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ベリウス・ベアグ・ベネディクト

登場人物一覧

紫電・弍式・アレンツァー(p3p005453)
真打
紫電・弍式・アレンツァーの関係者
→ イラスト

名前:ベリウス・ベアグ・ベネディクト
種族:ウォーカー
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):unknown(30〜40代外見)
一人称:私
二人称:君
口調:~だ、~だろう?、~じゃないか
特徴:危険な黒幕、人類悪
登場シナリオ:https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/7804

紫電と同じ世界移動者であり、紫電が経験した七割近い世界で暗躍し戦乱を起こしていた男。
人類は人類より進化した上位種によって支配されるべきと言う思想を持つ危険人物である。
紫電とのファーストコンタクトは機械世界『レガセス』。紫電の性能はもとより性格諸々に興味を持ち、世界を股にかけたチェスゲームの相手としていた模様。
世界をわたり適当に人類支配を完成させては飽きて放り出すというサイクルを続けてきた彼にとって、どの世界にも現れ自分の人類支配難易度を引き上げる紫電という存在はいわば究極の娯楽であり、ともすれば紫電を自分のやり方で倒すことをこそ最大のカタルシスが得られると考えたのかもしれない。
その執着具合は紫電のデータを元に量産型の『刀』をあちこちの世界で作りだして紫電にけしかけるほど。

元々はただの人間であり電撃の能力者だったが、世界を渡り歩くにつれて徐々に人間をやめていきかなりチートな存在になり果てた。
混沌世界に召喚される直前までは、彼はもはや概念(あるいは神)のような存在であった。
そんな彼もまた混沌に召喚され、レベル1からやり直すという彼視点でいえば『最高の隠しステージ』が始まった。

練達のダークサイドを拠点とし、L&R社やR財団といった他の世界で世界支配や滅亡を目論んでいた科学者たちと結託。
ROOのシステムへ間接的に介入することで偽神の製造技術を完成。『贋作』へと応用した。
贋作の性能テストとして民間人を襲い続けていたが、紫電によってその計画が阻止される。あるいは、そうして久々の再会を果たすことこそ彼の望みだったのかもしれないが。

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