特設イベント
作る月、見る月
●オープニング
●どっちも丸い
レガド・イルシオン、中世ヨーロッパの様な街並みに様々な施設がある国家である。
頃は秋、木々は黄、オレンジ、赤等の色に染まり街は鮮やかに彩られていた。
「こんにちは、特異運命座標の皆様方。フォルデルマン三世陛下にお仕えしている騎士のシャルロッテと申します。今回は、陛下より皆様方に秋らしい催し物をするとの事なので、それをお伝えに参りました」
シャルロッテ・ド・ロレーヌは、美しく花が咲くような笑みをアナタ達に向けた。
「今宵は1年の中で最も月が美しいので、『月見』という催し物を致します。一つ目は、『花より団子』という言葉があるので団子作りする。団子作りは大きめのカフェを貸し切って作ります。材料は用意していますので、オリジナルの団子を作るのも良いかもしれません」
シャルロッテは人差し指を立てる。
「二つ目、浜辺で大きな焚き火を囲みながら月を見る。陛下の計らいにより毛布や温かい飲み物が用意されますが、各自で持ち込んで下さっても問題ないそうです。それと、普段は空に浮かぶ月が海に映りとても美しいので是非、皆様に見て欲しいです」
と、言ってシャルロッテは、中指も立ててイベントに2つの選択がある事を説明した。
「特異運命座標の皆様方のご参加をお待ちしております」
そう言ってシャルロッテは恭しく一礼をした。
●紅玉より
初めまして、りんごの種類ではなくルビーの和名の方の紅玉と申します。
幻想でお団子作ったり、浜辺でお月見する内容となっております。
少しでも楽しんでいただけるよう、書かせていただきますのでよろしくお願いします。
このシナリオは
【1】団子を作る
【2】浜辺でお月見する
のどちらかを選んで下さい。
どちらに参加をするのかは、文頭に番号を入れて下さい。
グループで参加される場合は、グループ名を番号の後ろに入れてくれると分かりやすいです。
プレイングにて両方参加する内容が書かれている場合は、私の方で人数調整のためにどっちかに決めさせていただきます。
皆様の参加をお待ちしております。
●備考
・シャルロッテ・ド・ロレーヌはお声掛け頂けましたら登場致します。
・秋イベント『爽秋の一時』シナリオでの同一参加は出来ませんのでご注意ください。
リプレイ
※1 当リプレイの返却はメールで通知されません。
※2 当リプレイはキャラクターの参加・注文状況・履歴には掲載されません。
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