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シフォリィをシフォシフォにさせるドーマンテミア
登場人物一覧
名前:ヴァン・ドーマン
種族:人間種
性別:男
年齢(或いは外見年齢):劇中二十代
一人称:私、僕
二人称:君、貴方、~殿、~卿、~さん、呼び捨て
口調:~だ、~だろう、~だろうか?(~です、~ます、~ですか?)
特徴:美形、美声、スタイルがいい、趣味人、放蕩の噂
設定:
ヴァン・ドーマンは幻想貴族ドーマン伯爵家の跡取り息子である。
非常に美しい顔立ちをした貴公子であり、社交界ではかなりの有名人。
ドーマン家は三大貴族の勢力圏においてはバルツァーレク派に属し、比較的穏健派である事から幻想においては良識派貴族と目される。
……が、多分。この委託についてはそんな事はどうでも宜しいと思われる。
ヴァンは真実の愛の人で、或る時出会ったフィアンセのアルテミアに一目惚れした事から、自分の空虚で退屈な人生に激しい熱を感じるに到った。愛するアルテミアへの献身たるや徹底しており、最後の最後まで彼女を諦めはしなかったものの、彼女が幸福になるその筋道を見送った上で綺麗に身を引く事で物語を完結させた。
アルテミアが別の男性と結ばれたその後も、彼女の良き友人として振る舞い、終生の友としてフィルティス家をも支えた記録が残っている。
……が、多分。この委託においてはそれも比較的横道の話だと思われる。
ヴァン君が一世一代の恋に破れるのは周知の事実だが、アルテミアには一人の不器用な親友が居た。その女の不器用さたるや壮絶極まりなく、その来歴においても人生には幸福の二倍不幸が多いという誰かの格言を補強するような有様であった。
その名をシフォリィと仰る御令嬢はチャラチャラとした男が嫌いであった。
特に押しに弱く流されがちな
で、散々小言を頂いたり、嫌味を頂戴したり、面倒でダル目な絡みをされたヴァン君であったのだが、そんな彼が彼女に抱いた印象は……
『可愛らしく、素直な女性』
であったという。
本人は必死で捻くれたがってはいるものの。
本人は何ともない、何でもないとは言うものの。
アルテミアだけを追いかけるヴァンに肘を入れる彼女の有様は殊の外分かり易いものである。
何時からかは知れない。切っ掛けも知れない。
ただ、アルテミアに一途な彼を追う彼女の流麗な美貌には幽かな憂いがあり、知らない顔をしながらも、ヴァンもそれを知っていた。
- シフォリィをシフォシフォにさせるドーマンテミア完了
- GM名YAMIDEITEI
- 種別設定委託
- 納品日2026年01月10日
- ・シフォリィ・シリア・アルテロンド(p3p000174)
・アルテミア・フィルティス(p3p001981)