シナリオ詳細
ザンショシネ
オープニング
●お見舞い申し付けましょう
「とある農村にモンスターが現れたニャ。MKザンショって言うんだけど、知ってるかニャ?」
その女、プランクマン(p3n000041)は、ニヤニヤ笑いを顔に貼り付けたまま、集まったイレギュラーズらに向けてそう言った。
暦の上では夏も終わりに来ているのだが、まだまだ太陽は元気に輝いている。
「この部屋しか空いてなくて、すまんニャ」と言われて通されたそこには冷房の類がなく、陽のてらつきを抑える以外はなんら屋外と変わらない蒸し暑さが自分達を苛んでいた。
背中にべたついた衣服の感触が不快でたまらない。
カップの中の水は飲み干したばかりだ。おかわりを願ってはいけないのだろうか。
テーブルの上に置かれたお菓子の類には、誰も手をつけようとしなかった。誰だ、クッキーをチョイスしたやつは。口の中の水分が消滅するだろうが。
「MKザンショは、熱気をふりまくモンスターでニャ。こいつの効果圏では今みたいな暑ぅくてだるぅい空気がずーっと続くんだよニャ」
なんて迷惑なやつだ。こちとらここからちょっとずつ涼しくなるのを楽しみにしているんだぞ。ファッション雑誌を見ろ。濃緑色と柿色で染まってきてるじゃないか。
「まあ言わんでもなくこのMKザンショが今回の討伐対象なんだけどニャ。問題があってニャ? 村のだいたい半分が、MKザンショの討伐に反対してたニャ」
おかしな話だ。こうして暑さを体感しているだけでも、嫌で嫌でたまらないというのに。
それに、暑いばかりでは作物も育たないだろう。文字通り、明日を生きる糧ではないか。いったい何を考えているのか。
「ま、その辺のいざこざはもう片付いたから置いといてニャ。今回水着を着ていけニャ」
反対派の理由に思考を巡らせていると、プランクマンがへんなことを言い出した。
「ああ、上から防具は着てて大丈夫ニャ。下着の代わりに水着って感じ? ほれ、いたニャ? 小学校の水泳の日とかにさ、気が早くて家からパンツの代わりに水着着てたヤツ」
なんという地域限定で具体的な例えだ。いや、いたけどさ。
「まあ、なんとうかニャ。みんなが、下着を見せびらかしたくてたーまらニャいソッチ系のヒトだったら無理にとは言わないんだけどニャ。でも、ギルドも体裁ってモンがあるからニャ。全裸は駄目ニャ。今回、全裸は即依頼失敗ニャ」
不穏当なことを言う。普通に討伐依頼を受けていて、衣服を脱ぎだす可能性などあるはずがない。だから、これはMKザンショの能力が問題なのだろう。
「そうそう、MKザンショにはもうひとつ、『ヌギタクナル』という結界を張る能力があってニャ」
嗚呼、村人の半分が反対した理由がよくわかった。
男って馬鹿なんだ。
- ザンショシネ完了
- GM名yakigote
- 種別通常
- 難易度EASY
- 冒険終了日時2018年09月19日 23時00分
- 参加人数8/8人
- 相談7日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。
参加者一覧(8人)
リプレイ
●冬アイスの真逆の何か
よくよく考えなくても、対策なしで屋外にいると死ぬ環境ってとんでもないことではなかろうか。毒の沼地でもあるまいし。
「まともそうな依頼とは思わなかったけど、やっぱりまともじゃなかった」
『特異運命座標』猫崎・桜(p3p000109)がバケツいっぱいの水を運びながらだらだらと汗を流している。肌着で濡れていないところなど、とうのとっくにありやしない。首筋や背中に流れる不快感をなんとも思わなくなってきた。暑いのに、着ないといけない。現状を思うだけでもげんなりしてくる。
「取り敢えず服を来てきたけど脱ぎ切る前に倒しちゃわないとだね!」
「うー……こんなに暑いのに、ここまで着こむのはさすがに」
スカートの下にショートパンツを、パーカーを羽織った上からさらにレインコートを着込んでいる『愛の吸血鬼』ユーリエ・シュトラール(p3p001160)。少しでも風を送れればと、スカートを掴んでパタパタしているが、下にショートパンツを履いているため、そこまでの効果も見込めない。敵の能力だとかそういうの関係なく、脱いでしまいたくて仕方なかった。
「ええ、気持ちは少しは分かりますとも。綺麗な花をありのままの姿で愛でたいと思うのも男の本能というもの」
『咎狗の牙』リュグナート・ヴェクサシオン(p3p001218)が敵の能力に抗う姿勢を見せる。
「けれど、男は同時にロマンチストでもあります。好いた相手がいればそちらに全ての煩悩がいくもの。よって、今回の俺はメンバーの皆様には安心安全な存在と言うワケです」
いえ、そっちの意味で犬から狼になられても困るので助かります。
「あら大変。とっても暑いわね! 私は故郷で火を扱っていたから耐性がある方だけど、どっちがいいかと言われたらそれは涼しい方だわ!」
『桜火旋風』六車・焔珠(p3p002320)の言うように、好き好んで猛暑を選ぶ人間はよっぽど特殊なケースだろう。
「せめて風があればいいのにそれも無いなんて本当にひどいわね……いいわ。風が無いなら起こしてあげる。五体が爆ぜれば少しは空気もかき混ぜられるわよね!」
「色々考えていた気はするのだけど。いざ現地にくると 語彙も蒸れて効かなくなるというね……」
首筋にまとわりついた汗を、手の甲で拭う美咲・マクスウェル(p3p005192)。暑い。ひたすらに暑い。もう朝夜は涼しくもなってきていいはずだろうに。まだ日中はちょっとアレだが、真夏よりはマシになってきているものだ。それでも着込まねばならない。ギルドの品位は守らなければならないのだ。せめて、戦いが長引かないことを祈ろう。
「耐久力は高くないといいなぁ」
「……これは暑いですわねー」
呼吸は爽快さを何ひとつ含まず、一挙手一投足が生暖かい泥をかき分けているかのようで、思うように進めない。海に近い場所で育ち、カラッとした暑さには慣れている『特異運命座標』ユゥリアリア=アミザラッド=メリルナート(p3p006108)でも、湿気を大量に含んだ風ひとつない暑さには辟易しているようだ。
「海洋の、浜辺とも違った暑さで……正直、参ってしまいそうですー」
「オーッホッホッホッ! 夏の暑さは御天道様の恵み! その美しき有終を粗陋な能力で汚してくれようなど言語道断! このわたくしっ!」
『きらめけ!ぼくらの』御天道・タント(p3p006204)がテンション高く指を鳴らす。
\きらめけ!/\ぼくらの!/
\\\タント様!!///
「――が! 成敗してくれますわー! …………はひぃっ」
へろーん。
「いえっ! 御天道家の人間は! 暑さには負けませんわー!」
しゃきーん。
水分の補給所として、水桶を設置した『白衣の錬金魔導士』セリカ=O=ブランフォール(p3p001548)が額の汗を腕で拭う。
ほうっと一息はいてみせるが、暑さに沈められた不快指数はまるで手心を見せてはくれない。
むしろ、意識が朦朧としそうになって、慌てて首を振った。
準備は整った。来るなら来い、と思う。いや、寧ろ早く来てくれと思う。脱ぎたいんだこの厚着を。トリッキーなスタイルを。
脱ぎたくて、脱ぎたくて、もういいから一枚を――そこで気づいた。
●脱水症状は死に至る病です
水を飲まないと死ぬ。というのは本来こういう意味ではなかったように思う。
ぬらぬらとしている。うねうねとしている。
頭部とか、胴体とか、そういうものは見えない。大小の触手が無数に生えているだけだ。生えているだけのなにかだ。
獲物を構えながら、靴を脱ぎ捨てる。
砂地を踏んで速度を得たかったのではない。衝動に抗えなかったのだ。
脱ぎたい。その欲求が意識の一部を専有している。
許されるなら、今すぐ煩わしい衣服を捨て去り、生まれたままの姿を晒してしまいたい。
それがいけないことだとわかっていながらも、その願望はまるで自然と湧き上がってくるかのようで。
衝動は抑えられそうにはなかった。
●ぬるぬるでぐちょぐちょのアレ
汗とか、濡れてるとか、張り付いているとか、そういうの。
「多少の暑さは我慢……出来るといいんだけどな。取り敢えず離れたとこから狙撃していくよー!」
桜がトリガーを引き絞ると、発射音の直後にMKザンショの太い一本が千切れ飛んだ。
幸いなことに、防御性能はそう高くないらしい。長期戦であれば撤退せざるを得ない作戦であるため、まずはほっと、頭の中の懸念点に二重線を引いた。
「暑いだけでなく湿気でムシムシして汗がー! これは本格的に早く倒さないと色んな意味で危険そうっ」
ブルマを脱ぎながら悪態をつく。汗を吸ったそれは膝のあたりで引っかかったが、脱ぎたいという衝動からそれを中断することもできない。
水着姿を晒して、格好には不似合いな大型火器でまた狙いを定めた。
一瞬、狙いがそれる。暑さが集中力の持続を邪魔するのだ。
暑い、脱ぎたい、脱いでしまいたい。冷たい空気を求めて息が荒くなる。だが、喉には熱気をまとったそれしか送られず、気温で頬を赤くしながら、胸の間を通っていく汗を感じ取っていた。
「覚悟はしてましたが、ちょっと……見た目からして近寄りがたいというか」
暑さもさることながら、敵の見た目もユーリエをげんなりさせるには十分だ。
ぬらぬらとした粘液が絡みついた触手は、どういう攻撃を行うのかと嫌な想像を膨らまさせられる。
剣を横薙ぎに振るい、触手の一本を切り飛ばした。中から何か粘性の強い液体が飛び出してくる。
思わず顔を庇ったために、パーカーの袖にかかったが、衝動をこれ幸いと脱ぎ捨てた。
Tシャツが汗を吸って肌に張り付いているのがわかる。下に装備した水着が透けて見えていることだろう。
衝動のまま、じきにこれも脱ぐ。そうなると、さっきの液体が肌や髪にかかるのは避けたいところだった。
「MKザンショ……暑いのはもうやめてください!」
思い切り剣を振るう。それにより発生した風の流れが、汗まみれの体に少しだけ心地よかった。
剣を地に突き立てる。自分のTシャツの裾に手をかけた。
リュグナートが、細い触手を数本、まとめて切り落とした。
この戦いで最も苦難を強いられているのがリュグナートである。MKザンショは男を相手にすると凶暴になるため、変幻自在の触手を前に女性陣とは危険度が違うのだ。
だが、それ以上にやはり敵の『ヌギタクナル』が極めて厄介だ。
脱ぐことによる恥ずかしさは、女性陣と比べると薄い。異性に肌を晒すことを、思わないでもないが、どの道、男の水着はパンツ一枚のようなものだ。今更、上半身を晒すことに抵抗などあるはずがなかった。
しかし、同時にやはり、かれは男なのである。上はいいが、下まで晒したら社会性が死ぬ。ついでにギルドも死ぬので、職もソーシャリティーも同時に壊滅だ。人生はやり直せると誰かが言ってたが、そこにフルフロンタルは含まれていない。
「しかし本当に暑いですね。純粋に日差しが厳しいなどではないのがまた狙っているというか……」
斬撃を飛ばす。彼は負けるわけにはいかないのだ。
一瞬、あらぬ方を向いた仲間の頭に、セリカは精製した薬液をぶっかけていた。
その目に焦点があったことを確認し、水分補給に戻るよう促す。
危なかった。あれは脱水症状の兆候だ。
無風で、炎天下。その環境に加え、動き続ける必要のある戦闘行為。環境が、状況が、行動が、全てが急速に体力を蝕んでいく。
この中で厚着をしろというのだから、正気の沙汰ではない。このような特殊な敵とでもなければ、自殺行為以外の何物でもないだろう。
迫ってきた触手の一本を受け止める。ぬるっとした感触が気持ち悪い。反応できたのはたまたまだ。なんというか、異性から時折感じる特定部位への視線と同じものを受けた気がしたのである。
びちびちと、掴まれながらももがく触手。脱衣衝動が来たため、一撃を加えてからボタンに指をかける。
開放感。熱気が和らいだ喜びとともに、焦りが舞い込んだ。
張り付いた衣服の感触がない。それは残り枚数のアラートも意味していた。
予め設置してあった給水ポイントあで下がり、喉を大きく鳴らしながら水を飲み込むと、焔珠は大きな一息をついた。
一度、両手で自分の頬を張る。軽い痛みが、ぼうっとしていた頭を覚醒させた。
衝動のまま、スカートを脱ぎ捨てる。
水着の下の肌着も含めて、残り四枚。もうあまり時間の余裕がない。これが最後の給水となるだろう。
獲物をかついで、間合いを詰める。片手に意識を集中させ、そのまま差し出した。
掌に溜めた気功の爆弾が、幾本かの触手を巻き込んで爆ぜる。
びちゃりと飛び散った何かの汁が顔にこびりついたが、気にしている余裕はない。すぐさま獲物を振り回し、また何本かを切断してみせる。
切り飛ばされるごとに武器を失うMKザンショは、既に出現した時よりも動きが緩慢になっている。正確には、武器が減って動作が見切りやすくなっているのだ。
敗北はない、とは数合の打ち合いで読めていた。あとは時間との勝負である。
「着こむ備えはしたけどさ。脱がずに済むんだったら、こんなののために一枚だって脱ぎたくないよね」
そういう美咲のスタイルは、なかなかに奇抜なものだった。
平時ではありえないほど着込んでいるのは他の皆と変わらない。だが、彼女の場合は両腕を交差させ、その上からロープで縛っていた。危険な犯罪者や精神病患者に施す拘束具に似ている。
「腕を固定すれば、脱ぎたくなっても実行できないでしょ」
たしかにその通りだが、それは視線のみでも戦える美咲にだけできる芸当だ。
それでも、動きが制限される以上は防備の面で危険な行為ではある。触手と、ロープで拘束された女性。今回、あんまりそういう描写するつもりがないのだが、多分絵的にはこれが一番ヤバそうだ。細かすぎる描写は控えておこう。
美咲の瞳の色が変わる。それをトリガーとしたか、空中に描くように魔法陣が出現し、そこから光弾が射出された。
着弾して、破壊する。距離は十分に。焦って転べば一気に戦力ダウンしかねないのが拘束スタイルの危ないところだ。
自信に巻き付いた触手を、ユゥリアリアは呼び出した氷の鎖で絡め取ると、自分から引き剥がしていた。
体についた粘液と、肉の感触は不快ではあるものの、彼女は取り立てて騒いだりはしない。反応も緩やかなものだった。
べっとりとした粘液を指で拭うと、強く振り払う。彼女も既に残すは水着の上下のみだ。残された時間は少ない。
だが、もう少し、だと思う。
MKザンショの触手ははじめ、数えるのも億劫なほどの本数と気味悪さを誇っていたが、既に視線だけでも数えられる程には減ってきている。
切り飛ばしたそれが再生する予兆も、トカゲのしっぽのように動き出す様子もない。これを全て切り落とせば倒せるだろう、というアタリをつけるのは容易だった。
凍結し、固まった触手を砕く。この倒し方が一番健全かもしれない。
「わたくし個人としてはー、さほど裸を見られることには拒否感はありませんがー」
言いながら、水着の紐に手をかけていた。
タントも既に、衣服の枚数が限界に達していた。
「とにかく全裸にならなければ良いのでしょう!」などといい、3枚くらい履いてきたおパンツも既に最後の一枚だ。
上半身など真っ先に脱ぎ捨ててしまった。大丈夫、タントが決めポーズを取るたびに出てくる謎の光が大事なところをカバーしているので、ギルドの体裁も性別不明のステータスもちゃんと保たれているぞ。ギリギリのところでな。
僕らはまだタントが金髪縦ロールお嬢様系男子である可能性を捨ててはいけないんだ。
これが最後と、きらめきを増幅させる。どこぞの戦隊に紛れていても違和感なさそうなかっこいいポーズを決めて、仲間の一撃を支援するのだ。
タントは完全にパンツ一丁でキラキラしたものにだけ守られている、コミックのお風呂回みたいな状況だが、背筋はピンと伸びている。
威風堂々と、我ここにありと、隠すよりも見せつけるが如くびしっと。
そして、きらめきをまとう仲間の一撃が、ついに最後の一本を――
●いい汗をかいたとは言えない
この夏で自分の体がある程度溶けたと思う。
今までの戦いの中でも、ギルドが最もピンチに陥った戦いだった。たぶん。
全ての触手が切り落とされたMKザンショは、悲鳴や雄叫びをあげず、のたうち回って最後の攻勢に出ることもなく、燃え尽きたかのように灰になった。
一陣の風が、その灰を運んでいく。最悪の結界が消え失せ、結界外の風が流れ込んできたのだ。
汗が一瞬で冷えて、ぶるりと身震いする。
そうか、秋が来るのかと、思わず空を仰いだ。
胸とか腕で隠しながら。
了。
成否
成功
MVP
なし
状態異常
なし
あとがき
そろそろ涼しくなってくれてもいい。
GMコメント
皆様如何お過ごしでしょう、yakigoteです。
とある農村に、MKザンショという名前のモンスターが出現しました。
これは季節に関係なく猛暑を継続させる能力を持っており、今のうちに倒しておかないと農作物に被害が見受けられます。一刻も早く討伐してください。
なお、今回の依頼ではギルドの体裁のために誰か一人でも全裸になると依頼が失敗になります。
ご注意ください。
【エネミーデータ】
□MKザンショ
・以下の2つの特殊能力を持ちます。
『ムワットシテテメッチャアツイシムフウノクウカン』
・広範囲に高温多湿の空間を作り上げます。
・だいたい今年度の最高気温くらいです。
・半端なくやる気と集中力を削がれます。
・長時間この空間で熱気対策を行わないと、ステータスに異常をきたすかもしれません。
・水分はちゃんと取ろう!
『ヌギタクナル』
・上記の能力よりは低範囲で衣服が脱ぎたくなる空間を発生させます。
・抵抗は難しく、ターン経過ごとに一枚、また一枚と脱いでしまうでしょう。
・だいたい、MKザンショが視界に入るくらいの距離だと効果圏内です。
・MKザンショの見た目はナマコとかイソギンチャクとかタコとかケヤリムシとかそういう系の見た目です。そういう系の見た目なのでそういう系の攻撃もありえます。
・生物学的にオスが相手だと非常に凶暴になります。性別が不明の場合、雰囲気と自己宣言で決まります。
【QあんどA】
Q:自分のキャラクターは普段から服を着ていません。
A:着てください。参加条件が満たされません。何を着るか記載がなければダウンジャケットを3枚着せます。あなたが思う以上に地獄です。
Q:自分のキャラクターは非常に薄着です。
A:着込むことをオススメしますが、その格好があなたのキャラクターにとって非常に重要なファクターで在るというのなら無理強いはいたしません。しかし不利です。がんばれ。
Q:討伐に反対派がいるとのことですが。
A:もう半分の村人に鉄拳制裁されたので一向に問題ありません。
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