PandoraPartyProject

公認設定一覧

オデット・ソレーユ・クリスタリアが公開している公認設定の一覧です。


経歴(全員に公開)
魔力に満ちた深い森、木漏れ日の中から生まれ落ちた自然の化身であり光の妖精の一種。
生まれた時から現在の姿を保っており、老いることがない。

付近に同じ妖精がいなかったため、より自然に近い精霊を友として過ごす。
出身世界において語られる妖精種の例に漏れず悪戯好きであり、森を通る旅人によく悪戯を仕掛けたり、付近の村へ顔を出しては遊んでいた。
初恋の相手は混沌世界へと召喚される3年前に村へとやってきた魔法生物の青年、ジュート。
悪戯相手、もしくは共犯者としてよく連れまわしていた。

混沌世界にくる以前は光と風の魔法を自在に操り、友人の精霊から借り受けた力である水と土の魔法を扱うことが出来た。
(288文字)

妖精とは(全員に公開)
出身世界において『妖精』とは人間に近しい肉体を持ちつつも精霊と同様に自然の中から生まれる存在の総称である。
人間の子供程度の見た目(小学校低学年程度)と背に生えた翼が特徴。
また翼は影響された自然を反映するもので形作られている。
例として光の妖精ならば翼は光、花の妖精であれば翼は花、水の妖精であれば翼は水、といった具合。
生まれが精霊と同じであるため魔法を操る能力に長け、自身を生んだ自然と同じか近しい属性の魔法を操る姿が目撃されてる。

総じて警戒心が高い一方で悪戯好きであり、人間に隠れては日夜好んで悪戯を行う。
妖精が持つミドルネームは真名と呼ばれ、力を持つ名であると同時に自身の生まれを表わす名である。
(299文字)
新しいペンダント(全員に公開)
オデットがヴォロニグダ遺跡で手に入れたフローズヴィトニルの欠片。
入手した当時と異なり、いつの間にか春を思わせる色に変化している。

鉄帝の動乱が終わった後、彫金師に頼んで首からかけて身に着けられるように加工してもらった。
その際、周囲に狼の模様を彫り込んでもらっている。頼んだ本人としてはフローズヴィトニルと欠片の子狼たち、のつもりらしい。

完成後は常に身に着けており、必要があれば欠片を軽く叩いてオディールを呼び出している。
呼び出す必要がなくても身に着けているのは、表に出ていなくても欠片から外の季節を感じ取れると思っているから。
家族としてどこでも一緒にいようと彼女なりに決めているのだ。
(291文字)

関連項目

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