公認設定一覧
アベリア・クォーツ・バルツァーレクが公開している公認設定の一覧です。
演奏の才能
音楽の才能に富んでおり、特にヴァイオリンの演奏においては様々な貴族の公演に音楽家として招待される程の腕前を持っている。
とは言え本業は聖職者である為、一部の招待にしか応じないようだ。(90文字)
とは言え本業は聖職者である為、一部の招待にしか応じないようだ。(90文字)
歌唱力
リアの歌声は天上の音色と呼ばれ、普段の姿からは想像もできない位に美声だという。
クォーツ修道院の礼拝堂で行われるミサでは、リアの讃美歌を聴く為に集まる人も居る程。
これは噂だが、その歌唱力は何処かのテーマパークでも活かされているらしい……(117文字)
クォーツ修道院の礼拝堂で行われるミサでは、リアの讃美歌を聴く為に集まる人も居る程。
これは噂だが、その歌唱力は何処かのテーマパークでも活かされているらしい……(117文字)
恋心
カブリエル・ロウ・バルツァーレク(p3n000077)に想いを寄せている。
だが、この想いを外に出すとガブリエルへ迷惑を掛けてしまうかもしれないので周囲にはしっかり完璧に隠している。(90文字)
だが、この想いを外に出すとガブリエルへ迷惑を掛けてしまうかもしれないので周囲にはしっかり完璧に隠している。(90文字)
シュペ塔とリア
実は一度だけ塔を登り切り、シュペルと直接対面して言葉を交わした事がある。
ただしその後、シュペルから『大幅な手加減』をされていた事を察して大激怒。
それ以降も時間を見つけては塔に挑み続けている。
不可能を叩きつけられたら怒るし、手加減され過ぎても怒るので、その度にシュペルをうんざりさせているらしい。
因みに、初対面での開口一番で言われた「良く見たら最悪だった」はしっかり根に持っているわよ、シュペル。(197文字)
ただしその後、シュペルから『大幅な手加減』をされていた事を察して大激怒。
それ以降も時間を見つけては塔に挑み続けている。
不可能を叩きつけられたら怒るし、手加減され過ぎても怒るので、その度にシュペルをうんざりさせているらしい。
因みに、初対面での開口一番で言われた「良く見たら最悪だった」はしっかり根に持っているわよ、シュペル。(197文字)
設定中玲瓏の旋律
母親である玲瓏公ベアトリクスとの融合。
それによりリアの肉体は精霊の力に適合しつつあり、マナの不調に苦しめられる時間は減少した。
永い時間を掛け玲瓏公の力を継承すればより自身の力を上手に揮える様になるかも知れないが、リアの肉体や本質が人間から離れる可能性があるのは否めない。(135文字)
それによりリアの肉体は精霊の力に適合しつつあり、マナの不調に苦しめられる時間は減少した。
永い時間を掛け玲瓏公の力を継承すればより自身の力を上手に揮える様になるかも知れないが、リアの肉体や本質が人間から離れる可能性があるのは否めない。(135文字)
関連項目
- 特設ページ 『『黄金劇場』』
英雄幻奏I
英雄幻奏(レプ=レギア)とは、悠久の時を生きる精霊種達が、鮮烈に生きた人々の物語を語り継ぐ為に作られた、とある聖域に伝わる伝承歌である。
精霊達が魔力の込められた旋律を奏でる事で、その物語を幻影のように投影し再現する、一部の精霊にのみ扱える詩歌の魔法と言われている。
とは言え、英雄幻奏は物語を語り継ぐ為の魔法に過ぎず、現実に影響を及ぼすレベルでの精密な再現は不可能は近い。
もしそれを可能にするとしたら、『強大な精霊種の魔力を宿す者であり、かつ人の感情を旋律として直に知ることが出来る者』くらいしかできないだろう。(255文字)
精霊達が魔力の込められた旋律を奏でる事で、その物語を幻影のように投影し再現する、一部の精霊にのみ扱える詩歌の魔法と言われている。
とは言え、英雄幻奏は物語を語り継ぐ為の魔法に過ぎず、現実に影響を及ぼすレベルでの精密な再現は不可能は近い。
もしそれを可能にするとしたら、『強大な精霊種の魔力を宿す者であり、かつ人の感情を旋律として直に知ることが出来る者』くらいしかできないだろう。(255文字)
クオリアⅡ
第一幕【カイーナ】
”贈り物”は反転し、”毒”となる。
クオリアの深化による第一段階『親しき者からの裏切り』
リアの安らぎとなる、美しい旋律。
それは心許した人達がリアの事を想う感情であり、リアの心を支えてくれる一番の支柱。
この段階ではその性質が反転し、その旋律が美しければ美しい程、強い負荷となる(リアの場合は頭痛の激化)。
リアの事を愛し、慈しみ、大切に思えば思う程、リアを深く強く傷付ける事となるだろう。(200文字)
”贈り物”は反転し、”毒”となる。
クオリアの深化による第一段階『親しき者からの裏切り』
リアの安らぎとなる、美しい旋律。
それは心許した人達がリアの事を想う感情であり、リアの心を支えてくれる一番の支柱。
この段階ではその性質が反転し、その旋律が美しければ美しい程、強い負荷となる(リアの場合は頭痛の激化)。
リアの事を愛し、慈しみ、大切に思えば思う程、リアを深く強く傷付ける事となるだろう。(200文字)
関連項目
- SS 『……He was smiling』
クオリアⅢ
第二幕【アンテノーラ】
”毒”はやがて全身に巡る。
クオリアの深化による第二段階『祖国からの裏切り』
心が深く傷付き、一瞬だけ出来た心の隙間を搔い潜って全身に巡ったクオリアにより、リアの受ける苦痛の範囲が拡大。
愛する人、心許せる人だけではなく、全ての旋律がリアを傷付ける。
これから、24時間何処に居てもリアの心が休まる事はないだろう。(164文字)
”毒”はやがて全身に巡る。
クオリアの深化による第二段階『祖国からの裏切り』
心が深く傷付き、一瞬だけ出来た心の隙間を搔い潜って全身に巡ったクオリアにより、リアの受ける苦痛の範囲が拡大。
愛する人、心許せる人だけではなく、全ての旋律がリアを傷付ける。
これから、24時間何処に居てもリアの心が休まる事はないだろう。(164文字)
関連項目
- SS 『ラメントの天秤』