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シナリオ詳細

<黄昏の園>宝石果実を探して

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●その野草は
 ヘスペリデスの草原には、花畑でなくとも時折小さな花の類が咲いていることがある。
 それはやはり名もなき花であり、花畑に植わっている資格すらないような小さな花であることが多い。
 分類で言えば雑草とほぼ変わりはなく、花も咲く雑草……まあ、その程度のものだろう。
 しかしその中には、多少珍しいものもある。
 たとえばそれが、分類としては野イチゴにも似たそれだ。
 タンポポの如き小さな、一本の茎と2本の葉、そして小さな赤い花を咲かせる草。
 まあ、名付けるなら覇竜野イチゴとか、そんな感じであろうか?
 その赤い花の中央には小さな実がついており、食べれば野イチゴの如き甘酸っぱい味がする。
 しかし、人間の小指の先程度のそんな大きさの野イチゴなど覇竜の生き物にとってみれば「どうでもいい」ものでしかない。
 そんな小さな実が1個ついたところでどうすればいい、と。まあそんな思考なわけだ。
 事実、人間が食べても飴玉程度のオヤツにもなりはしない。
 非常にどうでもいい、覇竜によくある名もない雑草だ。
 しかし……その中に、人知れず混ざっている女神の欠片がある。
 それは近くで見なければ分からないほどに小さな……赤い果実に良く似た、宝石果実であった。

●宝石果実
 ラドネスチタによる『選別』をうけ、イレギュラーズが辿り着いたのは『ヘスペリデス』と竜種達の呼ぶ緑豊かな場所であった。
 この場所は『冠位暴食』ベルゼー・グラトニオスが竜種と人の架け橋となるべく作り上げたらしい。
 人の営みを真似して作った遺跡は不格好。咲く花はデザストルの特有の名も知らぬ花。
 覇竜とはこのような未知だと再度突き付けるようなこの場所はされど、不器用で不可解な感情を形にしたかのようでもあった。
 いつか滅びに向かうのだというこの場所において……やるべきことは、幾つも存在する。
「つまり『女神の欠片』ですね! ついに情報を掴みました♪」
 『相賀の弟子』ユーフォニー(p3p010323)は軽いガッツポーズを取りながらそう叫ぶ。
 女神の欠片。それは『花護竜』テロニュクスと『魔種・白堊』がベルゼー・グラトニオスの苦しみを少しでも和らげるためにイレギュラーズに協力を要請したというモノの名前だ。
 勿論、何処まで信じていいものかは分からないが……女神の欠片は様々なものに形を変えているという。
 たとえばそれは亜竜の卵にであったり、あるいは竜種の鱗にくっついていたり。
 勿論そのようなもの、命懸けになることは確かだが……多少ではあるがもう少し生き残れる確率が高いものもある。
 それがヘスペリデスの草原にあるという女神の欠片「宝石果実」だ。
 名もなき草……仮に覇竜野イチゴと呼ぶが、その中に1つだけ、イチゴの代わりに宝石果実のついているものがあるらしい。
 どういう経緯でそこに宝石果実が現れたのかは想像するしかないが、ひとまずそれはいい。
 問題はそこに女神の欠片があるということであって、丁度その辺りには亜竜の群れがいる……ということだ。
 今回は竜種はいないようだが……面倒さという意味では相当な亜竜がその辺りを縄張りにしているという。
 とはいえ、やらざるを得ないのだ……!

GMコメント

ヘスペリデスの草原にある「覇竜野イチゴ」の中から1つだけある「宝石果実」を見つけ出し持って帰りましょう。
遠目に見るとそっくりですが、近くで見ると区別がつく程度のそっくり度合いみたいです。
今回竜種はいませんが、相手がめちゃくちゃ面倒です。深追いはしてきませんので、無理しない程度に頑張りましょう。
あと今回、相賀が協力してくれるようです。放っておいても死にませんし特に口も出しません。
何しろヘスペリデスの植物は流石に相賀も知りませんので。

●出てくる敵
・亜竜ドランウルフ×40(状況により増加)
 竜種の如き尻尾を持つ、狼型の亜竜です。
 大きさは狼程度ですが、素早く連携が得意です。
 噛みつき攻撃と、火のブレスを使用します。
 また、一定確率で仲間を呼びます。現れる仲間の数はランダムです。

●情報精度
 このシナリオの情報精度はC-です。
 信用していい情報とそうでない情報を切り分けて下さい。
 不測の事態を警戒して下さい。

  • <黄昏の園>宝石果実を探して完了
  • GM名天野ハザマ
  • 種別通常
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2023年05月23日 22時05分
  • 参加人数8/8人
  • 相談7日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

武器商人(p3p001107)
闇之雲
ルクト・ナード(p3p007354)
蒼空の眼
ルビー・アールオース(p3p009378)
正義の味方
御子神・天狐(p3p009798)
鉄帝神輿祭り2023最優秀料理人
杜里 ちぐさ(p3p010035)
明日を希う猫又情報屋
ユーフォニー(p3p010323)
竜域の娘
マリエッタ・エーレイン(p3p010534)
死血の魔女
セレナ・夜月(p3p010688)
夜守の魔女

サポートNPC一覧(1人)

黒鉄・相賀(p3n000250)
フリアノンの酒職人

リプレイ

●ヘスペリデスへ
「宝石果実…?  また変わった物を探すのだな。それを確保して保管する、となると少々私は得意ではないのだが、まぁやれる限りをやるとしようか」
「宝石果実かァ。サヨナキドリでも宝石の様な果実を取り扱うから興味深いね」
 『蒼空の眼』ルクト・ナード(p3p007354)と『闇之雲』武器商人(p3p001107)の呟き通り、今日探すべき女神の欠片は「宝石果実」である。
 まあ、女神の欠片なので食べられるものではないが面白いものであるのは確かだろう。
「主たる目標は指定の物品の調達だが、それ以前に敵個体が多すぎるな。これでは探索に危険が多すぎるし、最初から対策するつもりで動くべきだろう」
 そう、だからこそルクトは事前に『運び屋(キャリアー)』ミオから情報を仕入れようとしていた。
 物流や仕入れを担当するミオなら、今回の件の「宝石果実」、並びに「女神の欠片」に関して何かウワサや情報、たとえば見分けのコツや探索の心得を得ているかもしれないと思ったのだ。
 それ抜きにしてもこういった地域についての知識はあちこちを回っている彼女の方が知識は豊富だろう。現場に呼ぶのは少々危険だから、事前に知恵を少々借りておこうか……というところだったのだが。
 まず女神の欠片自体がオンリーワンのものが多いため、武器商人が言うような「似たようなもの」の実例に留まっていた。それだけでも役には立つだろうから、有難い話だ。
「宝石果実……それが女神の欠片。たった一つの女神の欠片を探すのは至難の業ですね。どうやって探すか……頭を悩ませそうです。ただ、この地にいる亜竜達も私達の手で必要以上に殺すというのは避けたいですね。私達は侵入者で…彼らが命を奪われる理由はないですから」
 『輝奪のヘリオドール』マリエッタ・エーレイン(p3p010534)のそんな言葉は、まさにマリエッタらしいと言えるだろう。そして間違ってはいない……出来ればそう在りたいと誰もが望む姿であるだろう。
「女神の欠片って色んなのがあるんだね。この前取りに行ったのは花で今度は苺かぁ。宝石の苺ってなんだか素敵だね。赤くて綺麗なのかな? 他の宝石の果実もないかなー。女神の欠片じゃなければ一つ二つ持って帰りたいよね。どこかに似たようなのってないかな? 相賀おじいちゃんそういうの知らない?」
「まあ、ないことはないのう。流石に女神の欠片とかいう代物までは知らんがの」
 『正義の味方』ルビー・アールオース(p3p009378)は『フリアノンの酒職人』黒鉄・相賀(p3n000250)に「だよねー」と返すが、そんなルビーは今日はスピネル・T・ローズを連れてきていた。
 無理しない程度に一緒に宝石果実を探してもらう予定だが、この場所が珍しいようで「へえ……」と呟いていた。
「よーしイチゴ狩りの時間じゃあ!! とはいえ犬っころをどうにかせねばならぬな。まぁ程々に追い払いつつ宝石を探してサッサと退却するとするかの!」
「覇竜野イチゴってのにそっくりの宝石果実を探すのにゃ! 相賀も一緒だしなんとかなるのにゃ、なんとかするのにゃ!」
 『鉄帝うどん品評会2022『金賞』受賞』御子神・天狐(p3p009798)と『少年猫又』杜里 ちぐさ(p3p010035)もそう声をあげるが、実に元気だ。
「こうして探し物をするのも、なんだか懐かしい気持ちになってくるわね。今回は女神の欠片探しが目的だけど……野イチゴも少し摘んでもいいのかしら? また前みたいにお菓子作りもしたいし。ね、相賀さん」
「そうじゃのう。そういえば確かそろそろ」
「そーーーうーーーがーーーさーーーーーん!!!!!」
 『夜守の魔女』セレナ・夜月(p3p010688)に相賀が答えようとしたタイミングで『相賀の弟子』ユーフォニー(p3p010323)もやってくる。
「今日は一緒に冒険ですね!?」
(相賀さんのヤンチャを実際に見られるチャンスなんです……!)
 何やら心の声が表に出てきそうなユーフォニーのテンションにセレナも思わず微笑んでしまう。
「できたら野イチゴも摘みたいですね。きっと美味しいお酒やジュースに……♪」
「相賀さん。いつもユーフォニーがお世話になっているようで彼女、迷惑をかけたりなんかはしていないでしょうか……? 何かご迷惑をおかけしていたらすぐにお伝えくださいね。ちょっとめってしておきますので」
「ふふ、マリエッタ、なんだかお母さんみたいだわ」
「マリエッタ、頭を悩ませそう、って気持ちで負けちゃダメなんです……って、え……迷惑って……そ、そんなことないですよね相賀さん……?!」
 四葉姉妹の絆ゆえか、なんとも元気なユーフォニーやマリエッタ、セレナに相賀はほっほっほと笑う。
「なあに。迷惑っちゅーんは、もっとベクトルが違うもんじゃからの。元気なのは良いことじゃよ」
 まあ、相賀からしてみればそのくらいの「ほほえましい」程度の話なのだろう。
「取るに足らない小さな果実だとしてもそれが女神の欠片になるって事は、誰かにとって、何か思い入れがあったものだったりするのかしら? ただの想像だけど、そう考えたりしてもいいわよね?」
 そんなセレナの言葉を否定する者はいない。あるいはそうかもしれないし、そうではないかもしれない。
 これは、そういうものだからだ。さておき、ユーフォニーの憂いも晴れたところでお仕事である……!
「では早速……」
 ユーフォニーは草原に近付く前にドラネコのリーちゃん召喚、先に野イチゴの上空を飛んでもらう。
 感覚世界を使用することで五感共有し、2視点から最大限野イチゴを視界に入れていく。
 そして更に無機疎通とハイテレパスで、ユーフォニーは「それ」を伝える。
「火事です! 危ない! 逃げてー!」
 嘘は良くないですけど、危機感を煽れば反応が返ってきやすいかなって……後でちゃんと謝ります、とのことだったが。
 残念なことに反応は何も返ってこない。ならば作戦通りにいくしかないだろう……!

●宝石果実を探せ
「まず探索の方針の確認にゃ。宝石果実は覇竜野イチゴにそっくりらしいけど、当然同じものなわけないのにゃ。だから、僕は見比べるために適当な覇竜野イチゴを採取してから、周囲の茂みとかをハイセンスで観察にゃ」
 そう、まずはサンプルがあれば違いを見つけやすいとちぐさは考えていた。
「じっくりしっかり見たいけど、それは余裕があれば、にゃ。少しでも違和感や何か違う感じがしたら近づいて確認、これを宝石果実見つけるまで根気よくやるにゃ」
「宝石と言うなら、光を受けて反射したりしないかしら? キラリと光れば、きっとそれが宝石果実のはず!」
 セレナは猫のファミリアーの視点も活用しつつ宝石果実を捜索していく傍ら、星導を発光させて、光に照らして探してみる。
 そのまま探索できればよかったのだが、残念ながらそうはいかない。
 吠えながらこちらに向かってくるのは亜竜ドランウルフの群れだ……!
「来た……!」
 魔女の相棒であり空飛ぶ箒の『箒星』で騎乗すると、セレナはドランウルフ達の頭上、5mの高度で飛行して名乗り口上で引き付けようとする。
 飛行する事でブレスを空に向けさせ、草原や野イチゴへの被害を避ける狙いがあるのだ。
 崩れやすい体勢などはひたすら耐える方向性だが……セレナ1人で戦っているわけではない。
 そのまま飛行を維持して敵を引き付け、同様の作戦を取るルクトたちと手分けをする手はずだった。
「勿論草原等へ被害を与えないよう注意し、ドランウルフも無闇に殺さないように痛い目を見せて追い払うだけでいいのよ」
 そう言いながら、セレナはマリエッタの言葉を思い出していた。
「……侵入者、確かにその通りだわ。野蛮な人間……なんて思われないように、気を付けないと。考えが違うからこそ気付けることもある。それも姉妹の良い所なんだと、わたしは思うわ!」
 そうして高め合えることは素晴らしいことであるだろう。そう思いながらルクトも飛行していた。
(放っておけば焼野原になってしまう可能性もある。宝石果実の耐久性がいかほどかは知らないが、果実というのなら熱に対して弱い可能性も否めない。であれば、そのブレスをどうにかして地上ではなく、このまま空中に寄せる事でリスクの軽減になる……!)
 セレナと分担して名乗り口上でドランウルフを引き付けるルクトだったが、回避性能にはそれなりに自信があった。
 ブレスがこちらに来るよう仕向けながら、ついでとばかりに空から宝石果実を探すつもりだ。
 その上で「行動には一貫性を持たせた方が効率的だからな」と反撃は極力しないと決めていた。
「空からでは本来見落としやすい所ではあるが、私の目はいい方だと自負している。ミオから聞いた情報も役に立てれればいいんだが、とにかく野イチゴとは異なる物を探していこう」
 そんな中、地上では武器商人が広域俯瞰と超視力を駆使することで周辺を監視して、ドランウルフの増援や他の敵の乱入を警戒していた。
 いたが……武器商人は保護結界をかけることを忘れてはいない。ルクト同様の懸念を武器商人も抱いていたということだ。
 更には衒罪の呼び声で攻撃を自身に引きつけているのだから、忙しいというほかない。
 ないが……武器商人が忙しい分、手すきの仲間が出る。そうなれば探索の余裕が出るというものだ。
「草原に生えてる野イチゴに紛れてるとなると探すのは骨、だけど。このチャンスは逃せないよね……! やろう、スピネル!」
「ああ、そうしよう」
 ルビーはスピネルと頷きあい、宝石果実を探していく。しかし当然ながら、ただ探すわけではない。
「近寄らないとわかり難そうだから効果は薄いかもだけど、広域俯瞰で通常とは違う視点で探してみようと思う」
「それについては任せるよ」
 そうして探している間にも、武器商人同様に保護結界をかけていた天狐も動いていた。
「竜種と人の架け橋なのじゃろう? ならば無駄に散らす必要はあるまいて」
 言いながら放つうどん砲は熱々うどんの湯気が入った球を射出し、着弾地点に湯気と出汁の香りを叩き込むクッキング流の奥義だ。
「逃げる相手には触れぬようにするぞい、苺を狩るのであって動物狩りに来とる訳じゃないからの!」
「その通りにゃ!」
 ちぐさも天狐に同意しながらケイオスタイドを展開していく。
「僕も僕にできる援護するのにゃ。最後まで何か不測の事態が起こるかもってしっかり気を引き締めて頑張るのにゃ!」
 そして更にマリエッタもオルド・クロニクルにより戦闘の余波で平原や野苺が焼けないように保護しながら、イカロスウィングとしての能力を活かし飛んでいた。
 先程までは飛行しながら捜索し、本物かどうか看破していく動きで調査していたマリエッタだが、今は襲ってくる相手だけを狙いスターバースト・エスカレーションを放っていた。
「必要以上は殺しません……けれど、私たちが危険とわかってもらう為ならば命を奪います」
(ユーフォニーは純粋でいい子、ですからね。でも、優しさだけでは生きられない……私はそう思うんです)
 そんな言葉をマリエッタは口には出さないけれども。そのユーフォニーは相賀の動きに合わせ動いていた。
「師弟連携技をするんですっ!」
「本当に物好きじゃのう。ほれ、自由に動くとええ。こっちが合わせよう」
「はい!」
(わかってもらう為に命を奪う。痛い目を見せて追い払う……欠片探しとはいえ今日は私達の方が侵入者。その言い方は少し違う気がします。ふふ、こういうところは姉妹でも色々と違うんですよね)
 ユーフォニーはそんなことを考えて。その時、ルビーの声が響く。
「見つけたよ! 皆撤退ー!」
 ルビーは叫びながら行き掛けの駄賃に野イチゴをむしっていく。
「宝石の苺は自分のモノに出来なくても、せめてこれぐらいはね?」
 そんなことを言うルビーだが、各自野イチゴをむしっているのでまあ、考えることは同じということだろうか?
 そうして撤退していく中で、ユーフォニーは相賀へと声をかける。
「相賀さんから見て、ベルゼーさんはどんなひとですか?」
「ん?」
「ラドンさん達に聞きました。女神の欠片はフリアノンさんの力の欠片。集め終わったら私達を巻き込まないよう追い出して……権能暴走の矛先が覇竜の外へ向くようにって。ベルゼーさんを助けたいです。竜種の方も彼の苦しみを和らげたいなら同じ方向を向ける筈なのに見ている先が、違うんです」
 ユーフォニー自身、相賀に聞いて欲しいだけなのか言葉が欲しいのかすら分かってはいない。
 もしかすると、焦っているのかもしれない。だから何かを……自分にも分からない何かを今、ユーフォニーは求めているのかもしれなかった。だから相賀は、ユーフォニーにこう返す。
「思い通りに行くことなど、人生にはそう無い。それでも望むのなら……まずはぶつかってみることじゃろうなあ。儂に言えるのはそのくらいじゃよ。なあに、心配は要らん。ぶつかる力が足りないのなら……頼りになる仲間が居ろう?」
 その言葉に、並走していたマリエッタとセレナが微笑んで。ルビーもちぐさも……皆が、それぞれの反応を返す。
「ま、どう転がるかはさておき。無事帰ったら料理で余った苺でスムージーでも作るかのー」
 天狐のそんな呑気な言葉は、投げかけられた優しさの1つ。それを感じながら……全員が、帰路を行くのだった。

成否

成功

MVP

ユーフォニー(p3p010323)
竜域の娘

状態異常

なし

あとがき

女神の欠片「宝石果実」を手に入れました!

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