。
(199文字)
『氷の歌姫』事件(全員に公開)
リッツパークに存在するとある歌劇場で発生した事件。
所属していたとある歌姫が、観覧されていた女王陛下の眼前にてとある貴族家を中心に行われていた禁制品の密売や官製品の横流し、奴隷売買など悪逆非道の証拠を突如として暴露し、解決を請い願った。
それほどの家格ではない歌姫が女王陛下に即時謁見することは難しかったことが理由で強行したとされる。
暴露情報を元に速やかに解決が図られたが、若干が捕縛を免れて逃亡している。
とある貴族家というのが件の歌姫の婚約者本家であったため、婚約者を売ってまで女王陛下の評価を得ようとする、冷酷な『氷の歌姫』が起こした事件として呼ばれるようになった。
(283文字)
メリルナート商会(全員に公開)
レガド・イルシオンのバルツァーレク領に本拠を置く商会。
最高経営責任者はユゥリアリア=アミザラッド=メリルナート。
元は小規模な露天市を主催する程度の規模でしかなかったが、各地の困窮している商会・団体に資金やコネを提供し、緩やかな統合を果たした結果、総体としては新興商会とは思えないほどの経営規模を有する団体となった。
傘下の商会は多種多様で、統制もかなり緩やかな傾向がある。
(185文字)

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