前回の作戦会議（ルビ：お茶会）から一週間

クラリーチェ「お茶をしてたら戦績下がりましたね」
エンヴィ「猫とお茶…癒されるけど、訓練にはならないから…」

二人の膝の上には猫が丸まり

グレイシア「戦力を上げる方法を考えねば…ところで、お代わりは良かっただろうか？」
ルアナ「おじさま！いちごしょーとおかわり！」

足元に猫を引き連れる魔王が、頭に猫を乗せた勇者から注文を受ける


猫と共に、お茶会（会議）は続くのであった…